【休学留学/ギャップイヤー】「休学して留学に行こう!」という決断
大学の4年間という短くもなんでも出来る期間に今しかできないことをしようと思い、休学留学/ギャップイヤーに行くことを決断しました。最初、それを決断する前は、卒業が遅れてしまうことに少し抵抗がありました。しかし、社会人になる前に何でもできる今だからこそ、後悔しないように自分のやりたいことをやろうと思い休学留学を決めました。もちろん、休学留学は自分の人生を左右する大きな決断の1つでしたし、海外に行った先で何があるか分からないといった不安は自分にもありましたし、友人や家族も驚いていました。ですが、同時にとても応援してくれました。
留学を決断した理由は先に述べた後悔しないように、というのが1つ目で、2つ目は私の友人たちが積極的に留学に行っていたのがきっかけでした。つまり、そのような留学に対しての抵抗感をなくしてくれました。就職活動において、新卒という扱いが大切だということを分かっていましたし、もし留学の期間を延長しようとすると、その扱いを受けられなくなってしまうため、とても不安がありました。
しかし、そんな抵抗感を払拭してくれたのが、私が所属している大学の学科の友人たちで、半数程度の同級生が留学を決めて留年することが決定していました。その友人たちのアドバイスなどが私の背中を押してくれました。
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【休学留学/ギャップイヤー】出発までの準備をするにあたって
休学留学/ギャップイヤーするにあたり、自分一人では難しい手続きなど大変なことがたくさんあったので、エージェントに依頼することにしました。しかし、日本中、無料と有料のエージェント、たくさん存在します。そこで私は、ネットで評判の良いエージェントを調べてみたところ、このGlobal Diveにたどり着きました。
休学留学/ギャップイヤーすると決めてから出発まで時間がなかった私は、アルバイトを3つ掛け持ちしながら留学資金を貯めていました。しかし、満足いくほどにはいかず、できるだけ予算を低く設定して探してもらいました。アルバイトをしている期間はいつも忙しくしていました。
しかし、留学という大きな目標があったので、苦には感じませんでした。むしろ、目標のために、気を張っていたので体調を崩すこともありませんでした。
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【休学留学/ギャップイヤー】ー海外での自己成長ー
昔から行きたいと思っていた海外だったために、とても期待が高まっていました。治安の悪さという大きな懸念がありましたが、実際行ってみると思ったより、全然過ごしやすくて驚きました。
また、ネイティブの英語を聞き取れるかどうかも不安でした。しかし、当たり前ですが、毎日のように英語を聞き、英語で話さなければ通じないため、耳が慣れて聞き取れるようになるのと同時に自分もその言い回しを使ってみようとすることで英語も自然と身についていきました。社会人手前になってそのような成長の毎日がおくれることがとても楽しかったです。
このように、休学という大きな決断をしなければ、得られなかったことがたくさんありました。今では本当にこの休学留学という決断をしてよかったと思っています。そして、もちろんこの経験によって得られた様々なことは就職活動やこの先の人生にとても役に立つと思います。とくに休学留学/ギャップイヤーで鍛えた英語力に関しては、公的な試験などを受けて点数を取れば、履歴書に書いて証明することができます。
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【休学留学/ギャップイヤー】まとめ
「休学留学/ギャップイヤーをする」というのは、その人自身の周辺環境や資金面などに不安がある場合はなかなか決断できないこともあると思います。しかし、それぞれに留学に行けるタイミングがあり、少しでも行きたいと考えている方はぜひそのタイミングを逃して欲しくないと思います。休学してでも留学に行って得られるものは数え切れないほどたくさんありますよ!
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この記事を書いたスタッフ
松尾 諒子
Ryoko Matsuo
もともと海外に行くことに興味を持っていたが、なかなか決断できず、大学に通っていた。しかし、就活という現実的な将来が見えてきたため、その前に、今しかない大学生活の中でできることを!と思い、Global Diveのサポートを受けながら、オーストラリアのケアンズでワーキングホリデー中。海外での生活で、日本では得られないような、たくさんの刺激を得ながら日々を楽しんでいる。
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