私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
「移民大国カナダの中でも、最も国際的!」と言われているのが、主要都市であるトロントです。さまざまな人種や文化、民族の方々が共存している「ピープルシティ」として知られるトロント。なんと、80以上のエスニックタウンが存在します。
トロントは、アメリカ・ニューヨーク州との国境近くにあるため、アメリカへも旅行がしやすいんです。近いといっても、日本と違いアメリカ大陸は大きいので飛行機で1時間半ほど。バスや鉄道でのアクセスも可能なので、時間がある方はぜひカナダからアメリカへ、車窓の風景をゆっくりと楽しみながら旅してみてくださいね!
トロントはカナダの主要都市。なんでも揃っていて便利なだけでなく、さまざまなエンターテイメントを楽しめます!ブロードウェイやいろんなカルチャーイベント等、退屈することはまずないです。また、カナダの人気観光スポットであるナイアガラの滝までも、トロント留学なら2時間ほどで行けちゃいます!
福村
トロントは、バンクーバーと並ぶカナダの人気都市。私が訪れたのは、ちょうど緑が美しい初夏だったということもあり、街の中にある公園の美しさがとても印象に残っています。 世界的都市なのに、都市自体が広いせいか喧騒とは程遠いです。人は少なくゆったりと静かで、ごみごみしておらずとても爽やかな雰囲気でした。ニューヨークへもバス等で行けるので、週末に旅行することも可能ですし、また、大型アジアスーパーもトロント都市部にあるため、私たちアジア人にとってもすごく生活しやすいように感じました。冬の寒さは心配ですが、個人的には移住したい国ベスト3に入るくらい、本当に大好きな街です!
トロントは、カナダ最大の国際都市。移民大国カナダの中でも最も多様な文化や人種が共存しており、80以上のエスニックタウンが存在。都市部に大型アジアスーパーがあるので、日本留学生も生活しやすいです!
正式名称 | トロント(Toronto) |
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国 | カナダ(Canada) |
州 | オンタリオ州(Ontario) |
人口 | 280万人 |
公用語 | 英語、フランス語(ケベック州、ニューブランズウィック州) |
通貨 | カナダドル |
電圧 | 100~120V |
ワーホリ可否 | 可能 |
アクセス・時差
・アクセス トロントまでは東京・羽田空港から直行便(所要時間は約12時間)が出ています。それ以外のルートでは、カナダ国内、またはアメリカ等の第三国にて乗り換えてトロントに行くことが出来ます。 ・時差 日本時間より-14時間 サマータイム時は、-13時間
治安
基本的には「治安良し!安全!」と言われているトロントですが、日本のように「どこに行っても安全!」というわけではありません。トロント留学中は、なるべく近づかない方が良いエリアもちらほら。 ・ジェーンフィンチ(トロントの北西に位置するエリア) この辺りにギャングが多く住んでいるといわれているので、用事がない限りは近づかないようにしましょう。人が多い場所ではスリや置き引きなどに気を付けましょう。
食事
・Poutine(プーティン) フライドポテトの上に、グレイビーソース&チーズをかけた料理!カナダのソウルフードです。マクドナルドなどのファストフード店や、語学学校のカフェテリアでも食べられます! ・Maple syrup(メープルシロップ) カナダといえばメープルシロップ!といっても過言ではないくらい有名♬ワッフルなどの甘いものにかけるのはもちろん、ベーコンやソーセージにもかけて食べちゃうんです。 ・人気カフェ Tim Hortons(ティムホートンズ) 日本でいうミスタードーナツのような存在のお店で、カナダのカフェと言えばもうここしかない!たくさんの種類のドーナツが売られていて、カナダの人好みの甘いコーヒーを飲むことも出来ますよ。コーヒーの「ダブルダブル」と頼むと、砂糖とミルクが2つずつ入ったカフェオレが飲める(すごく甘い!!)
交通事情
TTC(Toronto Transit Commission)というトロント交通局の1社のみがトロントの交通機関を運営しています。地下鉄は路線が4つのみ!ほとんどの駅でWi-Fiが使えちゃいます!また、料金は一律。隣の駅に行くのも5駅、10駅先まで行くのも同じ金額です。 ・地下鉄 ・ストリートカー(路面電車) ・バス ※乗換時の注意点 違う路線や交通機関に乗り換える予定がある場合は、最初の乗車駅でトランスファーチケットというものをもらう必要があります。これがあれば乗換をすることが出来ます♬ が、あまりにも時間がたっていたりすると無効になるので注意が必要です。 ・Rocket Manで乗り換え上手になろう! 日本でいうところの乗換案内のようなアプリ。トロント留学中はこのアプリと使うと、TTCを便利に利用することが可能!
観光スポット
・CN Tower(CNタワー) トロントのランドマークでもあるCNタワー!地上450mと350mのところに展望台があってトロントを一望できちゃいます!(*^^*) ・Lake Ontario(オンタリオ湖) 北アメリカにある5大胡の中では最小だが、地球では14番目に大きい湖。面積はなんと四国4県をあわせた面積とほとんど同じ!!一見、海かと思うほどの広さで対岸が見えないことも。都市と自然の融合を感じることができる観光スポットです。 ・エスニックタウン 移民の街トロントに来たのであれば、さまざまなエスニックタウンに行ってみましょう!チャイナタウンやギリシア人街、イタリア人街や日本人街まであります!カナダにいながら世界中を旅している気分を味わえます。
英語環境
トロントの公用語は英語です。
その他
・気候 カナダの中部に位置するトロントは内陸にあるため気温が低く、特に冬の間は氷点下まで気温が下がります。 <夏> 平均最高気温:24~26度 平均最低気温:14~17度 <冬> 平均最高気温:-1~1度 平均最低気温;-3~-7度
観光ビザ(滞在者許可証:Visitor Permit)
「短期留学と観光目的」「観光・友人親族の訪問・出張」を、目的とした入国許可。ただし、観光ビザで入国する際には、往復の航空券が必要。最長で6ヵ月の滞在が可能です。資金証明や入学許可証を見せて、現地に滞在する理由を伝える必要があり、場合によって入国が許可されないこともあるので、しっかりと準備が必要。観光がメインなことを伝えましょう。 観光ビザでは、現地で働くことは出来ません。渡航前に「ETA(電子渡航認証:Electronic Travel Authorization)」の取得が必要。申請には7ドルかかります。
学生ビザ(就学許可証:Study Permit)
最長12カ月間、カナダに滞在することができます。半年以内であれば学校に通うことができ、ワーキングホリデービザで滞在している間の1年間であればアルバイトや社員として働くことも可能になっている。
ワーキングホリデービザ
最長12カ月間、カナダに滞在することができます。半年以内であれば学校に通うことができ、ワーキングホリデービザで滞在している間の1年間であればアルバイトや社員として働くことも可能です。
1週間 | 85,550円 〜 132,300円 |
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2週間 | 124,069円 〜 192,599円 |
4週間 | 204,295円 〜 518,455円 |
8週間 | 35,899円 〜 5,505,875円 |
12週間 | 496,695円 〜 815,243円 |
16週間 | 641,195円 〜 1,068,359円 |
20週間 | 792,295円 〜 1,321,475円 |
24週間 | 909,795円 〜 1,574,591円 |