【カウンセリング当日】大阪オフィスを訪問
前回、メールでのお問い合わせを終え、折り返しの電話にてドキドキしながら無料カウンセリングの日時を決め、あっという間にカウンセリング当日を迎えました。Global Dive を運営する株式会社ダイブさんは大阪駅前第2ビルに大阪オフィスがあります。当日は迷う事なく訪れることができました。
「いやぁ、会社訪問ってなんでこんなに緊張するのだろう。笑」
▶受付にて担当カウンセラーを呼び出します
Global Dive の大阪オフィスは入り口を入ってすぐ目の前にカウンセリングスペースが広がり、個室のカウンセリングルームもありました。白い壁にブルーの天井、家具は木材で取り揃えられ、明るくカジュアルな雰囲気です。
内線にてGlobal Diveのカウンセリングを予約している旨と名前を告げると、受付スタッフの方にカウンセリングルームまで案内していただきました。数分後、担当カウンセラーの木村さんが挨拶してくださり、カウンセリングがスタート!
▶担当してくれたのはカウンセラー木村さん
担当してくれたGlobal Dive カウンセラー 木村さん
初めは自己紹介を兼ねて軽く世間話タイム。
私の場合は今まで行った国、今回の経緯をざっくりと説明しました。担当カウンセラーの木村さんも今までの経歴を伝えてくださり、カウンセリング初っ端から和やかな雰囲気でスタートしました。笑
▶本格的なカウンセリングSTART!
世間話も一旦落ち着き、本格的な留学のカウンセリングスタート!
まずは希望を伝えよう!事前に何も決まってなくてもOK!
私の場合は今回が初めての語学留学であること、期間は1週間程度で考えていること、行き先はセブ島に行きたいなど、事前に電話で伝えていたことでかなりスムーズに話が進みました。
もちろん事前に何も決まっておらず、「とりあえず話が聞きたい」といった方もその旨を伝えておけば、カウンセラーがその方にあった説明や質問をしてくださるのでご安心を!
それぞれの国・学校の特徴を教えてもらう!
まずはセブ島がどういった国なのか、なぜ人気なのか、学校の特徴などをパソコンの資料とともに大まかに説明していただきました。ここで質問があればビシバシ聞いてOK。
ちなみにカウンセラーは学校とのメールや電話でのやり取りに加え、実際に何度もセブ島へ足を運んだ経験を持つ言わば、「セブ島のプロフェッショナル」!どんな質問にも答えてくれます!実際に私は治安や食べ物、その国のマナーについて質問かなり細かく質問しました!
渡航先が決まっていない方はカウンセリングでしっかりと各国の特徴を把握して、まずは渡航先を決めるところからはじめていくといいと思います。
▶渡航先が決まった方は、語学学校選びへ!
そして、この段階で渡航先が決まった方は、次に語学学校も選んでいきましょう!ここがめっちゃ大事なポイント。
まずはカウンセラーの方が複数校ある中から、カウンセリング内容と照らし合わせつつ、予算や特徴にあった学校をいくつかピックアップし、資料とともに説明してくれます。渡航先によって紹介できる学校の数は異なりますが、正直ここがかなり悩むポイント。
セブ島の場合は、日本人が経営する学校と韓国人が経営する学校が多く、各学校によって教育内容や食事、在籍する生徒の国籍が大きく異なります。加えて、都心にある学校と海辺などに近いリゾートにある学校の2箇所があり、これによって放課後や休日に過ごすスケジュールも変わってきます。
また、各学校によって設備も異なります。プールやジムが完備されている場所や、セキュリティ面の違い、校内や寮内の清潔度などなど、とにかく大きな違いから細かい違いまで盛りだくさん!私の場合、部屋は何人部屋でも構わないし、寮は食事付きですが、可能な限り現地の食事を楽しみたかった為、その点はこだわりませんでした。
重視する点は大きく2点。「費用」と「教育内容」。この2点に配慮してさらに2校に絞りました。
最終的に残った違いは「都心」か「リゾート」か。自然が大好きな私は「せっかくセブに行くのなら自然に触れたい」と考えていた為、海辺にある学校はかなり魅力的でしたが、平日は遊びのことは考えずに集中して勉強したい事、出来るだけローカルレストランで食べたい事を考えたら、利便性の高い都心の学校にいた方が良いと考え、都心の学校に決めました!
▶カウンセラーは助言のみ。決めるのはあなた!
その間、カウンセラーの木村さんは私の言葉にしっかりと耳を傾けつつ、その学校を選んだ際のメリットとデメリットを的確にアドバイスしてくださいました!決して「この学校が絶対良いですよ〜」など、私情を挟むこともなく、誘惑することもなく。笑
わかってはいたものの、「セールス」と「カウンセリング」の大きな違いを実感!
最終的に決定するのは、私(あなた)です。
後から後悔しないためにも、疑問や質問は何度もカウンセラーに聞いておきましょう!
ちなみに私はどうしても外せないと懇願したのがセブでの観光。
留学を終えた後、どこかホテルをとって2日ほど観光したいとの旨を伝えると、カウンセラーは学校寮の延泊について提案してくれ、後日学校側の承諾を得たことを知らせてくださいました!めちゃくちゃ迅速でこれにはびっくり!これぞ、神対応!
▶学校が決まったら1日スケジュールをおさらい
めでたく学校が決まったら、当日入学してから卒業までの細かなスケジュールを再度、確認します。ここでどこまで妄想(イメージ)出来るかが重要!笑
ここでは口頭での説明に加え、パソコンを使って校内の様子を撮影した資料と動画を見せてくださったことで、かなりイメージが膨らみました。
資料では実際に写真とタイムスケジュールを用いて、入学後の一日の流れを確認しました。
コースによってコマ数が異なるため、その人によって学校での過ごし方も変わってきます。私の場合は授業が終わる夕方からはフリープランだった為、その間に回れるよう地図を用いて近くにあるおすすめのショッピングモールやカフェを教えていただきました!カウンセラーの木村さんは実際に現地にもしっかり足を運んでいるので、歩いてどれくらいかかるなど、現地の治安や交通事情なども詳しく教えてくれますよ^^
また校内の様子を撮影した動画を流してくださり、写真では伝わりにくい学校の雰囲気なども知ることができました。私の選んだ学校はかなり清潔感があって驚きました。また、先生たちの笑顔がとっても素敵でした!笑
加えて、寮生活に欠かせないのが洗濯や掃除。これについてもかなり細かく説明していただきました!セブの学校は監視カメラに加えて、ガードマンが常駐するのが一般的。さらに洗濯や掃除も学校スタッフにお願いすることができます!なんだかセレブみたいですよね。笑
このようにパンフレットなどの紙媒体では伝わりきらない細かな情報を事前に知ることで、不安の解消どころか不安になることもありませんでした!また、アドバイスのおかげで、洗濯や部屋の掃除など無駄な準備等の必要性もなくなりました。このように事前にどれだけの情報を集められるかが、かなり重要なポイント。
ここまでが1度目のカウンセリングでの内容です。大きく分けて、期間と渡航先、学校を決めるところまで行いました。
【その後】カウンセリング後にやったこと!
カウンセリング後もLINEにて細かくやりとりを行い、わからないことや決めかねていることなどの点を具体的に進めていきました!
例をあげると、私の場合は観光のため延泊を2日希望していました。担当カウンセラーの木村さんは学校側に延泊の許可を取ってくれたことに加えて、観光地についてもアドバイスしてくださいました。これがめちゃめちゃ助かりました!なんせセブ島は初めてで地理はもちろん、人気の観光スポットでさえ、わからない状態であったため、具体的にアドバイスしていただいたことでスケジュールを組むことができました。
1度目のカウンセリングが終了した後、後日LINEにて学費の詳細を教えていただきました。費用は「渡航前の振込分」と「現地支払い」の2分割となるので、まずは振込分を支払います。
後日、振込確認が取れると学校側からは入学許可書をもらうことができます。Global Dive 側からは渡航にあったって気をつけることなどが記載されたハンドブックをいただきました。これは配送で受け取ることも可能ですが、私は最終確認もしたかったので実際に大阪オフィスへ足を運んで受け取ることにしました。
【その後】2度目のカウンセリングを実施!
2度目のカウンセリングは渡航の約1週間前。ここで約1時間かけて、資料とともに1度目のカウンセリングをまとめた最終確認を行いました。ここでカウンセラーとは最後の顔合わせとなるので、わからないことは聞いておきましょう!
そして、2度目のカウンセリング後もLINEにてやりとりを行い、渡航前日にはカウンセラーの木村さんからメッセージもいただきました。細やかな気遣いとマメな対応になんだか面倒見の良い先生のような存在になっていました。(褒めています。笑
まとめ
私が受けたカウンセリングはここまでが以上になります。私の場合は事前に渡航期間や国を決めていましたが、その方の状況によってカウンセリングの内容が異なると思います。ただ、最後まで目を通してくださった方には伝わったかと思いますが、安心していただきたいのがどんな状況でもGlobal Diveのカウンセラーがその方にあった最適の対応をしてくれるということ。
一人でゼロから何もかも決めるってとっても大変だしとっても不安ですよね。実際に私の周りにもワーキングホリデーを利用して語学留学に行った友人がたくさんいます。ですが、その会社のエージェントによってサポート内容が全く違います。初めてのワーキングホリデーに初めての語学留学。何から始めたら良いのか疑問と不安に苛まれる人がたくさんいると思います。そんな時に身近な人の口コミがあれば信用できますよね。
私はこれを読んでいるあなたの家族でも友達でも知人でもなんでもありませんが、生の声を聞いて欲しくて投稿しました。この記事があなたの不安を少しでも解消できる要素になればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!あなたの人生に幸あれ!
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この記事を書いたスタッフ
中川 里美
Satomi Nakagawa
旅好き⼥⼦。海外20カ国以上に滞在(アメリカ、ペルー、ボリビア、スペイン、スウェーデン、イギリス、オランダ、ドイツ、イタリア、オーストリア、スイス、フランス、韓国、中国、台湾、カンボジア、ベトナム、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド)。国内ではリゾートバイト、村留学、東北ボランティアなどを経験。
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