シドニーでの移動はトラムか電車で!
乗車する際、シドニーはオパールカード(リチャージ式スマートカード)を使います。こちらは駅構内のカスタマーセンターやコンビニエンスストアで購入できます!購入は無料で、$20~30ほどチャージするのがオススメです。市バス、トラムは車内で確認。電車、フェリーは乗降時の改札口にタッチして使用します!
1週間に8回以上の利用で「シドニー ~ブルーマウンテンズ間」が無料になります。(※片道だと$4.5)
私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
留学ワーホリ記事Article2018.08.22
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みなさんこんにちは!オーストラリアでワーホリ中の鈴木です!先日ファームでのお仕事を終えてセカンドビザを取得できるようになったので、シドニーへ旅に出かけました。今回は、僕が実際に行ってみて感じた「シドニーの魅力と楽しみ方」についてレポートさせていただきます!
目次
乗車する際、シドニーはオパールカード(リチャージ式スマートカード)を使います。こちらは駅構内のカスタマーセンターやコンビニエンスストアで購入できます!購入は無料で、$20~30ほどチャージするのがオススメです。市バス、トラムは車内で確認。電車、フェリーは乗降時の改札口にタッチして使用します!
1週間に8回以上の利用で「シドニー ~ブルーマウンテンズ間」が無料になります。(※片道だと$4.5)
ビルや建物が高く、カフェやレストランがたくさん!服屋さんもたくさん! とにかく何でも揃っています。僕の住んだ事があるメルボルンの街と雰囲気が近いです。ただ、個人的には街がガチャガチャしているので、少々苦手です…(笑)
個人的には、そんな印象でした。
オーストラリアで僕は、タスマニア、メルボルン、ブリスベンなどたくさんの都市に行きましたが、シドニーには1番大きな教会がありました。とても綺麗で、光の反射で建物が照らされていて、とても美しかったです!僕が行った時はクリスマスの時期だったので、プロジェクションマッピングも開催していましたよ。
シドニーと言ったらこれ!
僕の中でAUSの有名地と言ったらウルルの次にココだと思います!見た瞬間、かなり興奮しちゃいました(笑)実際に舞台に入れなかったのが残念ですが… 次回はぜひ入ってみたいです!
巨大なコートハンガーと称される、ハーバーブリッジ。実際にハーバーブリッジを歩くと、「デカイ!長い!」という感想でした(笑)
世界第2位の長さで全長134mあり、天辺にはAUSの国旗があります。渡り終えるのに15~20分程はかかりました。スカイウォークツアーも有名ですよ!
綺麗で大きなこのビーチには、サーフィンを楽しむ人が沢山います!
ちなみに僕は「コーストウォーク」という海沿いのウォーキングを楽しみました!6キロある海沿いをひたすら歩くだけですが…(笑) でも海の景色は一つひとつ違うので、そこがまた面白いところです!歩くと平均で1時間半かかりますが、ゆっくり歩きたかったので3時間弱かかりました。
しかし雷雨で途中引き返すことに…。突然の雨だったので、シャワーを浴びて、帰ろうとバス停にむかうとたくさんの人!人!AUSのバスは停車駅名のお知らせがなく、満員になったら行ってしまいます。
仕方なく、みんなでワーワーと雑談を楽しみながら、3時間待ちました(笑) なので、雷雨時はすぐ近くのバス停には行かず、少し離れた1つ2つ前のバス停から乗る事をオススメします!そうすると、余裕を持って乗れるみたいです。
みんなが1番にオススメする海「マンリー」。マンリーの海は、他のシドニーの海と少し違い、落ち着いた雰囲気でとても綺麗です!僕はここで、自転車を借りて海沿いのサイクリングを楽しみましたよ♪
最も古い大鍾乳洞群で、巨大な鍾乳石が天井から垂れ下がっていて凄く綺麗で美しかったです。 物凄く暗いのですが、とても大きくて感動します!
レンガ造りの建物が連なっていて、なつかしい雰囲気を味わえると思います! 歴史的建造物が沢山あるのでのんびり歩いてみるのがオススメです!カフェ、レストラン、洋服屋、古いパブや珍しいビールもありますよ☆サーキュラキー、シティからも近いので便利。ロックスマーケットも、たくさんの小物などが売っていて有名スポットです。
もし劇場が好きならキリビリにある「Ensemble 」という劇場がオススメです☆僕も行きたかったのですが、時間の関係で行くことができず…。次回はトライする予定です!
シドニーには綺麗な海だけではなく、たくさんの魅力があり歴史的観光地もいっぱいですね。そして色んなことにチャレンジし、シドニーの旅も満喫できました。オーストラリアは治安も良く、栄えた都市があり親日家の方も多いので、とってもオススメな国です。
鈴木 龍星
Ryusei Suzuki
22歳の時に、Global Diveからフィリピン・セブ留学2カ月へ。その後、オーストラリアへと渡る。タスマニア島での留学を経て、メルボルンやケアンズ、バンダバーグでワーキングホリデーをしながら、オーストラリアに1年間滞在。──「自分は、専門学校を卒業して就職したものの、当時は『なぜ働いているのか』『将来何がやりたいか』が分からなかった。そんな中、ワーキングホリデーの存在を実の兄から教えてもらい、背中を押してもらったことで、英語力ゼロだった自分が海外へチャレンジできた」。現在は、留学生の立ち場から現地レポートやノウハウ記事を届けてくれている。