ホームステイ先の探しはすべてGlobal Diveにお任せ!
私はGlobal Diveにホームステイ先の手配を全てお任せしました。
Global Diveの場合は、喫煙の有無、ペットは大丈夫か、子供が好きかどうかなどの大まかな質問に答えるだけであとは担当者におまかせでした!私の場合は、学費をとにかく抑えたかったため通う語学学校の学費半額キャンペーンに合わせてまず入学日、渡豪日を決め、その後にホームステイの手配をお願いしたという流れです。
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留学ワーホリ記事Article2019.03.06
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こんにちは、Gloval Dive留学アンバサダーの林咲楽です!今回はオーストラリア、シドニーでのホームステイの経験をシェアします!「ホストファミリーの探し方」から、「ホームステイ先での過ごし方」「かかる生活費」、「経験したからこそ分かるメリットやデメリット」まで一気にまとめました!
目次
私はGlobal Diveにホームステイ先の手配を全てお任せしました。
Global Diveの場合は、喫煙の有無、ペットは大丈夫か、子供が好きかどうかなどの大まかな質問に答えるだけであとは担当者におまかせでした!私の場合は、学費をとにかく抑えたかったため通う語学学校の学費半額キャンペーンに合わせてまず入学日、渡豪日を決め、その後にホームステイの手配をお願いしたという流れです。
私が過去に1度アメリカでホームステイをした時は事前にホストファミリーの連絡先を知らされ、何度かメッセージのやりとりをしてからホストファミリーと対面だったのですが、今回のオーストラリア・シドニーでのホームステイでは事前に何もやりとりせずに当日いきなりの対面でした!
ホストファミリーへのおみやげは、笛ラムネ、ねるねるねるね、おせんべいなどの日本の駄菓子や、お茶漬けの素、緑茶、ほんだしなどの手軽に試すことができそうな日本食を大量に購入しました。その他に、ダイソーで和柄の靴下、メーク用品、ポーチなどとにかく沢山の物をホストファミリーに用意しました。高い物をプレゼントしても気に入ってくれるかは別なので質より量を重視しました?
おせんべいなどの駄菓子は好評でしたが、日本の製品は着色料や添加物がどっっさり入っているので、ねるねるねるねや、チョコを好きな形に固めて食べる駄菓子などは作る工程だけ楽しんで、その後は7歳の女の子が絶対に食べないようにと、ホストマザーに全て捨てられました(笑)
かかった費用はこれだけです!!
(1オーストラリアドル=79円だと、27万8,080円)
ランチ時間は学校だったため平日のランチは自費でしたが、それ以外は全てホストファミリーが用意してくれました。食費はプラスで払う必要なし!
私のホームステイ先は平日の朝食の時間が家族みんなバラバラだったので、毎朝自分で用意していました!私はカップ1杯の好きな紅茶と、シリアルに果物を乗せて食べるのが定番でした。土日はホストマザーがスクランブルエッグトーストやサンドイッチなど様々な軽食を作ってくれていました!
前述したようにランチ時間は学校にいたため、毎日何かしら買うか、友達と外食でした。学校に通い始めた頃は毎日友達がどんどん増えていくので「ランチは毎日誰かしらと外食!」という感じだったのですが、ランチ相場は$10-$16($800-¥1,400)、安くても$8(¥700程度)のためそんな生活を続けられる訳もなく、、、
途中からはスーパーで果物やヨーグルトを買って、近くの公園で友達と食べることのほうが多くなっていました。この時は強制的にダイエットさせられている気分でした(笑)もちろん食材を買って家に帰ってランチを作ることは出来るのですが私は何故か面倒に感じて全然作りませんでした?
平日、土日関わらずにホストファミリーが用意してくれました。日本とテーブルの様子は少し違い、各自にワンプレートのメインディッシュと好きな分だけ取り分けるサラダが定番でした。メインディッシュはサーモンやオージービーフ、パスタなど様々な分野の料理を振舞ってもらいました。
私が好き嫌いを全くしないこともあり、ご飯はいつも美味しい物ばかりで毎日楽しみでした!私は料理を手伝うというよりも、ランチョンマットを敷いてフォークなどのシルバーを並べたり、全員分の飲み物を用意したり、皿洗いを手伝うことの方が多くありました!
食卓ではみんなの1日の出来事を話したり、日本の魅力を紹介したりと、半年前の英語に自信が無かった私からすると、ちょっとしんどい時間でしたが毎日の会話練習は何よりも大事ですね?7歳のホストシスター にはいつもいつも文法や発音を直されていました(笑)
私に与えられた部屋には、クイーンサイズのとっっても大きいベッド、自分専用のトイレ・バスルーム、勉強机、たくさんの収納スペースがありました。
オーストラリアは水に厳しいため「シャワー時間を制限されることもある」との情報をネットで見たことがあったのですが、私は何も言われなかったため毎日バスタブにお湯をためてバスタイムを大いにエンジョイしていました(笑)トイレやシャワー時に他の人を気にするとなると私はストレスを感じるので、この点ではとてもラッキーだったと思います!
ご飯は前述したように、毎日楽しみになるほどでした!毎日誰かの手料理を食べられるのもホームステイならではですね!
コストの面では、シドニーだと、シェアハウスにしたとしても家賃が平均的に高いと日本にいた時に何人もの人から聞いていたのですが、学校で知り合った友達たちは「全然そんなことないよー!」と、、、安い所では週$150(約11,850円)、高くても週$200(約15,800円)で水道代・電気代込みなどでした。友達の話を聞いてからは「いくら食事代がかからないといっても週$310(約24,490円)はやっぱり高すぎた?」とかなり凹んでホームステイを中断することも考えました(笑)
でも今になって考えてみると、私はホームステイ終了後から週$400(31,600円)の部屋を2人でシェアしているのですが、家賃は週 1人$200(約15,800円)でプラス水道代・電気代・ガス代・食費・・・と考えたらホームステイが特別高いとは全く思わないしむしろ安いのでは?と思いますね(笑)
私が行っていた学校はシティーにあったため毎日バスで通学していたのですが片道1時間でした。ホームステイを受け入れられるような大きいおうちはやはりシティーから離れてしまいますね?ちなみにバス代は1日$10(約790円)でした。バイトを見つけるまではたったの$10ですがとっっても大きく感じました、、、
このように私は、時間とお金について少しマイナスに感じるポイントはありましたが運良くデメリットはほぼなしです!!?
友達がホームステイしていた家庭は奥様が日本人だったのですが、A4用紙2枚にわたってびっしりとルールが書かれていました(笑)例えば、夜ご飯いらないときは15時までに連絡、シャワーは10分、ベッドメイキングを毎日する、部屋の扉は静かに閉める、などなど、、、
言われなくてもできるようなことや、やや厳しめのルールがズラ〜〜と書かれていたのをみた時、「私のホームステイ先はこうじゃなくて良かった」と心底思いました(笑)
7時 | 起床 |
8時 | 出発 |
バスで通学 | |
9時~12時半 | 学校 |
14時-20時 | 日本食レストランでバイト |
20時すぎ | 帰宅 |
22時 | 就寝 |
バイト先が決まるまでは学校が終わってから友達と公園でただただ喋っていたり、履歴書を配って回ったり、パブに行ったりと様々でした!
バイトを始めてからは毎日6時間働くようになってからは、ホストファミリーと過ごす時間がほぼ無くなりました。夜に帰宅してからホストマザーとお茶を飲みながら1日の出来事を話すくらい、、、7歳のホストシスターは8時がベッドタイムなので全然遊べない日が続き、「遊んでくれなくなって寂しい」と毎日怒られていました?
完全フリー!!
ホストファミリーと海に行ったり近くの丘を登って散歩したり友達と遊んだりNetflixを1日中観たり、、、ホストファミリーと過ごす日もあればそうでない日もありました。ホームステイをしていても自分の好きなように過ごせる時間を確保するのは大切ですね◎
私はとっても良いホームステイ先を選んで頂いたため、10週間という長いようで短い期間でしたが、ほんとに素敵なファミリーに出会えました!ホストマザーとは今でも連絡をとっていて、たまにおうちに遊びに行っています!
また、私が旅行に行った時はシェアルームで飼っている猫を預かってもらったりもしました(笑)
私のイメージではホームステイは高いと思っていましたが、少し書いたように、一人暮らしやシェアハウスもそこそこコストがかかります、、、「ホームステイは高い」というイメージはあまり持たなくてもいいかもしれないな、と今回かなり学びました!
個人的な意見としては単身でオーストラリアに行く場合は、部屋探しから家賃の支払いまで全て自分で英語で行うのはもちろん素晴らしいことですが、現地に慣れて落ち着くまでホームステイにするのもオススメかなと思います!この記事が少しでもホームステイ検討中の方の助けになれば嬉しいです?
林 咲楽
Sakura Hayashi
高校を卒業後に2年制の外国語専門学校に入学。入学当時はなぜ入学できたのか不思議がられるほど英語を話せなかったが2年間の英語漬け生活でなんとか日常会話程度まで上達!進路が定まらないまま卒業したが、ある日突然「ワーキングホリデーに行こう」と思い立ち、リゾートバイト経由で3ヶ月間働き本気で貯金して、ワーホリでオーストラリアに来ました!