ご経歴
リゾートバイト歴
【勤務地】
兵庫県・城崎温泉
和歌山県・南紀勝浦
北海道・トマム
岐阜県・奥飛騨温泉郷
【期間】9ヶ月間
留学歴
【渡航国】#フィリピン
【都市】#バコロド
【滞在期間】2カ月
【学校名/週数】#OKEA/8週間
私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
留学体験談Experiences
I・R23
兵庫、和歌山、北海道、岐阜で9ヶ月リゾートバイトをして留学費を貯めたのち、フィリピン・バコロドに2ヶ月間留学されたI・Rさんの留学体験談です!
【勤務地】
兵庫県・城崎温泉
和歌山県・南紀勝浦
北海道・トマム
岐阜県・奥飛騨温泉郷
【期間】9ヶ月間
【渡航国】#フィリピン
【都市】#バコロド
【滞在期間】2カ月
【学校名/週数】#OKEA/8週間
大学二年生の時に、夏休みに友達がリゾートバイトをすると聞き、その時リゾートバイトについて調べはじめました。
地元のバイトでは経験できないようなことが体験でき、学生の夏休みは長いので有効活用したかったのと、自然が好きということもあり、楽しそうだなと思ったのがきっかけです。
小さな温泉旅館の仕事でした。基本的にはリゾートバイトとして働くスタッフは私一人でしたが、すごくアットホームな環境だったので、最初から仕事に馴染めました。
また、女将さんや従業員の方が優しかったです。館内の温泉も毎日入らせてもらいました。
1日に1~2組の外国人のお客さまが宿泊されていました。アジア系と欧米系のお客様の割合は半々ぐらいでしたね。
外国人の方のお部屋に食事をだす時は、英語を使う機会もありました。ただ、英語で話すことは決まっていたので、そこは覚えてしまえば大丈夫でした。
トマムは98%が外国人のお客さまでした。中国人のお客様をはじめとしたアジア系の方が中心で、次にヨーロッパのお客様が多かったです。
トマムではアイスヴィレッジでの仕事だったので、一番印象に残っています。アイスヴィレッジを訪れる方の9割ほどは中国人のお客様でしたが、接客は中国語ではなく、ほとんど英語を使っていました。カタコトの英語でしたが、一緒に働いているスタッフに留学帰りの方がいたので、そんな仲間と一緒に英語と日本語を混ぜながら働いてました。
岐阜は欧米系のお客さまが多かったです。
バックパッカーになることに興味があり、留学セミナーに参加しました。セミナーの中で、「これから『ZEROから留学』というプランがはじまります」と聞き、まずは留学に行くのも楽しそうだなと思いました。
パスポートも持っておらず、海外にも行ったことがなかったので、海外への色々な不安がありました。
しかし、株式会社ダイブには学生の時にお世話になっていたので安心ができ、『ZEROから留学』なら留学準備とリゾートバイトを並行してできるので自分にとって凄くいいなと思いました。電話で色々と相談できるのも魅力的でした。
リゾートバイト先によります。トマム、奥飛騨温泉郷、南紀勝浦の順で外国人の方が多かったです。
トマムは特に売店でのお仕事だったので、お客様とコミュニケーションをとる機会が多かったです。中国人のお客様にも英語でやり取りしました。奥飛騨温泉郷は欧米系の方が多く、南紀勝浦はアジア系と欧米系半々でした。
リゾートバイト中は、忙しくてあまり出来ませんでしたが、オンライン英会話を受けました。やり始めたときは1対1で知らない人と話すので緊張しましたが、徐々に慣れました。
留学中に初めて英語に触れて苦労している人もいましたが、留学する前に学生レベルの英語をおさらいして留学に行くと、最低限のことは英語で伝えることが出来るようになっていたので良かったです。
海外から帰国したばかりの人やこれから行く人など、海外思考の方は多かったです。むしろ興味がない人の方が少なかったと思います。「リゾートバイトに行って、海外へ行く」とか「海外へ行ってからリゾートバイトする」みたいな流行り?があるのかなと思うぐらいでした。
英語に関しては「どんどん話すための瞬発英作文トレーニング」という中学1~3年生までの教材一冊をとにかくやり込みました。あとは英語アプリを落としてラジオで実際の英語を聞いて耳を慣らして準備しましたね。
英語以外の留学準備でいうと、ほんとにGlobal Diveで指示してもらった事をやるという感じだったので、ほとんどGlobal Diveにお任せ状態でした。
リゾートバイトの期間は半年ぐらいで、何度か職場も変わるので、挫折しそうになることはなかったです。ひとつの場所だとキツイかもしれませんが、環境が変わることで心機一転、モチベーションが上がりました。
期間が決まっているので、仕事が辛くても「これだけやったら留学できる」と頭を切り替えられました。
一緒に計画をしてくれるので、海外の事が何もわからなかったり不安な方におすすめしたいです。
最初から決めた事によってモチベーションを上げることが出来たので良かったです。
海外にいきたいと言う気持ちがあり、20代のうちにバックパッカーになりたいと思っていました。ドラマや映画を見て自分の育った文化の違いに憧れていたので、はっきりとは決めてないが行きたかったです。
海外に行って英語を学びたいと思ったので、フィリピンに行くことを決めました。
静かな場所が良くバコロド留学とイロイロ留学の2つを紹介してもらいました。現地の写真を見せてもらい、バコロド留学は猫、イロイロ留学は犬がいて、私は猫を飼っているのでバコロド留学に決めました。
最初にテストを受けその結果をもとに事務の人が、基本のコースと先生決めてくれます。授業は個人レッスンが4つ、グループレッスンが2つ、夜に2つの無料授業がありました。レベルや先生との相性が合わない場合は、週単位で希望に沿った変更ができました。
先生たちはみんなフレンドリーでとても良かったです。基本的にはっきりゆっくり喋ってくれるので初心者には助かりました。
寮はおもったよりきれいです。トイレは紙を流せないと聞いてましたが、OKEA校は流せました。
休日は先生と一緒にいろいろな場所にでかけました。一人では少し治安も悪く、生徒だけではいけないような現地の市場、マーケット等のローカルでディープなところにたくさん連れて行ってもらい楽しかったです。
ジプニーですぐのところにショッピングセンターやお店があり、買い物も便利でした。バスでいろいろな場所にいけます。セブ行きのバスも出ていて、6時間くらいで行くことができます。
セブのダイビング施設でダイビングのライセンスを取りました。セブは格安でライセンスを取ることができ、1万5千円でライセンスが取れました。
留学期間の後半はダイビングにハマり、ダイビングを目的に色々なところに旅行に行きました。
バコロドは10月~12月の季節がオススメです。マスカラフェスティバルというお祭りが10月後半にあり、11月後半からボラカイ島がオープンします。ピークも終わって人も落ち着いているので観光しやすいです。
学校では日本人や韓国人向けの料理がありました。日本人の生徒が多い時期には味噌汁もありました。
バコロドはチキンが有名です。バーベキューみたいで安くて美味しいので、外食はチキンハウスによく行きました。韓国料理のお店やカフェにもよく行きました。
物価は日本の1/2くらいで安いです。外食後にバーに行っても1000円に収まります。バコロドのピザはでかくて有名で2000円くらいであります。
自分一人で勉強するのと実践でやるのとでは覚えるスピードが全然違いました。
一人で旅行できるくいは覚えられたと思います。バックパッカーになれるくらいにはなったので満足です。
リゾートバイトで使うぐらいなら8週間ぐらいでいいと思います。仕事で英語使うレベルだと、12週間くらいは必要だと思います。旅行レベルやリゾートバイトに活かす為だと8週間で十分だと思いました。
一人で出来ることが増えてアクティブになりました。自分で欲しい情報を自分で見つけて、目的地まで行けたり、細かいことを気にしなくなりました。
はじめてのリゾートバイトでゴキブリが出た時は母に電話をしていたくらいでしたが、今はそんなことも気にならなくなりました。フィリピンは日本と違って生活環境が良いわけではないので、リゾートバイトでその感覚を体験していた事が良かったかもしれません。
サポートが良かったです。なにからなにまでお世話になりました。一回時期をずらした時にもすぐに対応してくれて良かったです。
海外経験をしたいけど行けていない人や漠然としている人には全部サポートしてもらえるのでオススメしたいです。
一人で住み込みで働くことで、精神的にたくましくなります。地元から出たこと無い人や、あまりアクティブじゃないという人にはオススメしたいです。
私の場合リゾートバイトで環境が変わることでの精神面を鍛えることができたので、留学では勉強に集中できました。
初海外で他と比較をしようがなかったですが、交通、水回り、トイレ、治安など。何もかも違いました。海外だから自分で対策したり、油断しない事が大事だと思います。
コミュニケーションが一番大変でした。最初は緊張していて喋れなかったです。環境が変わるので体調管理も大変でした。私も一度体調を壊しました。常備薬を準備していったほうが良いと思います。
毎週末どこかに遊びに行ったり旅行したりとても楽しかったです。先生とも仲良くなって友達みたいになれたのは良い思い出です。先生と友達になれる関係はとても良かったです。
リゾートバイトをしていたときに「株式会社ダイブってこんなサービスがあるんだ」と知り、一から自分で探すとなると難しいとおもったのがきっかけです。せっかく留学経験をしたのに地元に戻るのは勿体無いなと思っていたのと、IT系のお仕事に興味がありました。
都会。中心地というイメージです。テレビで紹介されるレストランもあるし、オリンピックも開催される。活躍できる場が多くある印象があります。
大学の授業にプログラミングの授業があり興味を持つようになったことから、ITに興味があったからです。結婚とかで仕事を離れても自宅で仕事(フリーで)ができると思いました。
正社員としてお仕事をしたことがなかったのですし、一人暮らしで、自分で全部やることにも憧れていました。それが憧れの東京で出来るので、色々な夢が叶います。
株式会社ダイブさんはやりたいことを何でも叶えてくれます。リゾートバイトも、留学も、上京も叶えてくれました。
リゾートバイトと留学の似ている点は、「見知らぬ土地で一人で頑張る」ということ。周辺が整っておらず、自由がきかないこともあります。ですが、お客さまが外国人メインのリゾートバイト先では、日本にいながら海外経験ができました。
ちなみに、これからの夢はワーホリとバックパック一つで旅に出て、海外経験をもっと積みながら、住む場所に縛られない人生を歩むことです。行ってみたい国は南極。リゾートバイトで出会った人が「南極にいって人生かわった!」という話を聞いたことがきっかけで行ってみたくなりました。将来は海外にも住めるように、今を一歩一歩、進んでいきたいです。
留学を検討している皆さん!自分の中でやりたいという気持ちがあるけど、色々な気になることがあって踏み出せない人は、とりあえずGlobal Diveに話を聞きに行くと良いと思います。「とりあえず1歩踏み出す」という気持ちで話を聞きに行って欲しいです。
私は、留学という一歩を踏み出してみて結果的に成長できた思います。その選択は正しかったので、今後もやりたいと思ったことをやっていきたいですね。