私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
WHAT IS
“WORKING HOLIDAY”?
ワーキングホリデーとは?
「ワーキングホリデーって、聞いたことはあるけど、具体的にどんなものなのかはよく分からない」という方は多いと思います。ここでは簡単に、このワーキングホリデーについて説明していきますね。
外務省が出している定義は”ワーキング・ホリデー制度とは、二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度”とされています。
簡単に言ってしまえば「働く」&「休暇」のビザの一種。「海外に滞在しながら、現地で働くことも出来ちゃいますよ!」というものです。
ここで言われている”青少年”というのは18~30歳の方が対象。
国によって規定が異なるので一概には言えないのですが、ほとんどの国ではワーキングホリデービザでその国に
(1)最長1年間滞在することができ、
(2)学校に通うこともでき、
(3)更には現地で働いて滞在費を賄うことが出来る、
優れもののビザなんです!
2020年3月現在、そんなワーキングホリデー協定国はなんと10ヵ国もあります。やりたいこと、学びたい語学、かなえたい夢に合わせて行く国を選び、憧れの海外での生活を満喫しましょう!!ワーキングホリデーには年齢制限があるので、気になっている方はこのチャンスを逃さずにぜひ検討してみてください!
もしかするとワーホリに対してこんな不安を持っている方がいらっしゃるかもしれません。
そんな質問にGlobal Diveではこのようにお答えしています。
Q1
A.語学力がなくても挑戦できます!
ただし、語学力がないと現地で「英語を使って働ける仕事」に就くのは困難です。
ワーキングホリデービザの申請条件について
ビザ申請時点では語学力がなくても全然大丈夫です!ビザ申請の条件に、語学力の有無は全く入っていません。「年齢が18~30歳で日本人であればOK!」というのが条件のビザなので、語学力がない方も申請については安心です。
語学力がないと英語を使って働ける仕事に就くのは難しい
ただ…正直な話、語学力がなく「現地についてから伸ばしていきたい!」と考えている方の場合、苦労する場合が多いです。なぜなら、現地に到着しても右も左も分からない状態だと、求人の情報収集も難しく、面接もハードルが高いため、お仕事はそう簡単には決まらないものなんです。「ワーキングホリデー=現地で働く」というイメージだとは思うのですが、語学力がない場合、その働き先を見つけるところで大きな壁にぶつかります。
日本料理レストランでは英語力は伸びない
また、語学力UPの為に現地で選ぶお仕事はなるべく現地の方が働いている職場を選びましょう!「英語を話さないといけない環境」にあえて強制的に身を置くことで語学力向上を狙いましょう。
Q2
A.ワーホリビザは費用面で長期滞在向き!
初期費用はかかるものの、長期間現地で働くことでかかった分の給料を稼ぐことも可能。
最低限の初期費用はかかる(ビザ申請費、渡航費、海外保険 など)ものの…
現地で働けるからといって手ぶらで現地に向かうことは出来ません。準備の段階からだとビザの申請代や現地までの渡航費、そして1年間分の海外保険代や到着してからお仕事が見つかりお給料が出るまでの滞在費や交際費は最低でも必要になってくるところ。
1年間滞在するなら「学生ビザ」より「ワーキングホリデー ビザ」の方が断然お得
1年間海外に長期滞在したい、と思った時の方法としては「学生ビザで現地の学校に1年間通う」か「ワーキングホリデービザを使う」になってきます。
しかし、学生ビザだと現地で働くことは基本的には認められていません(※国により異なります)その為、1年間留学しようとすると先ほど書いたワーキングホリデーでも必要になってくるビザの申請代や渡航費、保険代以外に1年間分の滞在費、学費、交際費、交通費等々準備しなければいけない資金が多いのです。ざっくりと1年間の留学で必要な料金は250~300万円以上といわれています。
一方、ワーキングホリデーでは、現地で働くことが出来るため準備する金額が少なくなる!というわけなんです。なので現地で3~4か月語学学校に行くことを踏まえても用意する資金は約150万円前後と、学生ビザで1年間学校に通うのに比べて半額ほどになるんです!お得ですよね。さらに、現地での仕事内容によっては月給20万以上も可能。長期間働くことによって、初期費用としてかかった金額分を稼ぐこともできます。
ワーキングホリデービザ |
学生ビザ |
|
---|---|---|
1年間滞在に必要な初期費用 | 150万円 | 250~300万円 |
滞在期間の制限 | 制限あり (12カ月または24カ月) |
制限なし (学校に通っている期間、滞在できる) |
年齢の制限 | 制限あり (18歳~30歳) |
制限なし |
就業の可否 | 就業することができる | 基本的に就業することが出来ない (国によって異なる) |
こんな方にオススメ! | いろんな経験がしたい、 自由なビザなので、なんでも出来る! パターン1 パターン2 パターン3 パターン4 ※ 国によって条件やルールが異なるので、詳しくはカウンセラーにお問い合わせください。 |
学びたいこと、目的がはっきり 長期間通えるので、専門的な資格・スキルを学ぶことができる! 滞在期間中は学校に通う必要あり |
Q3
A.実はそんなに難しくない!ビザの手続き!
ビザの手続き…と聞くとなんとなく、「用意する書類が多そう」「面倒臭そう」というイメージを持っている方も多いのでは!?ビザにもいろんな種類があるし国によって申請の仕方も異なるので一概にはお伝えできませんが、これだけは言えます。
他のビザに比べると、ワーキングホリデービザの手続きは意外にそこまで面倒ではないんです!世の中便利になったもので、国によってはビザの申請をすべてオンライン上で出来るものもあるんですよ。インターネットの時代と力に感謝ですよね。
行きたい時期や渡航したい国によって申請の時期も方法も異なるのですが、流れとやらなければいけないことが分かっていれば大丈夫です。ビザ取得のアドバイスもGlobal Diveでは行っているので安心してくださいね!
Q4
A.Global Diveなら!「旅人採用」で帰国後の就職をサポート!
今ある安定した仕事を辞めてまで海外に行ってしまって帰国後の就職は大丈夫なのか不安な方は多いと思います。残念なことに、「ワーキングホリデー経験を一つのキャリアとしてしっかり評価してくれない」日本企業はまだまだ多くない、というのが現状です。
しかし、現地にてあなたが自信をもって「これを学んできました!身につけてきました!」と言える何かを得て帰ってくれば、その熱意や経験を買ってくれる企業・就職先も、実際にはたくさんあるんです。
株式会社ダイブでは、留学やワーキングホリデーなどの海外経験がある人に特化とした就活・転職サポート「旅人採用」を運営しております。みなさまの海外経験を活かせるような就職先のみとお取り引きをしており、ワーキングホリデー経験もいちキャリアとして、しっかりアピールすることができますよ!
Q5
A.ワーホリで得られることは人それぞれ!
過ごし方によってはあなただけの素敵な経験が得られます!
現地で何が得られるかは、現地での過ごし方次第で変わってくるので人それぞれ。でもやはり、日本を出て文化も言語も全てが異なる環境に飛び込んで、仕事をして生活することにより、自分への自信や自立心はついてきます。自分の常識にとらわれずに現地に溶け込む力である適応・順応能力も確実に得られます。
そして、さまざまな人との「出会い」が待っています。いろんな国からの友人が出来たり職種も全く違う友人が出来たりと、貴重な出会いがたくさんあります。住んでいる環境や人間関係の環境が変わることでいろんな目線で物事をとらえることが出来たり、コミュニケーション能力が付いたり、精神的に強くなったり、人間的な成長を得ることもできます。さらには、一度日本を離れることによって気づかなかった日本の良さにも気づく事が出来ます。人によって過ごし方だけでなく、感じ方やとらえ方も異なる為、得られるものも十人十色です!
Global Diveカウンセラー
ワーキングホリデーの魅力を感じて頂けましたでしょうか?
18~30歳までと年齢制限はあるものの、ビザ取得の際の条件には語学力も問われないので
対象者は日本に住んでいる18~30歳の国民全員です★
「ずっと気になっているんだよなぁ~」「いつかはワーホリに行きたいとは思っている」という方、
気づいたら対象年齢過ぎていて応募が出来なかった。
ということにならないように少しずつ計画的に準備していきましょう。
挑戦せずに後悔することはあっても挑戦してみて後悔することはありません。
帰国後の就職に不安な方も語学力で不安な方もまずはぜひお気軽にGlobal Diveにご相談ください。
ユニークなカウンセラーが丁寧にワーキングホリデーへの不安等を取り除きながら
一人一人にあったワーホリプランをご提案させていただいております。