【カナダ 仕事探し】海外でのお仕事探しの壁
バンクーバーで学校行きながらお仕事探しを始めた経緯
それにこのままだと収入がないのに出費だけある…不安!!!となり仕事を探し始めました。
私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
留学ワーホリ記事Article2019.12.03
627
こんにちは!アンバサダーの安川です。最近は2つ掛け持ちで仕事をして休みがなくなってしまいました。そんな中、雪が降り始め「ゆき掻きしないと家を出られない…!」という状況になりカナダを肌に感じております。 カナダの雪はキラキラしてとっても綺麗なパウダースノーです!本日はカナダでのお仕事探しについて深ぼっていきたいと思いますので、これから「カナダでのワーホリ」を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
バンクーバーでの洗車場は日本人とインド人と働きました。仕事内容は身体を使うのでもちろんハード。ただインド人が鼻歌ではないしっかりとした感じで歌いながら仕事をしているのが面白かったです。え?話しかけられてる?と思ったら歌ってます。
ナイアガラではお土産屋さんで初めてカナディアンの人たちと仕事をしました。日本人スタッフもいるので私の乏しい英語力もカナディアンたちが理解してくれるので不自由なく働けました!ここでカナダのお母さんができました!
レストランは日本食とタイ料理のお店ですがほとんどが中国人とベトナム人。私は唯一の日本人。裏方は中国人の人がほとんどで英語もよく分からない。でも!すごく優しくていい人たちばかりなのでお互い言葉が通じないのに何故か通じ合ってます。こんな体験はなかなか日本じゃできないよな!と思って毎日が楽しいです(^ ^)
英語の履歴書を作るのが本当にめんどくさかったです。経歴が多いのも理由です。もし日本で時間があるのであれば少しずつ履歴書の作成を進めておく事をオススメします。VISAを出す時に経歴を英語で入力するところがあったと思うので、そこで並行して少し作成すればよかったなと思いました。
また定型文などインターネットで出ているのでそれを調べてスラスラ答えられるように練習しておけばよかったなと思います。例えば「今日は時間を作っていただきありがとうございます。」などの言葉です。
移民の国カナダ!こっちの人たちは他の国から来た人にもとてもフレンドリーです。「下手な英語でも意味分かるよ!」とかわからなかったら「どういうこと?」と聞いてくれます。
せっかくワーホリで来たなら、仕事をしないともったいないと思います!最初は不安なので日本人経営もありだと思いますが、カナダで仕事をすることに慣れてきたらローカルジョブにもチャレンジしてみてください。面接もダメでもしょうがない、はい、次!とめげずに何度もトライするのが一番です。
ナイアガラのような観光地はシーズンもチェックして、いつの時期なら仕事を得やすいかなど事前調査をしないと路頭に迷いますので参考に!笑
安川 真以
Mai Yasukawa
貯金0円から、一度諦めた海外への渡航を決意。ZEROから留学を見つけリゾートバイトで初めての一人暮らしを経験。そこで出会ったカナダ人夫婦が素晴らしすぎて予定していたオーストラリアからカナダへ国変更。その後Global Diveでカナダへワーキングホリデーへ。初海外、初ホームステイで全てを新しく感じ英語環境にたじろぎながらも毎日楽しくアクティブに生活中!