私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
スリーマは、綺麗なビーチがあり、美しいサンライズ、サンセットが望めるスポットとしてローカルにも人気。海辺に来てピクニックをする方や、日の出や夕焼けを楽しむ方などが集まります。海沿いのカフェやレストランが充実しているので、ぜひ地中海を眺めながらまったりとした時間を過ごしてみてください。
スリ―マはセントジュリアン同様に、マルタの中心地&観光名所。小さな国のマルタですが、生活に不便なところで生活したくないという方におススメ。レストラン・カフェ、ショッピングモール、クラブ、バー、カジノなど基本的にはなんでも揃ってますよ!
世界遺産にも登録されているヴァレッタまで、スリーマの港に停留しているフェリーを使い、5分で行けるほどのアクセスの良さも魅力の一つ!マルタ島の北上にある人気観光スポット・ゴゾ島へのフェリーも出ています。マルタ留学中には「語学学校が終わった放課後にヴァレッタへ繰り出す!」「休日はフェリーでゴゾ島へ」なんていう暮らしも楽々出来ちゃいます。
スリーマは、マルタ島の主要観光地!青く透明度抜群の海を楽しめる上、大型のショッピングモールやエンタメ施設、ナイトスポットも充実。マルタ留学のいいとこどりが出来るエリアです。
正式名称 | スリ―マ(Sliema) |
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国 | マルタ共和国(Republic of Malta) |
州 | マルタ島 |
人口 | 1万5000人 |
公用語 | 英語、マルタ語 |
通貨 | ユーロ |
電圧 | 240ボルト、50ヘルツ |
ワーホリ可否 | 不可 |
アクセス・時差
・時差 日本時間より-8時間 サマータイム適用時は、-7時間 ・アクセス マルタは小さな島国のため、日本からの直行便はありません。ヨーロッパ各国やトルコ、ドバイでの乗換を要する航空券でマルタに行かれる方が多いです。片道の所要時間は乗換の回数や待ち時間、どこで乗り換えるのかによって変動するので一概には言えないのですが、最短で約16時間。長くかかるルートだと30時間以上かかるものもあります。 ・首都バレッタからのアクセス セントジュリアンは、首都バレッタからバスで10分の場所にあります。
治安
マルタの治安は良好。基本的にはすごく安心して過ごせる国です。ただ、外国にいるという意識を忘れずに、最低限の注意は必要です。特に、繁華街近辺での夜の一人歩きなどは控えましょう。 マルサ地区の「アルバートタウン」という場所は工業地帯になっていて、行くことはないと思うのですが売春やドラッグが問題になっているため近寄らないようにしましょう。
物価
他ヨーロッパ各国に比べると、観光地として有名な割には物価は安め(または日本と同程度か、少し高いぐらい)で、テイクアウトのコーヒーはなんと1杯50円から買うことができます。一方、外食は日本よりかなり高く、アジアンマーケットで手に入る日本の食材は高価でお豆腐一丁が500円で売られていることも。コトやモノによって物価の高い安いの印象は大きく変わってきます。
食事
・Pastizzi(パスティッチ) パイ生地の中にリコッタチーズや豆のペーストを詰めて焼いた料理。マルタ島内の至る所にパスティッチを打っている売店”パスティッチェリア”があります。なんとお値段は破格の40円ほど。 ・シーフード 地中海に囲まれた島国のマルタは、やはりどこででもフレッシュで美味しいシーフードを食べることが出来ます! ・ウサギ肉やタコ料理 マルタ料理で有名なウサギ肉のお料理やタコ料理!日本でなかなか食べることのないウサギを食べてみるのも新しい体験。ウサギ肉のパスタやシチューなどが有名です!また、タコは日本のものよりも柔らかいと言われているので、ぜひ違いを楽しんでみてください。 ・パンとオリープ! マルタの主食はパン!今でも昔ながらのかまどでパンを焼いているお店も。外側はカリっとしていて中身はふっくらモチモチ、クリーミーでやみつきご注意!毎朝パン屋さんが住宅地を巡ってパンを届けて回るそうです。このパンをマルタ産のオリーブオイル(塩を少し加えて)につけて食べると、すごく美味しいんですよ!!
交通事情
マルタは小さい島国なので、交通機関はバスか船のみになります。どこを歩いても街並みが綺麗なので、昼間は徒歩での移動もおススメです。 ・バス 片道1.50ユーロだが、夏の間は2.00ユーロ。1回のチケットで2時間有効です。毎週金曜と土曜日には23時~4時まで、セントジュリアンから各市町への週かい深夜バスがあります。
観光スポット
・ヴァレッタ旧市街 マルタの首都であるヴァレッタは、なんと町全体が世界遺産に登録されています!建物や街の雰囲気全体が、まるで映画の中に入り込んだような感覚にさせてくれるほどの美しさ。大通りだけでなく、裏通りや路地に入って冒険するのも楽しいです。レストランやカフェのテーブルが裏通りには出されていて、そのバロック様式の建物と建物間で飲むコーヒーや、食べる食事も格別の味! ・聖ヨハネ大聖堂 1578年に建設外から見るとシンプルな教会なのですが、中に入ってみると、外からは想像できないほどのバロック様式のすごく豪華で煌びやかな造りを見ることが出来ます!礼拝堂の地下には街の名前の由来となったジャン・パリゾ・ド・ヴァレットの棺が今も眠っています。 ・ハジャ―ル・イム神殿 石で造られた巨石神殿。イギリスのストーンヘンジや、エジプトのピラミッドよりも古い建築物が、このマルタに点在している巨石神殿です。なんと紀元前4,500-2,000年(なんと今から約7,000年も前)に造られているのです。世界遺産にも登録されていて、世界最古の石造建築物なんです!どのようにして作られたのか、いまだに謎が多く残るマルタの巨石神殿。保存状態が特に良いこのハジャ―ル・イム神殿は、マルタ留学に行ったからにはぜひ訪れて、その歴史を感じて頂きたいスポットです。
豆知識
・シエスタ 冬でも寒くて10度ほどと温暖な気候のマルタですが、夏の暑い時には最高気温40度を超えることも!一番暑い時間帯に行動することをさけるためにも、マルタでは「シエスタ」の習慣があります。これはお昼寝のことになるのですが、正午から16時頃まではお店が閉まっていることも。地元の人は、家に帰って家族との時間を過ごしたり、読書をしたり、お昼寝したりして過ごします。 ・水事情 マルタの年間雨量は日本の約3分の1ほど。水資源が少ないので、現地の方は水の使い方に気を使います。水道水は、海水を淡水化して真水にして作っているのですが、元は海水のためしょっぱいと感じる人も多いです。水道水も一応飲めるのですが、気になる方はミネラルウォーターを購入する方がいいです。マルタ留学する際には、そんなマルタの水事情について他人事とは思わず、節水を心がけながら生活しましょう。 ・ネコ マルタは猫島!?というくらい、島中いたるところに猫がいます!なんとその数、人口の倍……70万匹以上!!キレイな街並みにたたずむ猫を見ていると、思わず写真を撮りたくなります。
英語環境
マルタでは、英語とマルタ語が公用語として使われています。マルタ語とは、アラビア語の方言にシチリア語やイタリア語などの単語を多く使うようなもの。ほとんどの現地の方は英語を話せますよ♬
その他
・気候 地中海性気候のため、冬でも温暖で過ごしやすい気候!夏は乾季の為、雨もめったに降りません。 <夏>6月中旬~9月中旬 平均最高気温:28~31度 平均最低気温:20~22度 <冬>10月~3月 平均最高気温:15~17度 平均最低気温:9~11度
観光ビザ
マルタはヨーロッパに加盟しているため、日本のパスポートであれば、90日間はビザを取得することなく滞在することが可能! 出発前に日本で申請するのではなく、マルタの首都・バレッタにある市民権・移民証にて申請をする必要があります。また、現地学生ビザの最長滞在期間は1年間となっています。
1週間 | 45,469円 〜 174,080円 |
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2週間 | 69,675円 〜 335,010円 |
4週間 | 137,638円 〜 656,870円 |
8週間 | 205,335円 〜 1,300,590円 |
12週間 | 353,497円 〜 1,944,310円 |
16週間 | 502,590円 〜 2,777,954円 |
20週間 | 624,950円 〜 3,231,750円 |
24週間 | 667,510円 〜 3,875,470円 |