初めに!モーリシャスの一般情報をチェック!
時差
日本との時差は−5時間(現地が正午の時、日本は午後5時)
気候
気温は最高気温33度、最低気温26度(2019年1月15日現在)。日中の気温は高く蒸し暑い。帽子等の日除け対策が必須。1月は台風シーズンの始まりの為雨が降る場合がある。
交通
タクシーは約10分程度で料金約10〜15米ドル。タクシー料金は交渉制で米ドルやユーロが使用出来る。
通貨
通貨はモーリシャス・ルピー(表記はMURまたはRs)です。1米ドル=約34.3モーリシャス・ルピー、1モーリシャス・ルピー=約3.2円、1ユーロ=約39.5モーリシャス・ルピー(2019年1月15日現在)
支払いの注意
タクシーや旅行者向けの土産屋等では広く米ドルやユーロがご利用出来る。お釣りは現地通過となる場合が多い為小額紙幣を用意した方が良い。
物価
・庶民的なレストラン
ビール35MUR〜(約110円~)
ソフトドリンク22MUR〜(約70円~)
昼食100MUR〜(約320円~)
・観光地のレストラン
ビール55MUR〜(約180円~)
ソフトドリンク35MUR〜(約110円~)
昼食250MUR〜(約800円~)
治安
治安は悪くないが、スリには注意が必要。交通量が多い。公共の場所や室内での喫煙は禁止。狂犬病の恐れがある為動物にはむやみに近付かない方が良い。
通信環境
無料Wi-Fiはショッピングモール等で使用出来る。
モーリシャス到着!現地の人との交流ツアーへ
初めてのモーリシャスに到着。
モーリシャスでは、現地の人と関わるツアーに参加して楽しむ事にしました。
ローカルな家につくと、家族の人たちが迎えてくれて、そこの娘のプジャさんが仕事にしている「ヘナタトゥー」を体験させてくれました。
ヘナタトゥー(山西さん撮影)
私の英語や言葉が通じなくても、絵を書いてこんな感じに描いて欲しいと言ったり得意のジェスチャーが役立ったりして、コミュニケーションがとれました(笑)。そして、大好きな飛行機、星、土星を書いてもらいました。
モーリシャスでの凧揚げは地獄(笑)
その後、日本人が遊びに来るからという理由で日本の凧揚げを買ってくれていて、「やり方を教えて欲しい」と言われました……!!!
頼まれた時は「凄く久々で、ちゃんと出来るかなー?」と思っていたのですが、そんなことより、暑すぎるうえ全然風もないモーリシャスでの凧揚げはやってみると地獄(笑)めちゃくちゃ走って自ら風を作りだすと、ほんの少しだけ上がります(笑)
モーリシャスにて凧揚げ中の山西さん
モーリシャスから見た日本のイメージが「着物を着て生活していたり、凧揚げやけん玉をしている」というイメージがあるのだと知りました。海外の人が日本を旅行した際や、逆に私たちが海外に遊びに行く時に、自然と「お土産として和風柄や昔のおもちゃをプレゼントしているな〜」と思いました。
今じゃ私も凧揚げやけん玉なんて全然しないし、着物を着ている人もあまり居ないけど、「日本の昔からの風潮や伝統を自分ももっと大事にしないといけないな」と感じました。
世界を楽しむための2つの秘訣
モーリシャスの文化や料理を教わり、色んな経験をさせてもらいました。現地の人々と交流をする事で、どんどん距離が近くなれたし、コミュニケーションも取れました。
私は、国内旅行をしていても現地の人のオススメを聞いて食べたり体験しに行くのが好きです。それを世界中で出来たら良いな〜と思います。やっぱり現地の人から情報を教えてもらうのが、その国を楽しむための一番の秘訣だと思っています!!!
それから、二番目の秘訣は、言葉が通じなくても黙りこまない事!!!(笑)私はひたすら喋ったり動いたりしてコミュニケーションを取っています!!!自分が一番楽しむのが周りとも一緒に楽しめる一番の方法だと思っています!!
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この記事を書いたスタッフ
山西 美貴
Miki Yamanishi
中学校の時、抽選に当たりオーストラリアでホームステイを経験。社会人になりスポーツインストラクターとしてフィットネスの勉強のためアメリカに行かせててもらう。その後、リゾートバイトにチャレンジする中で「セブ留学が無料で行けるキャンペーン」に当選し、2週間のセブ留学を経験。最大の運の良さで色んな経験をさせて頂いてます。国内も海外も含めて旅行する事がとにかく大好き。日本47都道府県制覇まではあと少し!海外経験は10ヵ国位ですが、2018年12月末から船で南半球を周る予定でプラス20ヵ国増える予定です。
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