【フィリピン留学】1ヶ月に掛かる総費用はいくら？｜リゾートバイト2ヶ月で稼げる

日本支払い費用【学費・食費・寮費】

学費には寮費・食費が含まれます

• 入学金 150ドル
• 学費 1,350ドル(寮・食費含む)

フィリピン留学1カ月にかかる費用は、本日のレートで計算すると、日本円で166,590円となります。
食事は1日3食・部屋の清掃・洗濯サービスも上記費用に含まれており、至れり尽くせりの内容となっております。

学生寮の部屋タイプや、コースにより料金は変わるので、複数人部屋や授業数が少ないコースを選ぶともっと安い金額になることを覚えておきましょう。

お支払いの流れ

学費の166,590円を最初に振込していただき、実際に渡航していただく形となります。後述しますが、現地費用は現地での支払いとなります。

▼最新レートはこちらでご確認ください
みずほ銀行公式サイト

現地支払い費用【就学許可書・電気代・テキスト代等】

現地で支払う費用は下記の通りです。

全部で10,200ペソ、日本円に換算すると22,440円となります。
この金額を現地通貨のペソで入学後に支払うかたちとなります。(両替は現地到着後に行います。)

余談ですがフィリピンの電気代は高く、日本の横浜市と同じくらいの料金が掛かります。エアコンを付けっぱなしで寝ると電気代が高くなり超過料金を取られるので注意しましょう。

生活費【お小遣い】

一般的にフィリピンの物価水準は日本の5分の1程度と言われていますが、日本人が満足して生活するレベルを維持するとなると、体感的には2分の1程かなと言うところです。

現地での生活で想定されるコストは、外食・アクティビティー・交通費・お土産代くらいです。食費に関しては、基本的に語学学校で毎日３食提供されます。土日に外食しても1ヶ月１万もあれば不自由なく日本食も食べられるでしょう。

その他のコストも合わせ、1ヶ月で3万円あれば十分に生活可能です。

フィリピンの物価 ※参考

航空券の費用と航空会社【往復 or 第三国への出国航空券】

各主要都市のマニラ・セブ・クラークともLCCが飛んでいますので比較的安く航空券を取得することが可能です。往復分ですと時期にもよりますが、50,000円程度で航空券を取得出来るでしょう。参考までによく使われる航空会社をまとめますね。

• セブパシフィック

フィリピンのLCC。成田・中部・関空・福岡からマニラ or セブ行きの便があります。良くプロモーションセールもしており、運がいいと1万円程度でチケットが取れるチャンスもあります。

• フィリピン航空

フィリピンを代表する航空会社です。LCCではないので機内食やドリンクのサービスもあります。格安航空会社は不安…と思われている方はフィリピン航空がおすすめです。成田・中部・関空からマニラ or セブ行きの便が飛んでいます。

• ジェットスター

皆さんお馴染みのジェットスター。成田・関空からマニラ or クラーク行きの便があります。比較的安い価格でチケットを取得できるので、もしルソン島方面へ行かれる方はおすすめです。

海外留学保険【病気をしたときの対応】

海外で心配なことと言えば、やはり病気や怪我などの心配ですね！そんな病気・怪我・飛行機などの遅延に備え、海外留学保険の加入を必ずおススメしております。

Global Diveで提携しているAIGの保険ですと31日のプランで22,800円～保険に加入が可能です。

通常、海外留学保険は病院に行くと最初は10割お支払いをし、その後返金があるという流れになりますが、フィリピンの主要都市にはAIG保険と提携している病院がありその場合はキャッシュレスでの受診が可能です。海外では何が起こるかわかりません。保険は必ず加入して渡航しましょう！

まとめ【留学総費用合計 : 291,790円】

全ての費用を合計すると291,790円になります。

その日のレートで多少前後はしますが、リゾートバイト2ヵ月頑張れば行くことが出来る金額です。
この機会に、ぜひ人生の選択肢を増やす留学にチャレンジしてみませんか？ぜひ、Global Diveにお問い合わせください。

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※この記事は、平均的な金額で1ヵ月の費用を算出していきます。
ペソのレートは2.2円で計算しています。お小遣いに関しては参考価格です。

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