ナビタスイングリッシュの立地
私は、ナビタスイングリッシュのマンリー校に通っていました。なんとそこはマンリービーチまで徒歩3分という好立地の語学学校なんです。
この写真がそのマンリービーチです。ここには、犬の散歩をする人や、朝の光に照らされながら波に乗る人、ゆったりとビーチに横たわって日光浴をしている人などがいて、日本では感じなかった穏やかな時の流れを感じました。私は学校に少し早めのバスできて、ここで少しゆったりしてから授業に行っていました。
また、この語学学校周辺にはたくさんのお店があり、お昼ご飯を買ったり、近くのカフェでお茶をしたり、図書館に行ったり、お土産を買ったりなどなど、すべて周辺でできてしまいます。銀行やコンビニ、スーパーも近くにあるのですごく便利でした。ただ、一つ注意なのが、オーストラリアの人たちはみんな生活リズムが規則正く、夜の22時に寝て、朝の6時に起きるのが普通なため、お店が閉まるのがとても早いです。曜日によっては16時に閉まるお店もあったため、注意が必要です。
ナビタスイングリッシュでの学び
私の入ったナビタスの一般英語コースは、午前8時20分から授業が始まります。私が行った時はちょうど日本の学校の春休みシーズンだったこともあり、クラスの人数が15人中6人と予想していたよりも多くの日本人がいましたが、それ以外の時期は少ないそうです。最初はクラスに馴染めるか不安でしたが、先生やクラスメイトが「いつオーストラリアにきたの?」や「お昼何食べた?」などと話しかけてくれたのですぐに友達ができました。
午前のクラスが終わり、小休憩を挟むと、My studyと呼ばれる個別学習が始まります。My studyでは、カンバセーションやリスニング、映画鑑賞、パソコンを使ってのミニゲームなどのなかから自分で好きなものを選んで参加できるので、とても楽しかったです。
マンリー校周辺のご飯屋さん
午前の授業が終わると心待ちのランチタイムです。マンリー校周辺にはたくさんのご飯屋さんがあり、昼食選びには困りません。
学校を出て右に進み、すぐそこの角を曲がって、ほんの少し道なりに歩いたところにパン屋さんや、そこから左へ30秒ほど進んだところにあるお寿司屋さんなど、安くて手頃に買えるお店がマンリーには沢山あります。
オーストラリアにはタイ料理屋、ケバブ屋さんが沢山ありました。なんでオーストラリアなのに日本料理やタイ料理の話ばかりなのかと疑問に思われる方もいるかと思いますが、オーストラリアはヨーロッパやアジアからの移民が多い国なので、いわゆるオーストラリア食というものが存在しないそうなんです。
私は日本にいてタイ料理を食べる機会がなかったのですが、留学して初めてその美味しさを知りました。いろいろな国の食文化を体験できたことも留学でできた貴重な経験でした。
ワリンガモール
ナビタスの授業は午後14時30分に終わるため、放課後に友達と町を散策するのが日課でした。マンリー校周辺のお店や、先ほどのマンリービーチなどもいい場所なのですが、学校からバスで20分ほどのところにワリンガモールと呼ばれる大型のショッピングモールがあり、よくそこで買い物をしていました。
カフェや家具屋さん、服屋や、雑貨屋、食料品のお店など、多種多様なお店が揃っているので、とってもオススメです。ちなみに私はここで日本へのお土産を買いました。
まとめ
オーストラリアの人々は私が道に迷っているときに声をかけると優しく案内してくれたり、買い物をしていると「コンニチハ」と声をかけてくれたりなど、フレンドリーで優しい人が多かったです。日本にいた頃は人見知りで、自分から人に話しかけることが苦手だったのですが、留学をしてから、人に話しかけるのが楽しくてむしろ自分からよく人に話しかけるようになりました。
1ヶ月という短い期間でしたが、海外に行ったからこそできた貴重な体験が沢山できたし、成長できたと思います。みなさんもぜひ体験してみてください!
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