Lang Ports(ラングポーツ)とは?
僕は現在オーストラリアの QUEENSLAND 州にある Brisbane(ブリスベン) でホームステイしながら語学学校『Lang ports(ラングポーツ)』に通っています。
僕が何故ここの学校に決めたかというと、ずばり「たのしそう!」だったから。きっかけはただそれだけの理由でしたが、実際通ってみると自分の中では「この学校を選んで正解だったな」と思いました。
学校は市内にバス・電車もありとても便利ですし、コンビニや銀行など近くに何でもありますので困ることはないと思います。そんな語学学校『Lang ports(ラングポーツ)』についてご紹介させていただきます。
Lang Ports の入学初日について
Lang Ports(ラングポーツ)に入学するほとんどの学生の方が、土曜日か日曜日に到着されると思います。そして、その次の月曜日からいよいよ語学学校が始まります。
Step1.オリエンテーション
受付で「新しい生徒です!」と笑顔で挨拶したのち、同じ日からの生徒と共に学校の説明を受けます。ここで思い切って他国の生徒に声をかけてみましょう!流暢な英語じゃなくても大丈夫です!笑顔さえあれば友達になれます^^
いざオリエンテーションが始まると最初に厳しく言われたのが「English Only」。フィリピンでも言われていましたが、比にならない徹底ぶりに驚きました。やはり英語を勉強しに来ているので、生徒の気合も違います。逆に日本語を話していると日本人からも変な目で見られます(笑)
ちなみに国籍の割合は一番多いのは日本、次がブラジルやコロンビア、次いでフランス、韓国、中国、スペイン、スイス…etc。国際色豊かなので本当にたくさんの友達ができます!
その後、ペーパーワークをした後、学生証用の写真を撮り、レベル分けテストが行われます。
Step2.レベル分けテスト
テスト自体は、しっかり英語の基礎が固まっている方にとっては簡単だと思います。僕は結構苦手なところを突かれたなという印象でした(‘◇’)ゞ
同時進行でカウンセリングのようなスピーキングテストも行われます。担当の先生はとても気さくで、聞き取りやすいよう話してくれていると感じました。
先生には「緊張しないで!笑顔で!あなたのこと教えて!」と最初に言われ、「ここに来た理由」「何故英語を学びたいのか」「日本では何していた?」とか本当に簡単な質問を聞かれました。どんなクラスを取りたいか、どんなところを伸ばしたいのかはここでしっかり伝えましょう。
Step3.ブリスベンのシティー散策
レベル分けテスト後は案内人(学校と提携している旅行会社の人)と、ブリスベンのシティー散策に出かけます。何かあった時の避難場所や有名な建物、銀行、携帯ショップ、など結構紹介してくれます。
その後に、案内してくれた彼女が働いているオフィスで休憩していると、旅行の営業を受けます(笑)でも実際「Lang Ports(ラングポーツ)」の生徒だと、普通に行くよりはるかに旅行費用が安くなるみたいです。語学学校にも行きたいし旅行にも行きたいという方にはとてもお得な情報です!さらにクーポン券もくれるので二度お得ですよ
Lang Ports の授業について
僕は General English course という FULL-TIME のコースなのでそれを基準に話していきたいと思います。『Lang Ports(ラングポーツ)』の授業は全てグループクラスです。平均12名程度の生徒と先生が一人という体制で行われます。
正直、僕はグループクラスが苦手でした。同じレベルの生徒とはいえ、その中でもレベルが低い人は発言しにくい、ペースが合わないと感じてしまうからです。ですが、実際受けてみると結構面白いです。
先生やレベルによって違いますが、僕が受けている先生は一人ひとりに必ず問題を振り分け、みな平等に発言できる環境づくりをしてくれますし、“聞きにくいことやわからなかったら後で個人的に来ていいからね”と声をかけてくれます。
また定期的に先生とのカウンセリングがあるので、授業の変更や不満、レベルアップなど柔軟に対応してくれます。
モーニングクラス(Use)9:00~11:05
レベルを変えなければモーニングクラスのメンバーや先生は変わりません。レベル別に分けられているため比較的同レベルの生徒が集まります。同じレベルなので言いたいことくみ取ってくれます(笑)
僕のクラスはグラマーやスピーキングを中心としたクラスです。2、3日同じテーマを学び、ミニテストをして次のテーマへ移るといった形です。ミニゲームをしたり、討論したり、ペアワークをしたりとても楽しいですし、毎日必ず顔を合わせるので他国の生徒とも仲良くなりやすいです。
僕のグループクラスへの苦手意識を変えてくれたのが、このクラスのメンバーや先生の存在でした。
20分間の休憩:11:05~11:25
ここでみんな朝食やお菓子を食べたり、コンビニへ行ったり、タバコを吸ったり、寝たり、、、
中間クラス(Focus)11:25~12:25
曜日によって授業内容が異なります。教室も週ごとに変わるのでチェックが必要です。
月曜日:モーニングクラス
火曜日:ライティング
水曜日:リーディング
木曜日:リスニング
金曜日:スピーキング
ランチタイム:12:25~13:25
家でお弁当作ってくる人もコンビニで買う人も外食する人もいます。買うとなると高いので僕はほぼ毎日作っています。サンドイッチや夕飯の残りをランチにもっていったりしています。
食堂でみんなとわいわいなんていうのも素敵ですが、僕のおすすめは公園や芝生の広場がそこら中にあるのでそこでランチすること!なんかオージーライフ満喫中って感じがします(笑)
アフターヌーンクラス(Options)13:25~14:40
アフタヌーンクラスもレベルを変更しなければ、メンバーや先生は変わりません。
僕はカンバセーションを伸ばしたかったので、カンバセーションクラスを取っています。ペア・グループワークが多く、「昨日こんなことをした」、「この後〇〇に行く」「ここのお店が美味しい!」など世間話のようですが、とても英語での会話力を伸ばすには重要だと思います。そして、なによりみんなの意見が聞けて本当に楽しいです!!
放課後はアクティビティーに参加しよう!
ちなみに金曜日の午後は授業がありません。その代わりにアクティビティーというのがあります。というか毎日何かしらのアクティビティーがあります。
映画鑑賞・サッカー・ラグビーなど人気なものから、ビールテイスティング・動物園・バリスタ・スカイダイビングなど多種多様なバラエティーに富んだアクティビティーがあります。有料のものから無料なものもあります。予約が必要な場合もあるので興味があればレセプションで聞くといいと思います。
もちろん、参加したくなかったら無理して参加しなくても大丈夫ですが、せっかくなので何かしら興味のあることに挑戦してみるのもいい機会だと思います!!
まとめ
以上、『Lang ports(ラングポーツ)』についてご紹介させていただきました。少しでもLang Ports(ラングポーツ)についてわかっていただけたでしょうか?
僕が想像していたよりもはるかに通いやすい環境、過ごしやすい授業スタイルです。
友達作りの為、情報収集の為、とりあえず学校に行く。理由は人それぞれ違いますが、どんな方にも Lang Ports はおすすめです。一人ひとり柔軟に対応してくれます。日本人もそれなりに多いですが、授業などはあまり日本人同士くっつかないよう配慮もしてくれます。
もし、気になる!っという方がいましたらグローバルダイブさんに相談してみてください!
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この記事を書いたスタッフ
佐藤 陽輔
Yosuke Sato
英語は全く話せなかったが、就職後にアメリカ人の友達ができたことがきっかけで海外、英語に興味を持つ。「一度きりの人生、後悔したくない」という想いで一歩踏み出し、26歳で仕事を辞め、リゾートバイトを経て、ZEROから留学を利用し Global Dive でフィリピンに留学中。今後はオーストラリア・ブリスベンへワーキングホリデーで渡豪予定。食べることと旅行が好き。たくさんの人に出会い、パワーをもらい、それをまた他の人に伝えたい。そんな気持ちを常に持ちつつ、海外生活をパワフルに楽しんでいる。
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