【Step1】バス会社『JOYBUS』の事務所へ行こう!
バギオからマニラまでの交通手段として、主に『JOYBUS』というバス会社を使います!
事務所の場所は、SMモールのすぐ近くの『セッションロード』にあります! SMモールから歩いて5分くらいです。セッションロードのたくさんお土産屋さんや、屋台が並んでいるなかを歩いて行きます。
すると『JOYBUS →』と書かれた看板がありますのでそこの通りへ入っていって下さい!
そうしますと『JOYBUS』の事務所があります。
私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
留学ワーホリ記事Article2019.04.01
1,490
こんにちは!留学アンバサダーの鈴木龍星です。先日、3ヶ月のバギオ留学を終えて日本に帰国しました!!帰国するにあたって、マニラの空港→バギオまで来る際はピックアップがあったけど「バギオ→マニラまでの帰りはどうしたら良いのだろうか??」と自分自身が迷ったので、今回は【バギオ→マニラへのバスチケットの手配方法】についてシェアしたいと思います。
目次
バギオからマニラまでの交通手段として、主に『JOYBUS』というバス会社を使います!
事務所の場所は、SMモールのすぐ近くの『セッションロード』にあります! SMモールから歩いて5分くらいです。セッションロードのたくさんお土産屋さんや、屋台が並んでいるなかを歩いて行きます。
すると『JOYBUS →』と書かれた看板がありますのでそこの通りへ入っていって下さい!
そうしますと『JOYBUS』の事務所があります。
カウンターで申し込み用紙に下記のように記入して下さい。
もし混んでいなければ直接声をかけても良いと思います!
“Baguio”で大丈夫です!
みなさん、マニラの『ニノイ.アキノ空港』が目的地だと思うので、ここには「NAIA3」と書いて下さい!(正確にはNinoy Aquino International Airport (Terminal) 3となります)T-3(第3ターミナル)までしか行きませんのでT-1.2(第1・2ターミナル)の方はT3到着後に無料のシャトルバスで移動するかTaxiでの移動となります!
道路状況にもよりますが、バギオからマニラまで片道約6時間近くかかります!朝早めや夜中発の方なら、道の混み具合によって4,5時間くらいで着くこともあります。が、飛行機に乗り遅れないためにも、バスの移動時間を少し多めに見積もって早めのバスを申し込んだ方がよいです!
こちらで使える電話番号をお持ちの方は書いても良いと思いますが、私は持っていないので書きませんでした!もし聞かれたら「持っていない」と答えればいいと思います。
バス会社の事務所で買うか、直接バス停へ行けばP730(約¥1,533)で購入できます!
また、私が通っていたバギオの語学学校『PINES(パインス)』ではマネージャーにバスのチケットを手配を依頼することも可能です。手数料として+P100(約210円)が加算されるのですが、語学学校を通して手配しても片道¥P830(約¥1,743)くらいかなと思います!
バギオからマニラまでの6時間のバス移動中は、どこかに立ち寄ってのトイレ休憩などはありませんが、『JOYBUS』のバスの中にトイレはありますのでご安心ください。トイレットペーパーもございました!
バスに乗る時間帯によって出ているバスの種類が違います!バスの種類は(1)プレミアムと(2)デラックスがあります。プレミアムは飛行機の様に画面がついて、映画も見れて充電できますがデラックスはそれが無いだけの違いです!
乗車中は、水とお菓子が配られます!が、私のお菓子が賞味期限が切れていたため食べませんでした。皆さんも気をつけましょう(笑)
座席は、比較的広いスペースになっていますのでくつろげるかとは思いますが、冷房がすごくきいてとても寒いです!風邪引きそうなくらい寒いので上着を必ず忘れないように。もし、それでも車内の温度が寒かったらブランケットも借りられるみたいです。
以上、バギオ→マニラまでのバス手配の方法についてご紹介しました!! バギオ留学される方にとって少しでも参考になったなら嬉しいです!!
鈴木 龍星
Ryusei Suzuki
22歳の時に、Global Diveからフィリピン・セブ留学2カ月へ。その後、オーストラリアへと渡る。タスマニア島での留学を経て、メルボルンやケアンズ、バンダバーグでワーキングホリデーをしながら、オーストラリアに1年間滞在。──「自分は、専門学校を卒業して就職したものの、当時は『なぜ働いているのか』『将来何がやりたいか』が分からなかった。そんな中、ワーキングホリデーの存在を実の兄から教えてもらい、背中を押してもらったことで、英語力ゼロだった自分が海外へチャレンジできた」。現在は、留学生の立ち場から現地レポートやノウハウ記事を届けてくれている。