【オーストラリア ワーホリ】ビーンズのお仕事
私が行ったオーストラリアのファームはビーンズのピッキングです。4人1組になってマシーンに乗りながら土に生えてるビーンズをひたすら引っこ抜いてビーンズだけをピッキングして後は捨てる。この作業を朝6:00-13:45分で昼休憩15分のトータル7時間半を2週間無休でやりました。
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留学ワーホリ記事Article2019.08.22
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こんにちは、留学アンバサダーの松岡です!前回、ファームの記事が続いたので息抜きにファーム周辺の観光スポットなどについて書かせていただきました。今回はまだ話せてないファームの事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします!
目次
私が行ったオーストラリアのファームはビーンズのピッキングです。4人1組になってマシーンに乗りながら土に生えてるビーンズをひたすら引っこ抜いてビーンズだけをピッキングして後は捨てる。この作業を朝6:00-13:45分で昼休憩15分のトータル7時間半を2週間無休でやりました。
次のオーストラリアのファームはプラムのピッキングでした。台湾人が紹介してくれたファームです。どうやら私が働く前の2週間プラムを育てるためにデイオフを取っていたらしく、かなりの量のプラムの実が木になっていました。朝の6:30~14:30までで30分のランチタイミングがありました。
ピッキングの方法はごく簡単で、カンガルーバッグと言って、ファーム御用達のバッグを使って仕事をします。リュックの前で持つ感じといえばいいのでしょうか、、表しづらいですがその様な物です。私はプラムのピッキングで初めて使ったのですが、リンゴやマンダリンのピッキングなんかもこのバッグを使うとのこと。
マンダリンのファームはタスマニアやバンダーバーグ、ミルデュラなどにあると思います。その辺に行きたい方は調べてみて下さい!ここのプラムも休みなしで3週間ほど働きました。
次に友達が行っていた別のファームの事についていくつか書きたいと思います。
トマトファームは時期が完全に決まっていて1年目でトマトファームが良かったから2年目もそれを目当てにファームに来る人もいるぐらい人気です。シーズンは2月頭ぐらいから4月ぐらいまでで、ピーク時はほとんどオフが無いぐらい忙しいです。作業はピッキングです。トロリーに乗って自分で漕ぎながら左右のトマトを取っていく感じだと思います。
基本的にどこのファームも8~9時間ぐらいの労働時間ですが、2時間遅く帰ってきたりする事も結構あります。その分しっかり稼げるのでたまたまトマトファームを紹介してもらえたりしたら是非行きましょう!
以前オススメの遊べるスポットとしてマーガレットリバーなどを紹介しました。その時にも書きましたが、マーガレットリバー周辺はワインの生産が盛んな地域です。沢山のワイナリーがある、、ということは葡萄のファームも沢山あるということになります!葡萄も仕事によって時期は様々ですが同じ家の人はプルーニング(剪定)の仕事で葡萄ファームに行ってました。
枝や葉を取ったり余分な木を切ったりしていました。プルーニングの作業は1月上旬ぐらいで終わってました。
WAの日本人オーナーのファームで、とても有名な大熊ファームのトマトピッキングに友達が行っていました。大熊ファームはネットで調べてサイトにアクセスしてファームを希望するフォーマットがあるのでそれに情報を入力して大熊さんが電話するといったシステムみたいです。
パースとドニーブルックの間ぐらいに1つとパースから北に900kmぐらい行ったところにカナーボンという街がありまして、そこに1つあります。ただ、パースから遠いのとオーナーの大熊さんが日本人なので日本人しかいないという所がデメリットかなと思います。
私が伝えられるオーストラリアのファーム情報は以上です!ぜひ参考になればと思います!ファームは住む場所と職場の環境次第で語学学校よりも英語力が伸びる事もあるので沢山の情報を集めて選択した方が良いと思います!長いことファームの記事に付き合って頂きありがとうございました。
松岡 亜依
Ai Matsuoka
高校を卒業した後ぐらいから海外に行ってみたいという気持ちが芽生えてきていつか行こういつか行こうと思っていた時に友達の紹介でGlobal Diveを知りました。担当のエージェントの方が「一度行ってみてはいかがでしょうか」と言ってくださった事が決め手となり思い切ってワーキングホリデーで渡豪しました。今は2nd visa取得の為に働いています。