初めに!中国の一般情報をチェック!
中国の廈門の観光スポット『コロンス島』からの風景
時差
日本との時差は−1時間(正午の時日本は午後1時)
気候
気温は最高気温15度、最低気温11度(2018年12月31日現在)
服装は暖かい格好の方が好ましい。
通貨
通貨は人民元(Renminyuan/RMB)で、中国元では元(元/Yuan)と呼ぶ。1元=16.1円(2018年12月31日現在)
支払いでの注意点
大きなお土産屋等では日本円、米ドルが使用可能な場合もあるが、それ以外は殆ど外貨使用不可。クレジットカードは広く使えるが、中国のクレジットカード会社のカードしか使えない場合もある。
物価
・庶民的なレストラン
ビール5元~(約80円)
ソフトドリンク4元~(約65円)
昼食15元~(約240円)
夕食20元~(約320円)
・観光地のレストラン
ビール15元〜(約240円)
ソフトドリンク10元〜(約160円)
昼食40元〜(約640円)
夕食50元〜(約800円)
交通
・タクシー
タクシーは15分程度で約15〜20元(約240円~320円)。初乗り3kmまで10元(約160円)、以降1kmごとに2元(約32円)加算。走行距離が8kmを超えた場合、50%加算で1kmごとに3元(約48円)。タクシー待機時間は別途加算。
・公共バス
公共バスは、街の中心地まで行ける凄く便利な乗り物。バスは走行距離によって料金は違う。目安は約0.5〜2元(約8~32円)、支払いは現地通貨のみ可能。ただし、おつりは出ない。
治安
治安は悪くないが、暗くなってからの1人歩きはやめた方が良いと思う。
通信環境
無料Wi-Fiは繋がらない機器も多い。また、繋がったとしても中国ではFacebookやLINEなどは使えない。
廈門(アモイ)1日滞在レポート
乗船する船が中国・廈門に寄港!
中国というと『上海』のイメージしかなかったけど、『廈門(アモイ)』は中国のリゾート地みたい。
当初は、せっかくなので廈門の観光スポットの『コロンス島』に行こうと思っていたが、船酔いが続いていたため諦めた。
初めて中国でバスに乗車
中山路(ゾンサンルー)が、廈門の街の中心地。そこに向かうまで初めてバスに乗った。
15分程の道のりだったが1元(約16円)という安さは神レベル!
だが、お客さんが乗車しないと分かった瞬間すぐに扉が閉まる、笑。
とにかく早い、笑。乗車時には気をつけた方が良い。
私はローカルな場所が大好きで、バス停を降りると地元の人が沢山集まっている市場をみつけたので友達と行ってみた。
ローカルな市場はカオス
お肉や魚は冷蔵ケースには入らず、生のまま外で販売されていた。
奥には暗闇の市場があり、更に中に入ると鶏が生きたまま捌かれていたり、まな板の上で子供が遊んでいたり凄いカオスな状態だった。
衛生面は悪いな〜と思ってしまった。
友達が一緒に居たから楽しかったけど、1人旅とかになるとローカルな市場には入ってないと思う。それくらい危なく闇いっぱいだった。
***
でも、ほんっとに自由な感じ。今まで行った中でこんな自由気ままに動く人達は初めて見た!笑。
もっと色んな場所があるんだろうけど廈門の旅では、とにかく中国は人がいっぱいで色んな人と触れる度に、自由って色んな種類があって自分を持つって事がどれだけ大切なことかを感じた。
廈門に滞在した感想
本場の中華は、美味くて安い
あと、中華はめちゃくちゃ美味しかった。
そしてとにかく物価が安い!!!1日満喫して60元位(約320円)しか使っていない、笑。
とても遊べる。金額を決めてどれだけ安く面白く遊べるかをテーマに旅行するのも面白いかも。
英語通じない=中国語の指差し本は一冊あると便利
中国では、英語は本当に通じない、涙。トマトですら分からないと言われた。中国語以外は意地でも分からないみたい、笑。
だから、少しでも中国語を勉強して発音も難しいけど練習していった方が確実に良い!!中国語の指差し本なんかも持って行った方が良い。
ただ、分からない言葉は紙に漢字で書いたり書いてもらうと理解出来る部分もある。是非参考に!!!
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この記事を書いたスタッフ
山西 美貴
Miki Yamanishi
中学校の時、抽選に当たりオーストラリアでホームステイを経験。社会人になりスポーツインストラクターとしてフィットネスの勉強のためアメリカに行かせててもらう。その後、リゾートバイトにチャレンジする中で「セブ留学が無料で行けるキャンペーン」に当選し、2週間のセブ留学を経験。最大の運の良さで色んな経験をさせて頂いてます。国内も海外も含めて旅行する事がとにかく大好き。日本47都道府県制覇まではあと少し!海外経験は10ヵ国位ですが、2018年12月末から船で南半球を周る予定でプラス20ヵ国増える予定です。
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