私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
ターラックはルソン島の北部に位置し、首都マニラとバギオの中間にある地方都市です。フィリピンの田舎町で、のどかな留学生活を送りたい方にはおすすめです!
ターラックはほとんどは農村地帯ですが、中心部にはショッピングモール「SMモール」や、レストラン、カフェ、映画館などの商業施設もあるため生活には不自由はしませんよ!
ターラックにはアメリカ人が多く暮らしており、ネイティブの英語にも触れる環境があります!
ターラックは、首都マニラとバギオの中間に位置する田舎の地方都市。中心部には大型ショッピングモールもあるため、、小さいながらも生活に必要なものは一通りそろえることができます!
正式名称 | ターラック(tarlac) |
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国 | フィリピン共和国(Republikañg Pilipinas) |
州 | ターラック州 |
人口 | 136万人 |
公用語 | フィリピン語、英語 |
通貨 | フィリピンペソ |
電圧 | 100-240V |
ワーホリ可否 | 不可 |
アクセス・時差
・アクセス マニラから北上して、ターラックへ行くのが一般的。他には、大阪・関西国際空港からクラーク空港への直行便があり、そこから車で一時間ほど北上してターラックへ行くルートもあります。ただその際は、大阪からしか直行便はまだ出ていないため、その他の地域から出発する際にはどこかで一度乗り継いで行く必要があります。 ・時差:-1時間
治安
繁華街では、スリなどの犯罪に巻き込まれる可能性もあります。スマートフォンや財布などの貴重品は自己管理を徹底しましょう。
物価
目安としてよく言われているのが、フィリピンの物価は日本の約3分の1!物によっては日本とそんなに値段が変わらない物もあるのですが、ほとんどのものが日本の物価と比べるととても安い。例えば、タクシーの初乗り代金は40ペソ(約100円)で、1時間程乗っても1000円いかないくらいの値段。セブンイレブンなどで飲めるコーヒーも、一杯約20ペソ(約50円)ほどで日本の約半額!出費を抑えての留学が可能ですよ。
食事
・ジョリビー フィリピンの有名なファーストフード店。マクドナルドは世界のどこへ行ってもハンバーガーのシェア率No.1ですが、世界で唯一フィリピンだけマクドナルドがシェアをとれないことで有名です。それくらいジョリビーが愛されています。フィリピンに行った際にはぜひ試してくださいね! ・ハロハロ (デザート) タガログ語で「ごちゃまぜ」という意味のハロハロ。紫いもでココナッツ風味のアイスやフルーツ、ゼリーやかき氷などを載せた彩り豊かなデザートになります。具はお店によっても異なりますが、いろんなハロハロを試して自分好みのものを見つけてくださいね! ・レチョン 豚の丸焼き。フィリピンの代表する名物料理。 ・シシグ シシグは細かく切った肉をニンニクなどと一緒に炒めた料理。 ・アドボ 鶏肉を煮込んだフィリピンの有名な家庭料理。
英語環境
現地の方同士の場合はフィリピン語を喋られる方が多いのですが、英語も公用語になっている為、スーパーやレストランのメニュー表記は英語になっています。地元の方にも英語でコミュニケーションが取れます
その他
・気候 年間を通して平均気温が約27度 <雨季>5月-11月 平均最高気温:27~30度 平均最低気温:22~25度 <乾季>12月-4月 平均最高気温:24~27度 平均最低気温:21~24度
観光ビザ
フィリピンへ留学する場合、事前にビザを用意する必要はありません。観光ビザ(日本人であればビザなし渡航)で入国すれば30日間は滞在可能になっています。 その際に、気をつけて欲しいことが(1)パスポートの有効期限が滞在期間+6ヵ月以上あること(2)有効な往復航空券(往復でなくてもフィリピンを出国する航空券)を持っていること。 入国後に、語学学校がSSP(特別就学許可証)の手続きをしてくれます。8週間以上の留学で、ACR(外国人登録証)が必要になりますが、それも全て語学学校が手配してくれます。
1週間 | 68,095円 〜 166,400円 |
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2週間 | 98,750円 〜 255,452円 |
4週間 | 135,500円 〜 452,952円 |
8週間 | 184,810円 〜 889,784円 |
12週間 | 337,870円 〜 1,334,597円 |
16週間 | 433,465円 〜 1,768,669円 |
20週間 | 528,765円 〜 2,202,741円 |
24週間 | 614,813円 〜 2,636,813円 |