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留学ワーホリ記事Article2019.08.09

【英語の発音】理想の英語力を身につける方法~発音編~

SatoSato

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Hello~!♬ 皆さんこんにちは。佐藤です。

東京に来て2年ちょっと経ちますが田舎者の佐藤は東京の人の多さに未だに慣れません。
1時間に1本しか来ない佐藤の実家の電車と違い、電車が2~3分おきに来るのにダッシュする気持ちが分かりません。(笑)同じ国ですがカルチャーショックがスゴイです。(笑)

それはさておき、早速ですが今回は誰もが気になる『発音』についてお話したいと思います!
留学を検討されている方、海外に興味をある方ならきっと憧れを抱くであろう流暢な英語のア・ク・セ・ン・ト!
ハリウッド映画でよく聞くアメリカ英語やハリーポッターで聞いてたイギリス英語!←(え、もしかしてハリポタってもう古い?佐藤はど真ん中世代なので憧れ大でした!✨)

単語と単語を繋げて喋るリエゾンとやらを自然とやりたい!!!!と思ってる皆さんに佐藤の持論や体験談を交えつつお話したいと思います。

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【英語の発音】発音ってどのくらい大事!?

流暢に英語を話すことに誰しもが憧れを持つとは思いますが、『実際、発音ってそんな出来てなくても通じるんじゃない!?』と疑っているそこのあなた!

実は発音ってコミュニケーションを取るうえでこの上なく重要なんです!
日本語だとカタカナがあり、耳が英語に慣れていないと“Cat”が『キャット』に聞こえたり、“Three”が『スリー』に聞こえたり。。。
『え、それの何がおかしいの!?』と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際佐藤も思ってました。本当に勉強してこなかったので発音記号の意味も分からず、“TH”の発音や“R”と“L”の発音の違いも分からず。。。ちょっと頭が弱いので(笑)

とりあえず「カタカナ英語でしゃべってたら通じるでしょ!」と、甘く考えていたのですが、実際に現地に行ってから数カ月はメチャクチャ苦労しました。。。

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【英語の発音】発音が出来ないとコミュニケーションが取れない!?

「いやいや、佐藤さん。そんなことないでしょ。話を盛らないでよ。」

と思ってる方もいるかもしれません。ただ、声を大にして伝えたい!!
『英語の発音できないとコミュニケーションに支障が出まくる!』ということを。
いろいろ説明しても長くなるだけなので、ここでは私が経験した一例を紹介したいと思います。

あれは渡米2カ月目のことでしょうか。当時、アメリカのアイオワにいた私はクラスのみんなでフィールドトリップでミシシッピ川のほとりにあるミシシッピ川についての博物館/水族館に行くことに!行きのバスの中で私は友達に英語で言いました。

「I’ve never been to Mishishippi river.(ミシシッピ川には行ったことがありません。)」と。

さてお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、わたし、ミシシッピのこと、カタカナ通りに「ミシシッピ」って発音しちゃってたんですね。
ただ本当の発音はカタカナで近く表すと「ミスィスィッピ」←もっと良いカタカナがある気がするのですが。。。お許しを。

こういった私たちからするとちょっとした違いでも全く理解してもらえなかったり、誤解が生まれたりってことはメチャクチャありました!
日本人からすると、何が違うの?!と思うことでも、周りは全く理解できません。こればっかりはどんなに英語の文法が出来ても、リーディングが出来ても発音が出来ないと英語でコミュニケーションが取れないんです。。。

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【英語の発音】英語の発音ってどうやって直すの!?

英語の発音をちゃんとしないとコミュニケーションが取れないことは分かったけど、じゃぁ一体どうやって直す!?

という疑問が生まれるかと思います。
長いこと海外にいれば、自然と流暢に話せるようになるんじゃないかと思われる方もたくさんいると思います。実際私も思っていました(笑)

ただ、悲しいことに現地に長くいたからと言って英語の発音が変わることはないんです。英語力も現地に長くいるからと言って向上するわけでもありません。
実際海外に10年以上住んでいる人でも、必要最低限以上は英語で話せないという方もいます。これをすれば絶対に発音が良くなる!!!っていう魔法みたいな方法は正直ありません。

日々の地道な努力と機会があればどんどん話して失敗から学んでいくしかないかと思います。

日本人はシャイな方が多いと言われています。みんなの前で英語で発言するにあたって、「間違えたくないな」とか「恥ずかしい」という理由で声が小さくなってなかなか会話に入れない。。。。

佐藤も経験しました。特に最初は自分にも自分の英語にも自信が持てずにいましたが、話さないと自分の間違えも分からないし友達も出来ない!!!!(´;ω;`) ということで、頑張りました。

友達の英語を聞きながら自分の間違えを探したり、時には自分の英語や発音の間違えを友達に教えてもらったり。
ただやっぱり、自分の力だけで日々努力するのもなかなか大変ですよね。

そういう方におススメなのが語学学校で、ある程度の英語力を身に着けた後に『発音矯正コース』に入ること!どの学校にもある訳ではないのですが、とにかく英語の発音を直したい!キレイにしたい!という方は発音に特化した学校を探して学校に助けてもらうのも一つの手だと思います♬

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【英語の発音】まとめ

さて、今回は発音についてお話させていただきましたが一つだけ誤解がないようにお伝えしておきたいことがあります。それは「ネイティブの英語がベスト!」とか「アメリカ英語が一番!」っていうことを言っているわけではないということです。

ネイティブの英語も国や地域によって、アクセントが異なります。もちろん日本以外の英語を第二言語として話している方にもその国特有のアクセントがあったりします。それを全部改善して「ネイティブみたいに話しましょう!」というわけではなく、グローバル化がどんどん進む世界の中、英語は共通言語になりつつあるのでこれからはどの国の方とも英語でコミュニケーションが取れるようになるために発音も気を付けながら世界中の方々と繋がっていきましょう!!♬

以上、佐藤がお送りいたしました~!^^

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この記事を書いたスタッフ

Sato

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佐藤

Sato

アメリカ3年、チェコに2年大学留学で滞在。その他にも中南米やヨーロッパの国々等、計30か国以上訪問。言語も文化も違う国に一人でDiveするのは勇気が要りますが、その壁を乗り越えると海外での未知なる世界との遭遇、新しい自分に出会えるチャンスです! 海外で培った私の経験と知識で楽しくサポート致します。ぜひ海外での生活という夢を一緒に叶えましょう!

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