私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
多国籍国家として有名なオーストラリアの中にあっても、シドニーは特に国籍豊か。異なるバックグラウンドを持った人々が共存しているので、日本人だからといってよそ者感や疎外感を感じることはありません。馴染みやすいし住みやすい♬ また、多文化の世界各国さまざまな料理を食べられるだけでなく、一つのスーパーで欲しい食材の大半が揃っているのが嬉しいところ!超多国籍な都市のシドニーならではですね。
季節こそ日本とは真逆のオーストラリアですが、シドニーは日本同様に、春夏秋冬があり湿度が低い。留学生にもとっても過ごしやすいと評判です。冬でも10度以下になることはあまりないですし、天気の良い日が多いのでおススメですよ♪
シドニーは大都会だからオーストラリアらしい大自然が味わえないのでは!?と思っている方、それは間違いです!シドニーから少し足を延ばせば、たくさんのビーチや山などの自然を満喫できちゃうんです。シドニー留学は、便利な都市で自立した生活を送りながらも、週末はアクティブに自然を楽しみたい!という方におススメですよ。
佐藤
田舎っ子の私。勝手にシドニーに行く前までは「住みにくそうな都市」というイメージを持っていました……が、しかし!!行ってみると、都会なのに人は優しいし、天気は良くて過ごしやすいしで最高!シドニーに住んでる自分がたやすく想像できるくらい魅力的な街でした。いろんなことに挑戦したい人、自立した生活が送りたい人にはぜひおススメの都市ですよ!
南半球最大の都市──シドニー。都会と自然が絶妙に融合し、国際色豊か! 一年を通して過ごしやすい気候で過ごしやすい。
正式名称 | シドニー(Sydney) |
---|---|
国 | オーストラリア連邦(Commonwealth of Australia) |
州 | ニューサウスウェールズ州(New South Wales) |
人口 | 557万人 |
公用語 | 英語 |
通貨 | オーストラリアドル |
電圧 | 220V-240V 0型 ハの字型のプラグ |
ワーホリ可否 | 可能 |
アクセス・時差
・アクセス 日本からシドニーまでの直行便は東京(羽田・成田)と大阪(関西国際空港)から毎日出ています。所要時間は約9時間と30分。乗り継ぎが必要な便だとオーストラリア国内で乗り継ぐかアジアの主要都市にて飛行機を乗り継いで行くことも出来ますよ。 ・時差 日本時間より+1時間 サマータイム時には+2時間
治安
シドニーは比較的安全ではありますが、軽犯罪には注意しましょう。バスや電車、有名な観光地など混雑する場所ではスリなどが発生しています。留学期間中は、貴重品はカバンの奥に入れる、鞄のチャックは閉める。リュックの場合は後ろに背負わない。前に背負うか手で持つ、などの対策を心がけましょう。また、夜遅くの一人での移動や裏道はなるべく避けましょう。 Kings cross(キングスクロス)や、Redfern)レッドファーン)は危険な街として知られているので注意が必要です。
物価
シドニーは都市部のため、オーストラリアの他都市に比べると物価は少し高め。 一方、シドニーに語学学校がたくさんあり価格競争も熾烈。そのため、安く通える語学学校もあります!
食事
超多国籍な都市のシドニーは、日本人も多く住んでいます。街を歩けば、日本食レストランが多くあり、スーパーでも日本料理の食材を買うことができるので食生活に不便はしません。 さらに、食の都と言われるシドニー。レストランで食べる食事もぜひ楽しんでほしいです!生ガキやロブスターなどの新鮮なシーフード、オーストラリアの最高品質のステーキを食べられるお店をはじめ、世界の多国籍料理が楽しめますよ。
交通事情
シドニーのメインの交通機関は、バス、電車、フェリーです。 街の中心部には、555ナンバーの無料バスが走っており誰でも無料で利用することができます。 無料バスはセントラルステーションとオペラハウスの間を運行しています。 ・オパールカードとは? ニューサウスウェールズ州のバス、フェリー、そして、ライトレイル(路面電車)を利用する際に必要なプリペイドカード。日本でいうSuicaやPASMOにあたります。シドニー留学での必須アイテムです。
観光スポット
・オペラハウス シドニーといえばオペラハウス!というイメージを持っている方も多いくらい有名な建築物です。まさにシドニーのシンボル!海沿いにあるユニークなデザインのオペラハウスはなぜかずっと見ていても飽きません。世界文化遺産にも登録されていますよ。 ・ブルーマウンテンズ シドニー中心部から電車で約2時間。スリーシスターズに代表される美しい景観は2000年に世界遺産となっています。ブルーマウンテンズは日本語に訳すと「青い山」ですが、山が青いというのは少し不思議ですよね? これはユーカリの葉のオイルが蒸発し、大気に混ざると青く見えるためと言われています。山歩きが好きな方は本格的なブッシュウォーキングのコースもたくさんあるので、オススメです。 ・ボンダイビーチ 南半球で一番有名!?なビーチです。「サーフィンのメッカ」と呼ばれ、サーファーにとても人気。ビーチの近くに芝生もあり、読書等やお昼寝をしながら日光浴を楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいますよ。
豆知識
・シドニーマルディグラ【Sydney Mardis Gras】 大都市のシドニーではイベント盛りだくさん!その中でもこちらは世界各地で行われているLGBTQIの祭典の一つ。日本でも”東京レインボープライド”などがありますが、これのシドニーバージョンになっています。シドニーのプライドパレードは世界最大級!毎年2月から3月にかけて行われています。
英語環境
シドニーは都市部なため、標準の英語に近いです!オーストラリア特有の強いオージー訛りを聞く機会は多くありません。
その他
・気候 シドニーには日本と同じで四季がありますが、冬は10度を下回ることはあまりなく、夏も30度を超えても空気が乾燥しているので過ごしやすいですよ。気候区分は温暖湿潤気候です。 <夏> 平均最高気温:27~28度 平均最低気温:18~19度 <冬> 平均最高気温:18~20度 冬の平均最低気温:8~9度
観光ビザ
3ヵ月以内の滞在が可能!学校には通えるが就労は不可。※ETA(電子渡航認証)の取得が必要!
学生ビザ
3ヵ月より長く学校に通う場合に取得。学校に通う必要があるが20時間/週の就労が認められている。
ワーキングホリデービザ
1年間滞在可能。学校は最長17週間まで。就労は1雇用主の元で半年まで可能。
セカンドワーキングホリデービザ
取得は1年目のワーキングホリデービザの際、政府が認定している季節労働を実働で88日間以上勤務する事が条件。取得できると1年目のワーキングホリで0ビザと同様の条件で2年目のワーキングホリデーでの滞在が可能。
1週間 | 88,780円 〜 136,125円 |
---|---|
2週間 | 132,555円 〜 196,475円 |
4週間 | 200,300円 〜 328,225円 |
8週間 | 350,750円 〜 591,725円 |
12週間 | 498,650円 〜 836,780円 |
16週間 | 674,600円 〜 1,138,700円 |
20週間 | 107,240円 〜 1,395,400円 |
24週間 | 970,400円 〜 1,631,700円 |