私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
留学ワーホリ記事Article2018.08.21
10,550
突然ですが、みなさんは「アジアン料理」は好きですか？パクチーは苦手な清水ですが、ナンプラーやレモングラスなどを使った本場の美味しいアジアン料理は大好きで、それを食べるため先月タイへ行ってきました！今日は私のタイ旅行記と共に、「タイへ行く際に気をつけること」と「タイの見どころ3つ」をご紹介したいと思います！
タイ バンコクへは東京からの直行便で約6時間です。９月某日、格安航空会社のAir Asiaに乗り込み、ひたすら寝ること６時間･･･バンコクのドンムアン空港に到着。そして、まずは空港からホテルまでタクシーに乗ることに。Google Mapで調べると、泊まるホテルまでは50分くらい。タクシー乗り場に行きドライバーに行き先を伝えると、「そのホテルまで600バーツ(約1,800円)で行くよ！」と言われたので、お願いすることにしました。
しかし、到着したホテルのフロントで衝撃の事実を知ることに。メーターを使うタクシーなら空港からそのホテルまで200バーツ(約600円)で行くことができたそう。
タイにはメーターを使わないタクシーが多く、私が乗ったタクシーのようにメーターをタオルで隠したりしていたりします。メーターを使った場合の初乗りは35バーツ(約100円)と安く便利な乗り物ですが、乗る前に必ずメーターを使えるのかを確認しましょう！！メーターを使わないタクシーだった場合は、他のタクシーがすぐに見つかるので、乗らないことをおすすめします！
さて気になる本場のタイ料理はというと、大満足の値段と味でした！
ショッピングモールの中にあるレストランで、グリーンカレーやタイ風焼きそばのパッタイなどを食べても１品90バーツ(約270円)くらいです。それも日本では大盛りくらいの量なので、食いしん坊の私みたいな人には嬉しいですね。味はアジアン料理特有の香辛料がよく効いていてクセになる美味しさ！滞在中の食事で何回「おいしい～！」と言ったか分かりません。笑
また、タイはフルーツも絶品。マンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツなども屋台で買えます。特にタイのマンゴーは濃厚かつジューシーで美味しいですよ！！熱帯気候のタイではスムージーのお店も町の至る所にあるので、是非マンゴースムージーを飲んでみてくださいね。
タイに行きたかった理由は食べ物だけではないんです。「一度でいいから象に乗りたい！」という目標がありました。数ある動物の中でもゾウやキリンなどの大型動物が好きな私は楽しみ過ぎて前の日よく眠れませんでしたよ。
さて、バンコク中心部にある最寄りのバスターミナルから北へ行くこと２時間･･･アユタヤという場所にある象に乗れる場所、その名も「ゾウの村」に到着しました。費用は30分乗って1000バーツ(約3,000円)！
ドキドキしながら象の背中にくくりつけられたベンチに乗りました。最初の感想は意外にも、「なんだこれ！めっちゃ揺れる！」象はゆっくり歩くイメージがあるのであまり揺れない気がしますが、一歩一歩が大きいので上に乗っていると結構揺れて進むのも早いです。でも高さが4ｍくらいあり、良い眺めでした～。30分のライドは草原をずっと散歩するのですが、途中草を食べるために休憩をしたり、写真撮影のために象の首にまたがったりしていたらあっという間でした。なんとも貴重な体験で幸せな時間でした！
タイには個室でちゃんとしたマッサージが受けられるお店から、路上に置いてあるベッドに横になって受ける大分オープンなお店まであります。路上にあるようなお店だと、30分で150バーツ(約450円)です。安っ！これはもう、疲れたらすぐにマッサージですね。私も一日歩き続けた日の夜に吸い込まれるようにマッサージ屋さんへ入りました。
まずは足を洗ってからオイルで丁寧にマッサージしてくれて気持ち良かったです！フットマッサージなのに何故か最後に肩や首もマッサージしてくれました。ありがたや。コップンカー！（タイ語：ありがとう）。
帰国してまだ数週間しか経っていないのに、「また行きたい～！」と思うほどタイは楽しかったです。旅行で数日という短期で行っても楽しめる国なので、海外が初めてという方にもタイはおすすめですよ！「より詳しくタイの話が聞きたいよ～！」という方はぜひGlobal Diveまでお問い合わせください(^∀^) お待ちしております♪
清水
Shimizu
アメリカのカリフォルニア語学留学1年、オーストラリア留学プログラム引率、カナダ短期留学を経験。旅行で台湾、香港、タイ、メキシコへ。私が経験したことが一人でも多くの方の海外に踏み出すきっかけになったら嬉しいです。
