私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
オーストラリア在住者のうち、なんと4人に1人が外国生まれ! つまり留学中は、日本では体験できないグローバルな人間環境での生活が体験できるんです。異なる出身、文化、言語ということを気にせず平等に接してるので、バックグラウンドが違うからといって疎外感を感じることは他の留学先に比べると圧倒的に少ないんです。「すぐに現地に溶け込めちゃう方」「日本を離れて生活するのが不安な方」には特におススメ。オープンでフレンドリーなオーストラリアの方との交流は留学生活が終わって続き、帰国後も連絡を取り合う人も多いんですよ。色んな国のレストランが街中にあるので、異国の食事を頻繁に楽しめるのも嬉しいですね!
オーストラリアの人々は親日的な方がすごく多いんです! 実はオーストラリア、英語圏の国のなかで1番日本語の学習者数が多く、高校の授業での外国語の選択に「日本語」があるほど。日本語や日本の文化へ興味がある人が多いということは、それだけコミュニケーションを取る機会も多いということ。さらに街中のいたるところに日本食レストランがあります。どうしても日本で食べるものに比べてしまうと少し値段は高くなっていますが、留学期間中には自分へのご褒美に異国の地で日本食を食べると、格別に美味しく感じることも!
日本の約20倍の国土を持つオーストラリアは、全体的に温暖な気候に恵まれています。都市にもよりますが全体的に天気の良い日が多いんです。さらに雄大な自然がまだまだ残っているのがオーストラリア!温暖な気候の島国ということで美しいビーチには定評があります♬ エアーズロックや、グレートバリアリーフは世界遺産にも登録されていて、「一生に一度は見てみたい!」と思っている方も多いのでは? オーストラリア留学では、この自然を利用してダイビングやサーフィン、乗馬やスカイダイビングなど、さまざまなアクティビティを楽しむことが出来ます! さらにオーストラリアならではの動物、コアラやカンガルーは可愛らしくてユニークです。
佐藤
オーストラリアはフレンドリーな国民性に加えて、親日の方が多い国。現地のオーストラリア人の友達を作りやすい環境の整った国です。移民がたくさん集まる国でもあるので、オーストラリア留学では世界中の友達も作ることができます。各都市の気候も過ごしやすい場所が多く、海のアクティビティや動物好きの方にもおススメです。ワーキングホリデーの方には仕事のチャンスが多いのも魅力となっており、時給が高いことでも有名です。都市で生活をしていても少し都市から離れると自然が広がっているオーストラリア留学では、多岐に渡る経験や体験をすることが可能ですよ!
フレンドリーな国民性で留学生にも非常に優しい対応をしてくれる国です。綺麗な海とユニークで可愛い動物と触れ合える非常に人口密度の低い自然豊かな国でもあります。オーストラリア人の性格は、細かいことにこだわらないおおらかなという意味のEasy Goingが良く使われます。国土が広いため、都市により気候もさまざま。全体的には、日本よりも温暖な地域が多くなっています。南半球に位置するため、日本と季節が逆。日本が夏の時期は、オーストラリアでは冬期です。
正式名称 | オーストラリア連邦(Commonwealth of Australia) |
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大陸 | オセアニア |
首都 | キャンベラ |
主要都市 | シドニー、メルボルン、パース、ブリスベン、ケアンズ、ゴールドコースト |
人口 | 2,460万人(日本の約1/5) |
公用語 | 英語 |
通貨 | オーストラリアドル |
電圧 | 220V-240V 0型 ハの字型のプラグ |
ワーホリ可否 | 可能 |
アクセス・時差
・アクセス オーストラリアは周囲を海で囲まれた大陸国。日本からオーストラリアへの直行便がいくつか出ています。シド二―、ケアンズ、ゴールドコースト、メルボルン、ブリスベンへは、飛行機で7~10時間ほどで到着。オーストラリアの他都市へ行くにはアジアの主要都市を経由して現地に向かう必要があります。 ・時差 また、時差は東・中央・西の3つのエリアで異なります。東部は、日本との時差は+1時間(クイーンズランド州、ニュー・サウス・ウェールズ州、ビクトリア州、首都特別地域)。中央部は、日本時間から+30分(ノーザン・テリトリー、南オーストラリア州)西部は日本時間から-1時間(西オーストラリア)。時差はあっても1時間程度なので、時差ボケの心配はありません。
治安
オーストラリアの治安は世界基準で見て安全! ただ、日本と比べると傷害、殺人などの重犯罪の発生率は1~3倍となっているが、スリ、置き引きなどの軽犯罪については5~10倍となっているので注意が必要です。
物価
都市によりバラつきがあります。大きい都市ほど物価は日本より少し高い傾向にあります。特に家賃は都会と田舎では値段がすごく変わってきます。日本と同じ感覚で生活をしないように心がけましょう! 野菜やお肉に関しては日本より安く、更に新鮮なものが買えるので節約したい方には自炊がおススメ!
食事
・Vegemite (ベジマイト) オーストラリア留学すると必ず見かけるのがこれ。パンなどに塗って食べる方が多いのですが、これ、チョコクリームのように「みんなが大好き!」というものでもないんです。(笑) 現地の方の家には必ず1つは常備されているといわれていますが、匂いがきつくて味もしょっぱめ。よく「オーストラリアの納豆」とも言われています。好き嫌いは分かれますが、好きな人はすごく好きなものです!現地の方には愛され続けています。留学中は、ぜひ本番のお味をトライしてみてください! ・Kangaroo Meat(カンガルーミート) オーストラリアではカンガルーを食べることが出来るんです。現地では「ルーミート」とも呼ばれています。オーストラリアではカンガルーがたくさん生殖しているのですが、増えすぎて農作物等に被害が出ることもある為、駆除されて食用として食べられている、という経緯です。赤みのお肉ですが、牛や豚に比べて低脂肪低カロリーでとてもヘルシー! ・Meat Pie(ミートパイ) オーストラリアは実はミートパイ消費国ナンバーワン。ミートパイというのは、角切りやひき肉、さらにグレービー・ソースをパイ生地に包んで焼き上げた食べ物。このミートパイにトマトソースをかけて食べるというのが現地流です!
交通事情
都市によって違いはありますが、都市内部の交通手段はバス、地下鉄、トラム(路面電車)・フェリーなど。都市間の移動の際は、飛行機・バス・フェリー・電車などを利用します。
観光スポット
・グレートバリアリーフ ・エアーズロック ・オペラハウス ・グレートオーシャンロード ・スリー・シスターズ
豆知識
【1】オーストラリア人は単語を短縮するのが好き!? 日本人も、長い単語は短くしがちな傾向にありますよね? 例えば、「就職活動」のことを「就活」と言ったり、「女子高生」のことを「JK」と言ったり。同じように、オーストラリアの場合は以下のような感じで略されています。 ・Cuppa=a cup of tea(一杯の紅茶) ・Ta=Thanks(もはや略しすぎてる感) ・Barbie=BBQ 【2】値札には1セント単位で表示されるが、5銭とが最小コイン。 【3】実はオーストラリアは島流しに合ったイギリスの罪人からできている! 【4】首都のキャンベラは人工的に作られた首都。100年ほど前にシドニーとメルボルン間で首都論争が起こったため。
英語環境
イギリスの囚人が島流しで送られたのがオーストラリアであり、英語のアクセントはイギリス英語に近いのが特徴です。いわゆる“オージー英語”といわれる特徴的な発音があります。移民大国であり都心部ではヨーロッパ、南米、アジアなどさまざまな国の英語に触れるチャンスがあり! また、ワーキングホリデービザが取得しやすく、ワーホリ希望者の人気No.1なのがオーストラリア。将来的に海外での生活をご検討されている方には、おすすめの留学先です。
その他
【1ヶ月の留学予算】 航空券:8~10万円 語学学校:10~17万円 滞在費:10~15万円 海外保険:約2万円 現地交際費:5~7万円 =合計:約36~50万円
観光ビザ
3ヵ月以内の滞在が可能!学校には通えるが就労は不可。※ETA(電子渡航認証)の取得が必要!
学生ビザ
3ヵ月より長く学校に通う場合に取得。学校に通う必要があるが20時間/週の就労が認められている。
ワーキングホリデービザ
1年間滞在可能。学校は最長17週間まで。就労は1雇用主の元で半年まで可能。
セカンドワーキングホリデービザ
取得は1年目のワーキングホリデービザの際、政府が認定している季節労働を実働で88日間以上勤務する事が条件。取得できると1年目のワーキングホリで0ビザと同様の条件で2年目のワーキングホリデーでの滞在が可能。
1週間 | 88,780円 〜 136,125円 |
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2週間 | 132,555円 〜 196,475円 |
4週間 | 200,300円 〜 328,225円 |
8週間 | 350,750円 〜 591,725円 |
12週間 | 498,650円 〜 836,780円 |
16週間 | 674,600円 〜 1,138,700円 |
20週間 | 107,240円 〜 1,395,400円 |
24週間 | 970,400円 〜 1,631,700円 |