留学ワーホリ記事Article2019.11.07
【退職留学】退職してフィリピン留学へ！仕事を辞めて留学したことで変わったこと！
こんにちは！Global Dive 留学アンバサダーの宮嶋です！
現在、ワーキングホリデーでカナダのトロントで暮らしています。ここトロントでは、テニスのロジャースカップが開催されていました！大会期間中5日間も会場に足を運び、世界No.1の『大坂なおみ』、生きる伝説『セリーナウィリアムズ』、美しすぎる『マリアシャラポワ』、ウィンブルドン王者の『シモナハレプ』など、トッププロの試合を思う存分堪能しました。日本で正社員として働き続けていたら、叶えるのは難しかったなぁとしみじみ感じ、海外でお金を稼ぎながら、貴重な体験ができるワーキングホリデーという制度の素晴らしさも感じました。
ところで前回は出発から、カナダの情報をお伝えさせていただきましたが、今回はそもそも退職して海外にいこうと決めたきっかけを紹介していきたいと思います。社会人の方で、退職留学・ワーホリに興味のある方に是非読んでいただきたいです。
【退職留学】社会人になってから留学を考えた理由
退職の決め手は、「会社で今後も働き続けた場合を想像した先に、自分のなりたい姿がないと気づいた」ことです。当時の会社で働き続ければ、もちろんいろんな知識やスキルが身について自分自身レベルアップしていたと思います。ただ、身につけるならば、自分の好きなこと、興味があるもの、楽しいと思えるものがいいと思い、退職留学を決意しました。
当時の社会人のときの自分はどんな生活をしていたか
残業は当たり前で、休日の旅行や仕事後に飲みに行くことを楽しみに生きる毎日でした。部署を異動してから「退職しようか」と考えることが増えましたが、特にやりたいことがあるわけではなかったので、辞めた後の想像もつかず、退職に踏み切れずにいました。
そんな時に、『人生でやりたい100のこと』を無理やり書き出してみて、「自分にはこんなにもやりたいことがあるんだ！時間がない！」と気づくことができました。そして、先輩や上司を見ても、楽しくて生き生き働いているというより、”つらい”と思いながら生活のために働いている印象を受け、それは、「自分のなりたい姿ではない」という確信も持てました。そこからは迷いがなくなり、自分でも驚くほどのスピードで退職し、留学という新たな生活に踏み出しました！笑
なぜ留学という選択になったのか
退職してでも絶対やりたいことが『世界一周』で、英語力が必要と思い留学を考え始めました！これまで英語は一番の不得意分野で、「この先英語なんか使わない。自分には必要ない。」と英語に反発して生きてきたので、留学に行く前の段階では英語力は皆無でした。笑
全く話せないままでは不安すぎるし、英語が話せたら旅が何十倍も楽しくなると思い、英語を学ぶために退職留学することにしました。
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【退職留学】いざ退職！その時の気持ちとは
退職や留学への不安はほとんどなく、「ドキドキ！ワクワク！楽しみ！」という気持ちが殆どでした！実際退職したことでの開放感がすごかった！笑
周囲の反応は？
会社の上司からは、「日本戻ってきた後どうするの？退職するとその後厳しいよ？」など、多々マイナスなことを言われましたが、それは、”退職せずずっと同じ会社で働き続けることを選んだ方の意見”だったので、あまり気にしていませんでした。友人からは、「退職留学いいね〜、すごい」、「私には退職留学って決断はできない。いいと思う」など、応援してくれる意見が殆どでした。また、退職してから友人に会う度、「顔が生き生きしてる！退職してからの方がサキらしい！」と言われています。笑 少なくとも、退職したことが自分の人生にマイナスになることはないなと思うことができました。
退職留学について家族からの反対もなく、「サキの好きにしたらいいよ」と認めてもらえているのは、今でも本当にありがたいなと思っています。
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【退職留学】国や学校の選び方?
まず、インターネットで留学経験者のブログなどを読み漁りましたが、留学について私が知りたい情報を全て得るのは困難でした。そこで、「まずは留学のプロに相談！」と思い、偶然発見したGDにメッセージを送り、GDのチュクディさんとお話ししました！すごく丁寧に親身になって説明やアドバイスをしてくださり、私の疑問にも全て答えてくれたことで、留学に対する不安も解消されました。
そして最終的には、私にとってメリットいっぱいの「フィリピンのセブ島」に留学が決定しました！
・授業数が多い
・マンツーマン授業も多い
・学校の費用、物価も安い
とにかく英語力が皆無の私にとっては量が全て＋世界一周の為に費用は抑えたいという条件にぴったりでした！また、ちょうどGDのスタッフがセブに付いてきてくれるというツアーがあったのも大きかったです。心強さが半端なかった！基本ビビリの私は、そのツアーがなかったら、踏み出せなかったかもしれません・・・。本当に感謝しています（＾＾）留学先を選ぶ際には、「親切丁寧に話を聞いてくれるプロに相談」がオススメです。
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【退職留学】留学前に準備したこと
事前学習
リゾートバイトで英語環境に慣れる
少しでも英語に慣れようと、留学出発前の１ヶ月ほど、お客さんの半分以上が外国人というスキー場のレストランで働きました。留学前に、英語を使うことや外国人と話すことに少しでも慣れられたのは、本当に良かったと思います。また、フィリピン留学経験者からアドバイスをもらったり、体験談を聞けたこともプラスになりました。
中学レベルの文法の復習・英語での文法用語を覚えることは必須！！！
怠け者の私は、「勉強しよう、やらなきゃ」と思いつつ、日本でほぼ勉強していきませんでした。結果、留学のかなりの時間を一人でもできるはずの「文法」と「英単語を調べる」ことに費やしてしまいました。これだけは絶対事前に覚えていった方がいい！昔の私に教えてあげたいです。。笑
その他事前準備したこと
留学に必要な持ち物や行きたい場所、留学経験者のアドバイスなど、ブログを読みまくりました！具体的にイメージでき、不安も減ったのでオススメです！
Global Diveの対応について
本当に親切ですし、LINEで些細な質問をしてもしっかりと答えてくれます。また、不安なことについて電話で相談に乗っていただいたりもしました。こんなにもしっかりと対応してくださる方に出会えて幸せだなと思っています。留学仲間から、全然関わってくれないエージェントも多いと聞くし・・・。
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【退職留学】海外にいって自分が変わったと思うこと
留学に来て全てが変わりました！日々変わっていって1年半。最近は何が変わったことなのか、わからなくなるほど。
例えば、
・海外が怖くなくなった
・新しい環境に行くことやチャレンジすることが楽しみになった
・外国人と話すことへの壁がなくなった（いろんな国に友達ができた）
・もっと話したい、海外に行きたい、知らない世界を見たいと思うようになったなど。
久しぶりに会う友人からは、「そんなにアクティブだったっけ？」、「前は知らない環境をあんなに避けてたのに」、「なんか楽しそう」と言われます。
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【退職留学】まとめ
自分の人生です！今の会社で勤め上げるのも素晴らしいと思います。ただ、その先で得られるものや自分の姿が、自分の望むものではないとしたら、後悔するかなと思うなら、退職してでも留学に絶対挑戦してほしいです。
人間は強いので、置かれた状況でなんとかする、考える、行きていけると、海外生活で学びました。一度社会人を経験しているのなら、尚更です。学生時の留学に比べ、より時間を大切にして本当に多くのものを得て成長できるのが退職留学の魅力だと思います！自分の人生において、本当にかけがえのないすばらしい時間、後悔しない経験を（＾＾）
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※退職留学カウンセラー記事※
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この記事を書いたスタッフ
宮嶋 沙季
Saki Miyajima
大学時代から海外旅行の面白さに目覚める。会社に勤めながら、「自分の人生このままでいいのかな」と漠然と思っていた時に、バケットリストを書く。「自分にはこんなにもやりたいことがあるのに、このままだと10個も達成できない！」と思い、即退職。その後、リゾートバイトや留学、ワーホリの魅力を存分に感じながら、やりたいことをやる人生を実行中。現在はワーキングホリデービザを使って、カナダのトロントで生活。昨年、Global Diveの「あなたの夢叶えますキャンペーン」に当選し、ホノルルマラソンとハワイ留学も行かせてもらいました！
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