私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
アンボワーズには歴史ある建物がたくさん!特に有名なのがアンボワーズ城。ヴァロワ朝時代、歴代の国王が過ごしたといわれるこのお城は、世界遺産の一部にもなっています。
アンボワーズは小さな街ですが、あのモナ・リザを描いたことで知られるダ・ヴィンチは、アンボワーズのクロ・リュセ城にフランソワ1世によって招かれ、それから数年間~亡くなるまでの晩年を過ごしたと言われています。そんな歴史を感じることの出来るこの街で、ゆっくりとリラックスしながらの滞在もおススメ!
綺麗なフランス語を、落ち着いた雰囲気の街で勉強したい人にはとってもおすすめ!!落ち着いた雰囲気の小さな街がアンボワーズは、パリの大都会から1時間しか離れておらずアクセス良好。地元の方はフレンドリーなので、アンボワーズ留学中にはすぐに打ち解けられるはず!平日はアンボワーズでリラックスし、休日にはパリに繰り出して観光やショッピングを楽しめます♬
アンボワーズは、歴代のフランス国王が過ごした城下町。ダ・ヴィンチが晩年を過ごした小さな街は、落ち着いた雰囲気でリラックスできます。また、パリからも1時間の距離にあるので、アンボワーズ留学なら休日にパリ観光も楽しめちゃいます!
正式名称 | アンボワーズ(Amboise) |
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国 | フランス共和国(République française) |
州 | アンドル=エ=ロワール |
人口 | 3万7000人 |
公用語 | フランス語 |
通貨 | ユーロ |
電圧 | 220V C型 2つの丸い穴がついているプラグ |
ワーホリ可否 | 可能 |
アクセス・時差
・時差 日本時間から-8時間 サマータイム-7時間
治安
アンボワーズの街はとても小さく、住民のほとんどが顔見知りなので、不審者がいたらすぐにバレます。そんな環境の街なので治安はとても良く、留学生も安心して暮らせます。
物価
フランスの物価は一般的には日本より少し高め。食事代&家賃は特に高めなので、余裕を持って資金の準備をすることが必要です。
食事
・ガレット そば粉を使ったクレープ。 ・エスカルゴ かたつむりの料理。フランス料理といえば!でこちらをイメージする人も多いのではないでしょうか。 ・フォアグラ アヒルやガチョウの内臓。世界最大珍味の一つとしても有名ですよね。バゲットなどのフランスパンに乗せて食べると絶品です! ・パテ お肉や少量の野菜、お酒等をミキサーで混ぜ、オープンで調理したもの。こちらもフランスパンにのせて食べると最高です!
交通事情
アンボワーズは、すごく小さな街なので交通機関は特にありません。
豆知識
・映画でよく見る!?海外チックな挨拶「Bisous」 フランスでの友達同士の一般的な挨拶は握手と1回ずつ両頬へのキス!もちろん本当に唇を頬につける必要はありません!頬の横で音を立てるだけでOK!地域によっては合計3回や4回行うところもあります。
英語環境
フランスでは観光地以外は英語はあまり通じません。頑張って英語で伝えるよりもフランス語を覚えてしまった方が早いです! 留学先ではもちろんのこと、留学前にもフランス語の勉強をしっかりしておくことをおススメします♬
その他
・気候 <夏> 平均最高気温:23~26度 平均最低気温:12~14度 <冬> 平均最高気温:7~13度 平均最低気温:2~4度
観光ビザ
90日以内の滞在であれば事前のビザ申請なしで入国できます。「シェンゲン圏内に90日間滞在可能」という制限があるので、90日フランスに滞在→ドイツに旅行ということはできませんのでご注意ください。
ビジタービザ
Visa "visiteur"。個人的な就学や研究、文化体験等の活動を3ヵ月以上行う方のためのビザ。滞在期間は、3ヵ月以上~1年未満。このビザでの就労は認められていません
学生ビザ
就学許可証:Study Permit。3ヵ月以上の長期就学予定者のためのビザ。学生ビザなので、滞在期間中は学校に通う必要があります。
ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデービザ(Visa Vanances-Travail)。最長12カ月間、フランスに滞在できます。修学・就労するにあたって特に規則はありません。
1週間 | 145,884円 〜 165,701円 |
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2週間 | 237,122円 〜 276,756円 |
4週間 | 413,214円 〜 491,950円 |
8週間 | 746,246円 〜 909,038円 |
12週間 | 1,076,086円 〜 1,315,486円 |
16週間 | 1,424,546円 〜 1,743,746円 |
20週間 | 1,765,026円 〜 2,164,026円 |
24週間 | 2,016,130円 〜 2,261,914円 |