留学ワーホリ記事Article2019.06.27
実質0円で海外留学する4つの方法
『海外に行きたい!!』『世界中の人と友達になってみたい!』1度は思ったことないでしょうか?
大学在学中に・退職して留学等、人生経験として海外留学を考える人も多いと思います。しかし、留学にはお金が掛かりますよね。行きたい気持ちがあるのに、費用が準備できないがため、留学を諦めてしまうのはもったいないことです。そこで今回は海外への短期・長期留学を対象に、費用が無料になる奨学金制度、そして実質0円で行ける留学プログラムを紹介していきます。これから留学を検討されている方はぜひ参考にしてください。
【方法①】政府・地方自治体の奨学金制度
あまり目に触れることはありませんが、日本の政府や地方自治体では留学の奨学金制度を用意しています。
今回は奨学金の一例を紹介していきますね。
【衝撃】奨学金の種類は100種類以上存在します
奨学金は正直、少しハードルが高いのが現状です。
しかし、100種類以上の奨学金が存在します。
日本政府が行っている奨学金の他にも地方自治体や民間政府、海外の政府が提供している奨学金制度があり、誰でも応募が可能です。例としてカナダへの留学・進学を考えているのであれば、カナダ政府が提供する奨学金制度を利用する方法もあります。自分自身に該当する奨学金制度を探してチャレンジしてみましょう!
>>全世界の奨学金情報を見てみる
奨学金制度一例
・海外留学支援制度【大学院学位取得型】
・海外留学支援制度【大学学位取得型】
・海外留学支援制度【協定派遣】
・第二種奨学金【短期留学】
・トビタテ!留学ジャパン
上記でご紹介した奨学金制度には、エントリーするのに条件が求められます。
奨学金の内容にもよりますが、最終学歴・成績・英語力・社会人経験・年齢など様々です。
人気も高く、申し込み数が多いため、最終的に奨学金を獲得するのは少しハードルが高いかな…と思いますが挑戦する前に諦めてしまっては何も始まらないので、自信をもって自分をアピールしましょう。奨学金に落ちても何も失うものはありません!
【方法②】ZEROから留学
「資金ゼロ」の方でも海外留学を100%実現できるプランです。ハードルも低く誰でもチャレンジするこが可能なプランなので、今回紹介する中では1番実現性が高いプランとなっています。
ZEROから留学の流れ
① : まずは、国内の外国人観光客が多く、英語に触れられる環境で、数ヶ月住み込みのお仕事(リゾートバイト)をしながら留学費用の貯金&英語に慣れていきます。(1ヵ月18万円~稼ぐことが可能です。)
↓
② : 勤務中は毎日25分間のオンライン英会話のレッスンが無料で受け放題。
日本人カウンセラーによる学習相談もあります。
↓
③ : 資金が貯まり次第渡航!
住み込みなので、普通ではかかってしまう固定費も不要。また、ほとんど生活費がかからないので、どんどん留学資金がたまるという仕組みとなっております。
ゼロから留学詳細
もし、ZEROから留学に興味があれば、ぜひお問い合わせください。
併せて下記のページにも詳しくまとまっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
・ZEROから留学詳細ページ
・ZEROから留学体験談
【方法③】0円留学
コールセンターで半日働きつつ、残りの半分は英語で働くプランです。航空券やビザ、食事代などは掛かってしまいますが、通常の留学よりは安く渡航が可能となっております。
0円留学の流れ
① : 午前中は英語のレッスンを受講します。
※フィリピンの祝日は英語のレッスンがありません。
↓
② : 午後からはコールセンターにてお仕事をしていただきます。
日本の企業からの業務受託による、日本語での電話対応となるため、英語力は不要です。
※初期費用として、航空券代金・現地費用(ビザ等)・生活費など10万円~30万円ほどは必ず必要になります。
【方法④】海外インターンシップ
海外インターンシップは実質無料となっており、最初にインターン手配料が掛かりますが、数ヶ月働くことによって手配料が回収可能となっております。
【朗報】月収30万円稼げるインターンシップもあり
インターンシップの中で1番多い職種は、ホテルでの有給インターンシップとなります。
時給20ドル近いお給料が出る上、働きながらビジネス英語が学べるチャンスが広がっており、キャリアアップも実現できる中身の濃いプログラムです。
なかには住み込みで働けるとこともあり、世界レベルのホスピタリティーを学びつつ、海外へネットワークを広げることができるのが海外インターンシップの魅力です。
最後に
以上、実質0円で海外留学する4つの方法でした。
ハードルが高そうな海外留学も、近年は気軽に行けるものとなってきました。実質0円で行ける留学プログラムを利用しながら海外での異文化体験をするという選択肢は如何でしょうか?
ぜひ、『言葉の壁を超える瞬間』を体験しましょう。
そして、一生モノの『あの日』を海外で創りませんか?
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この記事を書いたスタッフ
木村 太一
Taiichi Kimura
フィリピンに約3年滞在し、留学・現地学校での勤務・現地就職を経験。その他に、タイ・インドネシアなど東南アジア各国で生活していました。海外歴は計5年程。現在は退職留学専門カウンセラー・内閣府認証 留学協会認定カウンセラーとして活動中。留学協会・元北海道支部長代理。
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