【旅行英語】海外旅行で使う英語フレーズを全部紹介します
・Hello!(こんにちは。)
・Thank you!(ありがとう。)
・It’s OK!(大丈夫です。)
・May I order?(注文してもいいですか?)
・This one please.(これをください。)
・May I check in?(チェックイン出来ますか?)
・Bill or Check please.(会計してください。)
・I don’t understand.(わかりません。)
・Let me think.(考えます。)
・Sorry(ごめんなさい。)
上記、計10単語を覚えていけば旅行で困ることはほとんどないかなと思います。もちろん、現地人と交流したいのであれば、更なる英語力が必要です。しかし旅行で困らない程度でよければ、上記10センテンスで問題ないと思います。
英会話を伸ばしたいのであれば短期留学に行こう
日本に居ると、中々スピーキングを伸ばすことは出来ないかな…と思います。
僕も6年前、たまたま行った旅行ツアーのメンバーがアメリカ人・スイス人・ドイツ人・フィリピン人だったのですが、僕以外全員が英語を話せる人たちだったので疎外感を感じました。英語を話せるに越したことはありません。
英語を話せる様になりたいならフィリピン留学一択
とりあえず3ヵ月程度、フィリピンに留学に行けば日常英会話をマスター出来ます。
旅行で困らない程度で良ければ、1~2ヵ月程度の留学でも問題ないでしょう。学費・食費・寮費込でおおよそ、15万円程度で渡航が可能です。※東京で1ヵ月生活する生活費くらいで英語が習得できます。
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【旅行英語】海外旅行で使う英語をシーン別で紹介
上記で紹介した英語10センテンスをシーン別で紹介していきますね。
Hello!(こんにちは)
言うまでもなく、皆さん理解している言葉かと思いますが、Hi!やHello!は良く使います。入国審査の時、ホテルのチェックインの時、タクシーに乗る時など出来るだけ笑顔でHello!と言ってみましょう。笑顔で言われて嫌な気分になる方は1人も居ません。
Thank you!(ありがとう)
こちらも言うまでもなく、誰もが知っているかなと思いますが、飛行機で飲み物を出してもらった時等、最後は必ずTHANK YOU!を元気に言いましょう。笑顔で言われて嫌な気分になる方は1人も居ません。
It’s OK!(大丈夫です)
はい・大丈夫です・問題ないですという意味になります。
何か聞かれて「大丈夫です!」と答えたい場合は「It’s OK!」と答えましょう。
May I order?(注文してもいいですか?)
レストランで良く使う言葉になります。日本と違い、海外では席に通された後、放置されることが多いです。その為、注文したいタイミングで自らMay I order?と声を掛けてみてください。もしどうしても言うのが恥ずかしければ、店員さんに近づいて自らExcuse me… Order Please.でも大丈夫です。
This one please.(これをください)
こちらもレストランで良く使う言葉になります。海外では良く読み方のわからない料理が多いので写真を見て判断することが多いです。写真を見て、This one please.と言いましょう。たまにHow many?と聞かれることがあります。いくつ必要ですか?という意味なので数を答えましょう。もしお任せしたい場合は「Up to you!」と言えば「任せます!」という意味になります。
Bill or Check please.(会計してください)
海外では殆どがテーブル会計になります。もし会計したい場合は、Bill pleaseか Check pleaseと言ってください。余談ですがクレジットカードで払う場合、日本円か現地通貨どちらで払うかを選択できる場合があります。その場合は現地通貨で払った方がお得になるのでぜひ覚えておいてください。
May I check in?(チェックイン出来ますか?)
ホテルで良く使う言葉になります。チェックインは15:00と書かれていても実は先にチェックイン出来るなんてことも稀にあるため、恥ずかしさを捨て聞いてみましょう。チェックインの時、Wi-fiのパスワードも聞いておくのもお勧めします!※部屋に入った後、フロントに電話して聞くのは会話が必要なため。
I don’t understand.(わかりません)
入国時、税関の職員に何か質問をされたり、道を歩いていたら話掛けられるときもありますよね。その際、何を言っているかわからなければ笑顔でI don’t understand.と言いましょう。”わかりません”としっかり意思表示することも大事なことです。
Let me think.(考えます)
買い物に行った時、買うつもりもないのに店員さんが丁寧に説明してくれた…なんてこともあると思います。その際は笑顔でLet me think.と言いましょう。断りずらいかもしれませんが、先程もお伝えした通り、意思表示することは海外でとても大事になります。
Sorry(ごめんなさい)
何か謝らなければいけない時に使います。ちなみに、Sorry?と疑問形にすると「え?」みたいな意味になるので、英語が聞き取れなかったときなどに使いましょう。
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【旅行英語】英語を伝えるときに大事なポイント
英語を伝えるときに大事なポイントが1つあります。それは、笑顔で相手に伝えることです。いやいや、、と思われる方もいらっしゃると思いますが、笑顔+英語を忘れずにしましょう。笑顔は世界共通です。
海外に行くと自分が外国人
海外に行くと、緊張してnakanaka話せない…という方もいらっしゃると思いますが、海外に行くと自分が外国人です。黙っていたら静かな日本人で終了です。つたない英語で話しかけて笑う人たちもいません。うまくいけば日本語が話せる外国人がいる可能性もあるので「英語を話すのは恥ずかしい」というマインドは捨てましょう。
ただ、1点だけ注意があります。
たまに無理矢理はなしを合わせようと、何でも「YES」という方がいらっしゃいますが、絶対に辞めましょう。YES=理解していると思われ会話が進み、途中で通じてなかったのか…と愕然とされます。「I don’t understand.」と言っても別に嫌な顔をされませんし、むしろ分かりやすい英語で話しかけてくれたりします。
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【旅行英語】正直、英語が出来なくても何とかなる
最後にお伝えしておくと、英語が出来なくても旅行は出来ます。
ただ、現地の方と交流があった方が2倍くらい楽しい旅行になるはず。自分の知らないところを教えてくれたりもしますからね。
まずは最低限、会話できる英語を身につけるのがおすすめです。1ヵ月で良いので自分に”留学”という時間を投資してみませんか。
もし、気になる方は1度Global Diveまでお問い合わせください。
僕が今まで経験した海外での最高の体験をもとにいろいろとお伝えさせていただきます<(_ _)>
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この記事を書いたスタッフ
木村 太一
Taiichi Kimura
フィリピンに約3年滞在し、留学・現地学校での勤務・現地就職を経験。その他に、タイ・インドネシアなど東南アジア各国で生活していました。海外歴は計5年程。現在は退職留学専門カウンセラー・内閣府認証 留学協会認定カウンセラーとして活動中。留学協会・元北海道支部長代理。
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