【ワーホリ国選び】ワーホリビザで渡航できる国
どんな国がある?どうやってしらべた?ワーホリビザで行ける国はたくさんあります、台湾や韓国、スペインなどなど…。私は英語圏の国に絞っていました。なのでイギリス??かアイルランド??かオーストラリア??かカナダ??です。
最初は私の周りにオーストラリアに行った人が多かったのでオーストラリアに行きたい!!と思い、オーストラリアの旅の本を買ってみたりGlobal Diveの担当者さんに、街の情報を聞いたりネットサーフィンしたり、YouTubeをみたりしていました。でも実際に選んだのはカナダでした。笑
【ワーホリ国選び】カナダを選んだ理由
リゾートバイト中、旅館で働いていた時に出会ったカナダのモントリオールからきた3泊してくれたご夫婦がとても素敵な人たちでカナダに興味を持ち始めました。他にもカナダ人のお客様はフレンドリーで気さくな人たちが多かったような気がします。
ちょっと南下したらアメリカ!アメリカに憧れがあったので旅行にも行けるなぁとミーハーなら気持ちもありました。
これも旅館に働いていたときなのですが、オーストラリア人の素敵な2組のご夫婦のグループを担当しました。とても良い人たちでオーストラリア人そのままのイメージのフレンドリーな方たちでした…が、独特の鈍り?に耳が慣れず聞き取れなかったので心が少し折れました。
いつかは動物に携わるボランティアがしたい!と思っていたのでオーストラリアかなぁと思っていたのですが、調べたらカナダはボランティア大国!カナダでもボランティアか出来る!と知って惹かれ始めました。
おそらくワーホリ制度のある国はそんなに治安が悪いわけではないと思うのですが、カナダは治安がいい!というのを1番耳にしました。初めての海外ということもあり、安全面を考慮してカナダにしました。
【ワーホリ国選び】国を決定してから調べたこと・準備したこと
まずカナダのどの場所にするかのリサーチです。カナダはとても広い土地を持っているので行く場所によって全然雰囲気が違います(気温も)。なので場所と入る時期を考えるところから入りました。その次に語学学校に行くことを予定していたので学校を探しました。費用を抑えたかったので安い、なおかつ日本人比率の少ない学校を探しました。(自分のレベルだと日本人の多いクラスになるのが分かっていたので。)
それと並行して保険について調べました。ここも費用を抑えるために日本から入れる現地の保険を選びました。
【ワーホリ国選び】手続き
ほとんどの他の国と同じで渡航してから1年間です。
パソコンを使ってオンラインで申請します。早くて1〜2ヶ月、人によっては申請を開始してから半年ぐらいかかる人も。
30歳までの健康な人、申請の許可が降りていれば渡航時に31歳でも大丈夫です!犯罪歴のない人。
カナダはモザイク国家と呼ばれることもあり色んな国がルーツの人に会えます。
また中南米が近いこともあって沢山の中南米の人たちにも。東部ではインドやベトナムからの人たちが多い気がします。
【ワーホリ国選び】カナダはこんな人にオススメ
- 色んな国の出身の人たちと仲良くなりたい人
- 初めての海外で不安な人
- 自然(山)が好きな人
- アメリカ大陸を旅行したい人
に特にオススメです!
【ワーホリ国選び】カナダ以外で気になるワーホリ先の国は?
やはりオーストラリアが気になります!そして行きたいと思った時に31歳になっててダメでした!とならない為に、すでにワーホリビザ取ってあります!本当は年齢が許すならスペインにも行きたかったと思っています。
【ワーホリ国選び】まとめ
「1番は自分が何をしたいか」で決めると良いと思います!私の場合はアメリカに友だちもいたのでカナダにして良かったなと思います。あと異文化交流!他の国に行ったことがないので他の国のことは言えませんが、カナダは間違いなく異文化交流できます。世界中に友だちができた気分です(^ ^)
私はしませんが「ウィンタースポーツ好きだからカナダにしたんだ!」という人もたくさん見ました!そんな決め方も一つの手段だと思います。今回の記事がワーホリ国の決めるお手伝いになれば嬉しいです!
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この記事を書いたスタッフ
安川 真以
Mai Yasukawa
貯金0円から、一度諦めた海外への渡航を決意。ZEROから留学を見つけリゾートバイトで初めての一人暮らしを経験。そこで出会ったカナダ人夫婦が素晴らしすぎて予定していたオーストラリアからカナダへ国変更。その後Global Diveでカナダへワーキングホリデーへ。初海外、初ホームステイで全てを新しく感じ英語環境にたじろぎながらも毎日楽しくアクティブに生活中!
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