私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
英誌エコノミストが毎年発表している「世界で最も住みやすい都市」ランキングに7年連続で首位を独走中なんです。街の安定性、医療、文化、環境、教育やインフラ等の項目をもとに「住みやすさ」を数値化してランキングにしているのですが、メルボルンは7年連続で首位!街中を走っている路面電車は中心部であれば乗車無料!移動がすごく楽ですし、コンパクトにいろいろなものが揃っていて便利ですよ。
メルボルンは、オーストラリアで2番目に大きい都市。街中にはヨーロッパを連想させる建物がたくさんあり、さらには自然も身近にあります。公園がたくさんあるので、留学中には気晴らしに散歩するもよし、友達とピクニックするも良し、ジョギングするも良し♬ 街中にリラックスする場所があるって素敵ですよね。「住みやすい!」と支持されている理由も分かります!
とにかくメルボルンはカフェ文化がすごく盛ん!街の至る所にお洒落なカフェがあるのですが、どこのカフェも外れがないんです!そのカフェのレベルの高さは、スタバも撤退せざるを得なかったほど。食事も取れるカフェも多いです。メルボルン留学中は路地裏の隠れ家的カフェにて読書しながらコーヒーを嗜む──なんていう過ごし方も素敵♬
佐藤
メルボルンは上記では書き表せないくらい魅力がぎゅっと詰まった街ですが、視察して感じたのは「とにかく活気のある街」ということ。カフェ文化だけでなく、若手デザイナーのおしゃれなお店や、ストリートアートなどの芸術も盛ん♬ メルボルン留学では、多種多様な人々がいろんなことに挑戦している姿から刺激を得られます。
世界で最も住みやすい都市ランキング、7年連続1位──メルボルン。芸術とスポーツの街、ヨーロッパ調の雰囲気を色濃く残すお洒落な都市!
正式名称 | メルボルン(Melbourne) |
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国 | オーストラリア連邦(Commonwealth of Australia) |
州 | ビクトリア州(Victoria) |
人口 | 482万人 |
公用語 | 英語 |
通貨 | オーストラリアドル |
電圧 | 220V-240V 0型 ハの字型のプラグ |
ワーホリ可否 | 可能 |
アクセス・時差
・アクセス 日本からメルボルンへは、直行便であれば所要時間は約10時間。成田空港からはカンタス航空とJALが、メルボルンへの定期便を運行しています。他の航空会社になるとアジアの主要都市にて乗り換えが必要になってきますが、所要時間は平均で13~15時間程です。 ・時差 時差は+1時間。 サマータイム(3月末~10月末)は+2時間。
治安
メルボルンには、特別に危険という地域はあまりなく、比較的に治安は良い方に入ります。 ただし、街中の中心地のナイトクラブの多い地域となるキングストリートやクィーンストリートを夜間歩く際は注意が必要。さらに、メルボルン郊外・北西部も注意が必要な地域で、セント・アルバンズは注意地域の一つです。
物価
他のオーストラリアの都市と比べると家賃やその他日用品等の物価が少し割高。メルボルンは、オーストラリアで2番目に大きい都市!人口はシドニーを抜いて一番多いためです。なので、メルボルン留学を希望する方は余裕を持って資金を用意しましょう。
食事
メルボルンの一番のおススメは何といっても街中至る所にあるお洒落なカフェ!オーストラリアのコーヒーの首都なだけあってどこのカフェに入っても美味しいコーヒーが飲めますよ!ベーグルやサンドイッチ、トーストやデザートなども一緒に売っているので、ぜひ美味しいコーヒーと一緒に食事を楽しんでくださいね。
交通事情
メルボルンのメインの交通機関はトラム(路面電車)、バス、電車です。特にトラムは街の中心部のいたるところを走っており、街の中心部は無料で利用することができます。ただ、交通機関を利用するには「myki」が必要。mikiとは、バス、フェリー、トラム(路面電車)に使うプリペイドカードのこと。日本でいうSuicaやPASMOのようなもので、1枚6ドルで購入できます。
観光スポット
・グレートオーシャンロード メルボルンからアデレードの間に位置する海岸沿いの街道です。海岸側では12使徒、ロンドン・アーチに代表される奇岩が立ち並び、山側ではユーカリの森、熱帯雨林が広がっています。その絶景ゆえに、世界中からCM撮影の場所として人気の高いスポットとなっています。 ・フィリップ島 メルボルンから車で南東へ約2時間のところにある無人島です。日が暮れる頃に小さなフェアリーペンギンが漁から帰り、群れで行進する姿が人気でペンギンパレードと呼ばれています。1度に1000匹ほどの大きな群れになることもあります。
豆知識
・一日で四季を感じられる!? メルボルンは一日の中での気候の変動が激しいため、一日で四季を感じられる都市とも言われています。メルボルン留学へは、どんな天気にも対応できるように衣類などしっかり準備して出かけましょうね!
英語環境
メルボルンをはじめ、シドニーやケアンズなど、オーストラリアの都市部はなまりが強くありません。なので「留学中にオージー訛りがうつるかも……!?」という心配は無用です!
その他
・気候 年間を通して乾燥していることが多く、冬はオーストラリアの州都の中で、メルボルンは一番寒くなります。しかし、雪が降ることはほとんどありません。また、1日の中で気温差が大きくなる事があり、気温の変化が激しい日もあります。1日で四季を感じることの出来る街とも呼ばれているくらい! 夏は雨が少なく、綺麗で真っ青に晴れた日が多くなります。日照時間も長くなり、夜8時でも明るい日が続きます。冬は日照時間が短くなり、雨が急にふるなど天気の移り変わりが激しい日が多いのが特徴です。 <夏> 平均最高気温:27~28度 平均最低気温:18~19度 <冬> 平均最高気温:18~20度 平均最低気温;8~9度
観光ビザ
3ヵ月以内の滞在が可能!学校には通えるが就労は不可。※ETA(電子渡航認証)の取得が必要!
学生ビザ
3ヵ月より長く学校に通う場合に取得。学校に通う必要があるが20時間/週の就労が認められている。
ワーキングホリデービザ
1年間滞在可能。学校は最長17週間まで。就労は1雇用主の元で半年まで可能。
セカンドワーキングホリデービザ
取得は1年目のワーキングホリデービザの際、政府が認定している季節労働を実働で88日間以上勤務する事が条件。取得できると1年目のワーキングホリで0ビザと同様の条件で2年目のワーキングホリデーでの滞在が可能。
1週間 | 88,780円 〜 136,125円 |
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2週間 | 132,555円 〜 196,475円 |
4週間 | 200,300円 〜 328,225円 |
8週間 | 350,750円 〜 591,725円 |
12週間 | 498,650円 〜 836,780円 |
16週間 | 674,600円 〜 1,138,700円 |
20週間 | 107,240円 〜 1,395,400円 |
24週間 | 970,400円 〜 1,631,700円 |