【休学留学/ギャップイヤー×Co-op】疑問(1)そもそも休学留学とは?!
休学して留学に行くという選択肢をそもそも知らなかったー!という方もいるかと思います。休学留学/ギャップイヤーとは、通っている大学に籍を残したまま半年~1年間留学に行くということ。大学を休学するにあたってかかる費用等は各大学により異なってくる為、詳細は在籍している学校に確認してくださいね。ただ、一般的には休学するにあたってかかる費用が
ということが多いようです。
休学したら絶対留学に行きましょう!と勧めているわけではなく、留学という選択肢もあるということをお伝えできればと思います^^!
ただ、一言に『留学』と言っても様々な方法がありますよね。
いろいろあって分からない!という方もいらっしゃると思うのでリストアップしてみますね。
休学留学/ギャップイヤー:留学方法一覧
・語学留学:海外で英語(+α)を勉強できる
・ワーキングホリデー:海外で勉強、働く経験が出来る
・大学留学:正規ではなく、半年や1年だけ現地の学校に通う方法
・認定留学:通っている大学の提携校や姉妹校に留学する方法
・語学+インターンシップ:英語を学んだあとに現地で就業経験が出来る
・【Co-op】(語学)+専門コース+インターンシップ:専門知識を得た後に就業出来る!
休学留学/ギャップイヤーについてまとめている記事があるのでぜひこちらも参考にしてくださいね!と、いろんな方法から自分に合った留学方法を選ぶことが出来るんです。その中でも今回私がお伝えしたいのが、カナダの【Co-op】というプログラム!
国はカナダのみにはなりますが1年という限られた時間の中に就活にも役立つ中身がびっしり詰まったプランなんです♪
【大学生の皆さんへ】休学留学/ギャップイヤーという選択肢【#就活映え】
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【休学留学/ギャップイヤー×Co-op】疑問(2)Co-opって何?!
ワーホリや語学留学は聞いたことあるけど、、、Co-opとは何ぞや。と思ってる方も多いのでは。Co-opの概要については下記の記事に書いているのでぜひ参考にしてくださいね。 【#朗報】30歳超えても行けるワーホリ⁈カナダのCo-opビザについて徹底解説!
上記の記事を読むのは面倒臭い!という方の為にいろいろ端折って単刀直入に説明してみると下記のような感じです。
Co-opを簡単に説明するとズバリこれ!
Co-opビザ=専門知識を勉強してその知識を活かせるCo-op(就労体験)が出来る学生ビザ!
「いやいや、単刀直入すぎて分からないっ!!」という方はぜひ一度、上記に貼ってあるCo-opについての説明記事を参考にしてください(^^)♪
さてどうでしょう。とても画期的な留学方法だと思いませんか?Co-opの期間は選ぶ学校やコースによって異なりますが1年の休学であれば専門コース(半年)+就業体験(半年)=12か月(1年)というプランもあります! そして勉強できる専門コースの主な内容がこちらになっています!
・ビジネスコース
・ウェブ/システムコース
・接客/顧客管理コース
日本の大学では勉強できない専門知識やすぐに実践に活かせる知識を得ることができるだけでなく、 現地の就業経験まで積めちゃうんですよね。
もちろん選べるコースには限りがあるので必ずしも勉強したい内容のコースがあると断言はできませんが気になる方はぜひ詳細や勉強できる内容についてお問い合わせくださいね!
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【休学留学/ギャップイヤー×Co-op】疑問(3)英語力は必要?!
さて、ここで次に気になるのがCo-opをするにあたっての英語力! もちろんカナダの専門学校にて専門コースを受講してもらうので、ある程度の英語力は必要です。 大体のCo-opプログラムへの参加基準がTOEICだと650~700点。 IELTSだと5.5くらいが目安になっています。
すでに基準値をクリアしていてさらに学校の英語テストも合格すれば特に英語の勉強はせずに そのまま専門コースへの入学が可能になります。
ただ、その基準に達していない場合・・・。「その場合はどうするの?!」ってとこが一番気になりますよね。 『あ~。英語力ないから私にはCo-opは無理だ。。。』 と、思ってるそこのあなた!諦めないでください!!!実は英語の学習期間を含めてもなお、1年間(12か月)以内に英語学習+専門コース+就業のすべてを経験出来る術があるんです早速その方法をご紹介させていただきますね!!
英語学習+専門コース+就業を1年で!
『いやいや、そんなに1年間に全部詰め込めないでしょ!』 と思いますよね。
私も正直思ってました。笑でも実際に出来るプランがありました。それがこちら!
どうでしょうか。見事にぴったり12か月のプランに収まるんです!!
「4か月の英語学習だけで大丈夫?!」と思っている方もいると思いますが、現地の学校担当者に聞いたところ、ある程度これまでに中学→高校→大学で英語を勉強してきていて基礎の英語力があれば4か月ほどで専門コースに入れるそうです。もちろんCo-opの就学期間が4か月のコースを選ぶ必要はあります。
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【休学留学/ギャップイヤー×Co-op】疑問(4)専門コースで就学中も働けるってホント?!
上に載せた図を見てすでにお気づきの方もいるかとおもいますが‥。実はCo-opだとお仕事できる期間って、専門コース後の就業体験の期間だけではないんです!見逃した方の為にもう一度こちらをご覧ください。
さて、おわかりでしょうか。そうなんです。専門コースで勉強している期間も週に20時間アルバイトが出来るんです!Co-opでお仕事をする際には、勉強したことに関連するお仕事である必要があるのですが、就学中のアルバイトの職種は特に規定はありません。
レストランやカフェ等で空いた時間にバイトをすることで、現地でのお小遣いを稼ぐこともできちゃうんです。※語学学校に通っている期間はアルバイトはできないのでご注意ください。そして、語学学校に行く必要のない方の場合は、なんと!ずっと働けます。
アルバイトで半年、フルタイムで半年間お仕事が出来たら留学の資金面でもだいぶ助かりますよね!
アルバイトは自分で探す必要がありますが、Co-opのお仕事に関しては、自分でも探しつつ学校のサポートも入るので安心です。
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【休学留学/ギャップイヤー×Co-op】疑問(5)Co-opって就活にどう役立つの?!
きっと皆さんの一番の疑問、そして不安に思っているのが
休学留学/ギャップイヤー後の就職活動だと思います。
学校を休学して留学に行くのは、決断するまでにも悩むこともありますし、実際に行くことが決まると、今度は留学にはお金がかかってきます。
ご両親のサポートを受けたり、バイトして貯めたお金を使っていく留学。帰ってきてからの就活、そして将来に役に立てたいですよね。
最近は『英語が話せる』ことや『TOEIC800、900点以上』も珍しくありません。留学に行く学生も増えているため、半年や1年留学に行っていたことも珍しくはありません。ということは、『英語』だけでは就活の強力な武器にならない可能性があるんです。
さて、では何を武器にすればよいでしょうか。はい。そうなんです。そこでとても強いのがCo-opなんです。
何故ならCo-opは英語以外にも『専門知識』と『海外での就業体験』を得ることが出来るから!
Q:あなたが面接官だったらどちらを選びますか?
Aさん:休学してワーキングホリデーに行っていました。現地のカフェで働いていました。
Bさん:休学して語学留学に行っていました。TOEICは850点あります。
Cさん:休学して英語を学び、その後○○の専門コースに入り、更に海外で就業経験を積みました。
※休学してワーホリや語学留学に行くことを否定しているわけでは全くありません。あくまで就活のポイントのお話をしています。
語学留学やワーホリもその方の現地での生活次第ではいろんな学び、そして就活の武器にもなりますのでご安心くださいね^^
A:A~Cさんを比べた結果。
断定はできませんが、総合的に見たときにやはり一番気に留めてもらえるのは“Cさん”ではないでしょうか。
Cさんの場合、Aさんが経験しているバイト&+@で現地企業でのインターン経験があり。
更にBさんが所持しているTOEICの点数もCさんの経験があればそれに近い点数またはそれ以上を取れる可能性がありますよね。
海外での就業経験があることで、TOEICの点数だけではなかなか計れない“使える英語”を身に着けていることが分かるため企業側としては安心ですよね。
あとこれは補足にはなりますが、海外で長期の生活をするだけでも環境や文化、言語の違いに戸惑うこともあるかと思います。
ですがその中で環境に順応していきながら専門知識を英語で学ぶ大変さや気付き、クラスメイトとそれを乗り越えて、みんなで結束して目標に向かって頑張ること、そしてその後の現地での就業経験というものは確実にみなさんの自信にもつながりますし、そういった自信は面接時にもしっかり伝わるのではないかと思います。
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【休学留学/ギャップイヤー×Co-opまとめ】休学留学×Co-opビザは最強説?!
ここまで長い間お付き合いいただきありがとうございました!
魅力あるCo-opビザなので皆さんにより詳しくお伝えしたい!と思っていたら、ついつい長くなってしまいましたね。
もちろん、休学留学/ギャップイヤーは絶対Co-opビザ!と言っているわけでは全くございません!
様々な留学の選択肢があるので、その中で自分が一番やりたいことや将来の目標に少しでも近づけるような方法での留学が良いと思いますし、Global Diveは一人ひとりのニーズに合った留学方法をご提案しています。
ただ、選択肢を知らないままに機会を逃すことほどもったいないことはない!と思うので、ぜひこの機会にCo-opビザのことが少しでも皆さんの記憶に残り、これからの選択肢の一つとして検討していただければと思います。
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※ほか参考記事
【#朗報】35歳でも行けるワーホリ?!カナダのCo-opビザについて徹底解説!
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この記事を書いたスタッフ
佐藤
Sato
アメリカ3年、チェコに2年大学留学で滞在。その他にも中南米やヨーロッパの国々等、計30か国以上訪問。言語も文化も違う国に一人でDiveするのは勇気が要りますが、その壁を乗り越えると海外での未知なる世界との遭遇、新しい自分に出会えるチャンスです! 海外で培った私の経験と知識で楽しくサポート致します。ぜひ海外での生活という夢を一緒に叶えましょう!
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