初めに!マダガスカルの一般情報をチェック!
時差
日本との時差は−6時間(現地で正午の時、日本は午後6時)
気候
気温は最高気温31度、最低気温25度(2019年1月18日現在)。日中の気温は高く蒸し暑い。帽子等の日焼け対策と水分補給が必要。
通貨
通貨はマダガスカル・アリアリ(Ar)です。1米ドル=約3,564マダガスカル・アリアリ、100マダガスカル・アリアリ=約3円(2019年1月18日現在)
支払い
外貨及びクレジットカードはほとんどの場所で使用出来ないため、持って行かない方が良い。
物価
・庶民的なレストラン
ビール3,000Ar〜(約90円)
ソフトドリンク1,500Ar〜(約45円)
昼食4,000Ar〜(約120円)
・観光地のレストラン
ビール5,000Ar〜(約150円)
ソフトドリンク3,500Ar〜(約105円)
昼食9,000Ar〜(約270円)
交通
タクシーは20分程度で約5米ドル〜。タクシー料金は交渉制の為乗車前に支払い方法を確認した方が良い。
治安
1人での行動はせずグループ行動した方が良い。旅行者を狙ったスリやひったくりが多発しているため。必要以上の現金やクレジットカード、貴重品は持ち歩かない。特に人混みは気をつける。
通信環境
「無料Wi-Fiは、ほぼ繋がらない」という情報だったが、実際はホテルでパスワード入力をすると約15分後くらいに繋がった。
マダガスカル到着!アフリカ大陸を体感!
世界で4番目に大きい島、マダガスカルに到着。
「やっとアフリカ大陸に来た〜」というのが最初の印象。旅に出てるーっていう気分になった。
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通貨はマダガスカル・アリアリ(Ar)。名前が面白い。お金が無くなる度にナシナシと言ってた、笑。
一番大きい紙幣がAr1万円。日本円にして約330円。数万円を両替すると、財布には収まりきらないArの札束がもらえる。だから凄い金持ちになった気分になるよー。札束を握ってニヤニヤしてた、笑。
マダガスカルの人々や風景を眺めて感じたこと
まずは、マダガスカル観光のために一日貸し切るタクシーの交渉。1人とやりとりしていると、次から次へとドライバーやガイドが勧誘にやってくるから全然決まらない、笑。
赤道に近いため日差しも強烈。車で走ると、道では、頭の上に売り物や荷物を乗せている人が沢山居て、普通に歩いてる。
野良犬や鶏も周りには沢山居る。
歩いていると子供達が『お金ちょうだい』と大勢寄って来て、『これ買って』と凄く何度も言ってくる。
最初は「買わない、要らない」と言ったり、現地での買い物やタクシーに乗るときも金額交渉してたけど、日本ではこうゆう安い金額で買える事もないし、ぼったくりやとかいう気分にもなれず支払っても良いかなと思ってしまった。
平均寿命も55歳位らしく10代が赤ちゃんを出産したり中には望んでいない妊娠も沢山あるらしい。
寄付されたような色んな国の服を着ている現地の人を見たり、子供が一生懸命働いてる姿を見る度、日本で暮らす自分達がどんなに恵まれた環境で育って生活出来てるんだろうと思うのと同時に、もっともっと色んな事大切にしよう、まずは自分の周りに居る人や物をもっと大事にしようと思った。
マダガスカル観光では自然保護区へ
その後、マダガスカルの観光で行った保護区に居る超可愛い動物にも沢山出会った。
ワオキツネザルと同じポーズで写真を撮りたかったけど、ワオキツネザルが中々ジャンプせず断念。瞬間だけは見る事が出来た。
お土産にはラフィア雑貨がおすすめ!
お土産に人気の天然素材ラフィア雑貨。ラフィアは、乾燥した貧因な土地でも栽培が可能なたくましい植物。葉脈から繊維を取り出し染め上げ帽子やバッグに加工している。丈夫で長持ち、使えば使うほどつやが出る優れ物で、日本で買うと良い値段するため、お土産には凄く良い!!!
マダガスカル滞在を終えて
人生でお金はもちろん大事。でも、マダガスカルに来てそれ以上に人との繋がりが本当に大事で助け合いが必要だと思った。
まだまだ沢山の国を自分の目でしっかり見て色んな事感じて吸収して帰国したい。それからその気持ちを自分の過程に生かしていけるようになりたい。
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この記事を書いたスタッフ
山西 美貴
Miki Yamanishi
中学校の時、抽選に当たりオーストラリアでホームステイを経験。社会人になりスポーツインストラクターとしてフィットネスの勉強のためアメリカに行かせててもらう。その後、リゾートバイトにチャレンジする中で「セブ留学が無料で行けるキャンペーン」に当選し、2週間のセブ留学を経験。最大の運の良さで色んな経験をさせて頂いてます。国内も海外も含めて旅行する事がとにかく大好き。日本47都道府県制覇まではあと少し!海外経験は10ヵ国位ですが、2018年12月末から船で南半球を周る予定でプラス20ヵ国増える予定です。
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