私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
アイルランドの人々は、とっても優しくて温かい人ばかり!フレンドリーな方が多いので、街中でも気さくに話しかけてくれます。パブ文化が根付いており、パブでアイリッシュビールを飲みながら現地の方とも仲良くなれるかも!?
英語圏の主要都市は、どうしても留学生が集まりがち。なので、「ヨーロッパでなかなか日本人の少ない都市を見つけられない!」という方にはアイルランド留学はおススメ♬ まだまだ日本人留学生は少ないので英語漬けの環境で勉強出来ますよ!
アイルランドは自然豊かでのどかな国でありながら、音楽が盛んで、ケルト等の独自の文化や歴史にも触れることもできます。アイルランドには妖精がたくさん暮らしていると言い伝えられ、道路の標識には「妖精注意!」の看板が出ているなどユニークな一面も。アイルランド留学では学べるか
福村
緑の三つ葉のクローバーがシンボルのアイルランド。黒ビールで有名なギネスビールの発祥の地であり、パブ文化や、どこか懐かしい響きのアイリッシュ音楽が盛んで、何だかヨーロッパの下町の雰囲気を連想させる国です。植民地だった歴史的背景もあり、一見、街並みはお隣の国イギリスととても似ています。美しい街並みとアイルランド独自の文化がとても魅力的なため、一度その魅力にはまったら、とことんアイルランド好きになる人が多いような印象があります。
三つ葉のクローバーがシンボルの国、アイルランド。「もっともフレンドリーな国」に選ばれたこともあるほど、フレンドリーでホスピタリティ溢れる国民性。パブでは現地の方に必ずと言っていいほど話しかけらるほど!豊かな自然と、独自の歴史、文化が根付くアイルランド。治安もよく気候も過ごしやすいことから「エメラルド・アイランド」とも称されます!
正式名称 | アイルランド共和国 〈アイルランド語名称〉Éire 〈英語名称〉Republic of Ireland |
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大陸 | ヨーロッパ大陸 |
首都 | ダブリン(Dublin) |
主要都市 | ダブリン、コーク、ゴールウェイ |
人口 | 477万人 |
公用語 | 英語、アイルランド語(ゲール語) |
通貨 | ユーロ |
電圧 | 220V |
ワーホリ可否 | 可能 |
アクセス・時差
・時差 日本時間より-9時間 サマータイム時は-8時間 ・アクセス 日本からアイルランドへの直行便はありません。ヨーロッパ各国を経由してアイルランドへ行くルートで、乗り換えの時間にもよりますが所要時間は15~20時間です。
治安
ヨーロッパの中では治安が良いといわれる国の1つですが、スリや置き引きには注意が必要です。
物価
生活用品に関しては日本とほぼ変わらないですが、ものによっては日本より高いです。 <物価例> ・1.5リットルのコーラが260円ほど ・1.5リットルのミネラルウォーターが155円 ・5個入りのドーナツが120円 ・330グラムのラム肉が約700円 ・卵6個で150円ぐらい
交通事情
・市バス ダブリンバスが市内に100以上の路線を運行。 ・ルアス【路面電車】 ダブリン市内と郊外を結ぶ路面電車。 ・アーンロッド・エーラン(アイルランド鉄道)【列車】 ダブリンのヒューストン駅、コリノー駅を拠点に、国内の主要都市を結ぶ長距離列車インターシティを運行。遠出をしたい時には、車窓を流れるアイルランドの綺麗な風景を楽しみながらの列車の旅も楽しいですよ。 ・エンタープライズ【列車】 ダブリンと、北アイルランドの首都ベルファストを約2時間で結ぶ国際列車。
観光スポット
・トリニティー・カレッジ【ダブリン】 日本でいう国会図書館と同等の「法定納本図書館」です。 ・ダブリン城【ダブリン】 ただのお城、目の前に公園がある。 ・テンプルバーエリア【ダブリン】 石畳の通り。劇場、演劇や写真学校にミュージックセンター、フィルムセンターなどがあり。 ・クライスト・チャーチ大聖堂【ダブリン】 教会みたいな場所。 ・ギネス・ストアハウス【ダブリン】 ギネスビールの工場です。 ・ダンルース城【ポートラッシュ】 海と自然(インスタ映えします!) ・聖アン教会【コーク】 ・キラーニー国立公園【キラーニー】 湖もあり、ウォーキングツアーが楽しい。
豆知識
・蛇はいないが、『コモチカナヘビ』という名前のトカゲがいる。 ・アイルランドで最も人気のあるスポーツはゲーリック・フットボール(現代のサッカーの起源に近いスポーツ) ・アイルランドには、ゲールタハトと呼ばれるゲール語を公用語とする地域がある。 ・一人当りの紅茶の消費量が最も多い国はアイルランド。 ・アイルランドの道路には『妖精注意』の標識がある。
英語環境
第一公用語がアイルランド語(ゲール語)、そして第二公用語が英語です。しかし、アイルランド国民は全員英語を話せるが、アイルランド語が話せるのは国民のうちたったの2-3%。地元の人も、公用語のアイルランド語をさっぱり分からない人がほとんどなので、現地でアイルランド語が分からなくても全然大丈夫なんです。
その他
・気候 最高気温、最低気温はアイルランド北部のスライゴーでも南部のコークでも、年間をとおして1~2度程度の差しかありません。アイルランドの冬は気温的には東京の冬と近く、一方夏は涼しくとても快適な気候です。 <真夏> 最高気温 18.5度 最低気温 10.6度 <真冬> 最高気温 7.6度 最低気温 2度
観光ビザ
・90日間滞在可能 / 留学も観光ビザでOK【入学証明書や滞在費証明を用意したほうが良い】 ・最高で更に90日延長可能・旅行保険がないと延長できない場合もあり ・イミグレーションまたは警察で延長可能 ・留学の場合、入国時に有効期限が6ヶ月以上あることが条件 ・第3国への出国チケット必須
学生ビザ
・留学期間が90日を越える場合は、学生ビザが必要 ・週20時間労働可能(アイルランド入国後に移民局で外国人登録必須) ・日本で事前の学生ビザの取得は必要なし。 申請に必要な書類を入国審査官に提示し、入国審査が終わるとパスポートに学生ビザが捺印されます。 <必要書類> (1)語学学校の入学証明証 (2)学費の支払い済み証明書(領収書) (3)滞在費証明(英文預金残高証明書など) (4)出国のための航空券 (5)パスポート
ワーキングホリデービザ
アイルランド国内に1年間の滞在が認められるビザ!滞在中は語学学校に通ったり、現地での滞在費を賄うために仕事をすることができます。発給数は年に400件。年に2回申請のタイミングがあり。 <申請~発給の流れ> (1)申請書をEメールで提出 (2)アイルランド大使館より、申請結果の通知をEメールで受け取る (3)申請が許可された場合、必要書類をすべて揃えて大使館へ郵送 (4)ワーキングホリデービザの発給 申請結果は、申請受付期間終了後の翌月中旬前とされています。
1週間 | 79,025円 〜 120,223円 |
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2週間 | 125,575円 〜 192,334円 |
4週間 | 218,675円 〜 336,556円 |
8週間 | 396,895円 〜 625,000円 |
12週間 | 575,115円 〜 882,389円 |
16週間 | 753,335円 〜 1,141,065円 |
20週間 | 931,555円 〜 1,412,385円 |
24週間 | 1,109,775円 〜 1,656,498円 |