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留学ワーホリ記事Article2019.03.22

【チリ・バルパライソ旅行記・ブログ】観光スポットや治安についてご紹介します!

こんにちは!留学アンバサダー、山西美貴です!!!世界一周中の私ですが、今回は南北に伸びる細長い国チリにある『バルパライソ』を訪れてきました!!バルパライソはアートの街。建物や壁をはじめ、道、階段、電柱、ゴミ箱までさまざまなものにアートが描かれています。私の滞在レポートを通して、2003年に世界遺産にも登録されたバルパライソの魅力が少しでも伝われば嬉しいです!!

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初めに!チリの一般情報をチェック!

時差

日本との時差は−12時間(正午の時日本は翌日午前0時)

気候

気温は最高気温19度、最低気温10度(2019年2月24日現在)。晴れると日差しが強く暑くなりますが、日が陰ると涼しくなる為、気温の変化に対応しやすい服装がオススメ。

通貨

通貨はチリ・ペソ($)です。米ドルと間違えないように注意。1米ドル=約653チリ・ペソ、100チリ・ペソ=約17円(2019年2月24日現在)旅行者向けの限られた一部の土産屋等では米ドルが利用出来る。

支払い

クレジットカードは広く利用出来る。両替は街中の両替所や銀行を利用する。パスポートが必要。

物価

・一般的なレストラン
ビール$1,500〜(約255円~)
ソフトドリンク$1,000〜(約170円~)
昼食$3,500〜(約595円~)

・観光地のレストラン
ビール$2,500〜(約425円~)
ソフトドリンク$1,800〜(約306円~)
昼食$9,000〜(約1,530円~)

交通

タクシーは10分程度で約15米ドル〜。タクシー料金はメーター制。乗車前に料金や支払い方法を確認した方が良い。

治安

日中であっても治安は良くない。グループ行動がオススメ。必要以上の現金やクレジットカード、アクセサリーや高価な時計は身につけない。カメラや携帯電話などは首や肩から下げたり、手に持ったりせず、必ずカバン等の中に入れる。旅行者を狙った犯罪が多発しているため、身の回り物や貴重品管理には十分注意をする。

通信環境

無料Wi-Fiはホテルやショッピングモール等の多くの場所で繋がる。

南北に長い国『チリ』

南米大陸の太平洋側に面したチリは、南北の長さ4329kmに対し、東西の幅は平均175kmしかない細長い国です。

チリの国土は、赤道近くから南極近くまで国土が拡がります。南北に長い国だけに、自然環境の変化がもの凄くあります。ひとつの国とは思えない多種多様な景色を見せてくれます。パタゴニアの先には南極大陸もあるし、太平洋上を西に3700km行った所にはイースター島もあります。地図をたどるだけでもワクワクしてくるそんな素敵な場所です。

カラフルな街『バルパライソ』

そんなチリのなかで、私が今回訪れた『バルパライソ』は2003年に世界遺産に登録されている街でもあります。

着いた瞬間からバルパライソの景色を見ているととても色鮮やか。カラフルな建物に『可愛い〜』と感動し、思わず写真を撮りたくなります。見上げるとカラフルなペンキ塗りの家々が山間にたくさん建っています。

貴重品の管理には注意!

しかし、バルパライソは南米チリの中でも治安はあまり良くない街だそうで、狭い路地や迷路のように広がる場所ではスリや窃盗の犯罪も多発しているそうで訪れた際には注意が必要です。実際、私が観光していても怪しそうな人がたくさん居たので貴重品の管理には気をつけて下さい!!!

傾斜式エレベーター『アセンソール』

事前に本で調べて乗ってみたいと思っていたのが、バルパライソ市民の足ともなっている『アセンソール』です。これはケーブルカーのような傾斜式エレベーターのことで、私も乗ることができました!!!

無料のものもあれば、100チリ・ペソで乗れるものもあります!!!

100チリ・ペソは日本円で約17円!!!笑。安いです!!!

天国の谷『コンセプシオン丘』

街並みを見たりしながらのんびりと歩いたりも散策をしました。目を引くイタリア建築の建物の『パブリッツァ宮殿』を見たり、行きたかった『コンセプシオンの丘』にも行きました!!!

コンセプシオン丘からは、世界遺産に登録されたバルパライソの街並みを一望できます。見渡せる海岸の景色も綺麗で、ここが『天国の谷』と名付けられたのも納得します!!!

アートな壁画が並ぶ『青空美術館』

そして坂道の途中に20箇所位に展示してある壁画がバルパライソ観光のハイライト!青空美術館です。

この道はゆっくり見て回ると1時間位で1周して、もとの場所に戻ってくるようになっています。壁画を見ながらの散策は楽しかったです。青空美術館は観光客にも人気のスポットでたくさんの人が来ていました。

落書きとも思える絵もたくさんありますが、なかには有名なアーティストが書いたと言われる絵もあるそうです。お気に入りの絵を見つけたらすぐに写真を撮ること。たくさんありすぎて分からなくなります、笑。

お店ならこんな感じ!!!

道路!!!

電柱!!!

そして、ゴミ箱までもがアートの世界!!!

まとめ

世界には色んな所があるな〜と感じました。

もっともっと色んなこと知りたい!!!自分の目で見て実際に感じる事が大事な事だと思っています。

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この記事を書いたスタッフ

Miki Yamanishi

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山西 美貴

Miki Yamanishi

中学校の時、抽選に当たりオーストラリアでホームステイを経験。社会人になりスポーツインストラクターとしてフィットネスの勉強のためアメリカに行かせててもらう。その後、リゾートバイトにチャレンジする中で「セブ留学が無料で行けるキャンペーン」に当選し、2週間のセブ留学を経験。最大の運の良さで色んな経験をさせて頂いてます。国内も海外も含めて旅行する事がとにかく大好き。日本47都道府県制覇まではあと少し!海外経験は10ヵ国位ですが、2018年12月末から船で南半球を周る予定でプラス20ヵ国増える予定です。

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