初めに!ポートエリザベスの一般情報をチェック!
時差
日本との時差は−7時間(ポートエリザベスが正午の時、日本は午後7時)
気候
気温は最高気温25度、最低気温17度(2019年1月23日現在)。晴れると日差しが強く暑くなる。空気が乾燥している為、水分補給はしっかりと行う。
通貨
通貨は南アフリカ・ランド(R)です。1米ドル=約13.7南アフリカ・ランド、1南アフリカ・ランド=約8円(2019年1月23日現在)
支払い
外貨はほとんどの場所で使用出来ない。クレジットカードは広く利用出来る。
物価
・庶民的なレストラン
ビール25R〜(約200円~)
ソフトドリンク10R〜(約80円~)
昼食60R〜(約240円~)
・観光地のレストラン
ビール35R〜(約280円~)
ソフトドリンク20R〜(約160円~)
昼食100R〜(約800円~)
交通
タクシーは15分程度で約120R〜(約960円~)。タクシー料金は交渉制の為乗車前に支払い方法を確認した方が良い。
治安
治安は良くない。街灯が少ない場所や路地等のひと気のない場所には絶対行かない事。必要以上の現金やクレジットカード、アクセサリー、高価な時計は身につけない方が良い。
通信環境
無料Wi-Fiはホテルやショッピングモール等で繋がる。
ポートエリザベスに到着!
ポートエリザベスにて(山西さん撮影)
治安が悪いと聞いていたポートエリザベスに到着。
危ない場所に行かなければ、全然外を歩いていても問題はない。
危ない場所に足を踏み入れそうになった時は「ここから先は危ないから行くのをやめなさい」と周りの色んな人が教えてくれた。
危ない奴とは目を合わさない事、話かけられても無視する事。それが基本。
乗り合いタクシーで街へ
乗り合いタクシー車内(山西さん撮影)
地元のタクシーにも乗ってみた。
乗り合いタクシーで、12人が乗ったら出発する感じ。料金は、一回12Rで日本円で約100円!!!
爆音でのドライブは楽しかった!!!笑。チャレンジしてみるのもあり!!!
ショッピングは格安!食べ物も安い!
ポートエリザベスの市内の街(山西さん撮影)
市内の街をぶらぶら観光しショッピングも楽しんだ。日本じゃ高いワンピースとかも大体が1000円位で買える。幸せすぎる。
食べ物もとにかく安い!!
ハンバーガーセットも20R(日本円で約160円)!!!
お菓子もほとんど3分の1の金額!!!結果、買いすぎた、笑。
ポートエリザベスでは髪型を珍しがられる
アパレル店にて(山西さん撮影)
買い物をしていると、店のスタッフや地元のお客さんが、私達の所に来て髪の毛を触りに来る、笑。「どうしたの?」と聞くと「髪の毛がロングでストレートが珍しい」らしい!こっちの人は、髪の毛はチリチリで、伸ばしたくてもストレートにはならないみたい。現地の方に写真をいっぱい撮られてアイドルになった気分、笑。
また、「私は日本人」と言うと、男性スタッフからは日本のアメフトやサッカー選手の名前をたくさん挙げてくれて、日本の知っていることが嬉しくなる。そうゆう所でもお互いが通じ合うだけで仲良くなれた気がして、やっぱり『色んな事を知る事』は大事だなと思った。
地元の学校へ
小学校ではペードボトルでサッカーをする子供たちも!(山西さん撮影)
その後、街を歩いていると学校が近くに発見。
少し様子を見に行くとサッカーをしている子供たちが。しかし、蹴っているのはサッカーボールじゃなくペットボトル!!!驚いたが、確かにボールじゃなくても色んな遊び方があって工夫次第でサッカーにもなるし何でも出来るな〜って感じた。
翌日、1日サファリ体験!
英語ガイドさんとサファリ体験へ!(山西さん撮影)
翌日。アフリカと言えばやっぱり動物。カリハー私営動物保護区へ1日サファリ体験へ。
動物の中でBIG5と呼ばれているゾウ、バッファロー、サイ、ライオン、ヒョウを見に行くため、10人乗りの四駆で英語ガイド付きで回ってくれた。道中、ガイドさんの話は100%は分からない。所々分かる英単語、聞いた事がある英単語が混在。「やっぱり英語は喋れるように、スラスラ聞けるようになりたい」という思いが募る、笑。
1日サファリ体験では、ヒョウだけ、見る事出来なかったが他にもキリンやダチョウ、色んな動物をアフリカで見る事出来て大満足だった。
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この記事を書いたスタッフ
山西 美貴
Miki Yamanishi
中学校の時、抽選に当たりオーストラリアでホームステイを経験。社会人になりスポーツインストラクターとしてフィットネスの勉強のためアメリカに行かせててもらう。その後、リゾートバイトにチャレンジする中で「セブ留学が無料で行けるキャンペーン」に当選し、2週間のセブ留学を経験。最大の運の良さで色んな経験をさせて頂いてます。国内も海外も含めて旅行する事がとにかく大好き。日本47都道府県制覇まではあと少し!海外経験は10ヵ国位ですが、2018年12月末から船で南半球を周る予定でプラス20ヵ国増える予定です。
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