【カナダ留学】全体の物価は?
カナダに行ってみて物価についての感想
日本とカナダを比べると
ただこれも州によって日本より低い税率のところもあるのと税金がかからない物もあるので、それほど日本より物価が高い!という感覚にはならないと思います。日本と同じでレジ袋にはお金がかかります。物価が$0.05ぐらいです。ちなみに殆どの食料品に税金がかかりません。日本とカナダの違いはカフェが多く、コーヒーとホットチョコレートがかなり安いです。
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留学ワーホリ記事Article2019.11.14
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こんにちは!Global Dive留学アンバサダーの安川です。ブリティッシュコロンビア州のバンクーバーからオンタリオ州のナイアガラフォールズ に移動してきました! 今回は、カナダで生活するにあたって気になる物価についてのお話をしたいと思います!
目次
バンクーバーではzoneで金額が変わります。距離で1zone 2zone 3zoneと変わってきますがバスは一律1zoneです。1zone$3でコンパスカードというSuicaのようなものを買うと割引で乗れます(最初にカードのデポジットとして$6払います)。
ほとんどの主要場所が1zoneで行けるのと平日18:30以降と土日は全区間1zoneになるのでかなりお得に移動できます。また一度乗ったら、その時間から90分間は乗り放題です。この○○分間乗り放題は他の州でもあるようです。
とにかく色んなお店を見ることをオススメします。こっちのスーパーでは野菜、あっちのスーパーでお肉と乾物など。ドラッグストアも近くに何件かあったりするので回ってみて何を買うならココ!と物価を比べ品定めするのが一番だと思います。服などはSALEの時期に行くとかなり安い物価で購入できます。もしくはthrift shopというリサイクルショップもオススメです!物価も安くたまに掘り出し物があります。私はそこで本を買いました。
最後に、実際にかかった1か月のトータル生活費を公開します!(概算)
食費:$300
日用品:$50
交通費:$100
娯楽費:$100
滞在費:$600(シェアハウスの相場)
通信費:$45
合計:$1195
カナダでの生活は日本とさほど変わりがないので海外での生活環境に不安がある方には特にオススメです。売っているものも変わりませんですし、物価もさほど変わりありません。ただ外食は高くなってしまうのでカナダに行く前に自炊スキルを上げておくと良いと思います。あと、日用品は日本から持って来すぎない方が荷物が重くなっての超過を防げるのでいいと思います(^ ^)
安川 真以
Mai Yasukawa
貯金0円から、一度諦めた海外への渡航を決意。ZEROから留学を見つけリゾートバイトで初めての一人暮らしを経験。そこで出会ったカナダ人夫婦が素晴らしすぎて予定していたオーストラリアからカナダへ国変更。その後Global Diveでカナダへワーキングホリデーへ。初海外、初ホームステイで全てを新しく感じ英語環境にたじろぎながらも毎日楽しくアクティブに生活中!