ブリスベン留学の魅力を現地調査！便利な都市機能と自然が調和したコンパクトシティだった。

冬でも平均気温が20度以上！暖かい気候

オーストラリア・ブリスベンのあるクイーンズランド州には別名があるんです。その名もサンシャイン・ステート＝太陽の州！　冬でも平均気温が20度以上と暖かいです☆そのため、暑すぎず寒すぎずの環境なのでとても過ごしやすい気候です。ただ、上の地図を見ていただければわかるようにブリスベンは海から少し離れており、街にビーチがありません。

ブリスベンの街中には無料の人工ビーチがある！

ブリスベンの人口ビーチ（佐藤撮影）

ブリスベンの街自体は少し海から離れているのですが、川が流れています。「川なんていらない！オーストラリアに来たのにビーチがないなんて！ブリスベンなんか行かない！」と思ったそこのあなた。朗報です！

実はブリスベン、街中にこそビーチはないのですが「ビーチがないなら作っちゃえ！」という発想で（佐藤の見解）、市内の「サウスバンク」という地区に人工のビーチがあります。このビーチは、誰でも無料で入ることができます。私、佐藤も公園内を散歩しているとここに行きついたのですが、この人工ビーチ上で、日焼けを楽しんでいる人もいればプールの中で遊んでいる人もいて老若男女問わず、みなさん楽しまれていましたよ。

1時間圏内にゴールドコーストがあり週末行けちゃう！

ブリスベンから1時間圏内にはゴールドコーストが！

「いやいや、人工のビーチじゃなくて本物のビーチを楽しみたいんです！」というそこのあなた！またまた朗報です。なんとブリスベン、立地条件が素晴らしいんです。

ブリスベンから北に1時間ほど移動すればサンシャインコーストが！ 南に移動すればゴールドコーストが！ブリスベンは、超人気ビーチへのアクセスが良好です。平日は語学学校やお仕事で何かと忙しいと思うので、隙間時間には人工プールで涼みつつ、ガッツリ時間がある休日にはちょっと移動してケアンズ郊外の素敵なビーチを楽しむことができます！

便利な都市機能と自然環境があるコンパクトな街

ケアンズ、サウスバンクの公園！人口ビーチあり

留学を決める時にみなさん迷われる都市問題。都会にしようか田舎にしようか…はたまたその間の中都市に滞在するのか。みなさん選ばれる基準は、人それぞれだと思います。

ブリスベンの特徴としては、ザ・中都市です！不便に感じることはなく、必要なものは全部手に入る環境ですが、「ひたすら高層ビルが並んでいて都会ジャングル」みたいなこともないです。ある程度便利だけれども、川と緑に囲まれていて過ごしやすい都市、それがブリスベン！

学業都市ブリスベンは、学生同士で切磋琢磨できる環境

ケアンズを象徴するモニメント（佐藤撮影）

ブリスベンは学業都市ともいわれているので語学学校、専門学校、大学等の教育機関がたくさんあるんです。留学中も学校同士、生徒同士がお互いに刺激しあい切磋琢磨することが出来る環境が整っていますよ。

ちなみに先ほどお伝えしていた人工プールがある「サウスバンク」は大きな公園になっていて、お散歩やお食事などの観光も楽しめます！緑に囲まれた環境で、現地で出来たお友達と楽しく過ごすことができます。

まとめ

ケアンズの中心地（佐藤撮影）

以上、「ブリスベンの魅力」をご紹介しました。このように「ブリスベン」は他のオーストラリアの都市にも負けず劣らず魅力的な都市なんです！　ぜひみなさんも留学やワーホリで、ブリスベンへ実際に行ってみて素敵な体験をしてみませんか？