イロイロ留学の基本情報

アクセス・時差

・アクセス 日本からイロイロまでは直行便がないため、どこかで一度乗り継いで行く必要があります。セブやマニラ経由、または日本やフィリピン以外の第三国経由にてイロイロまで行く方法がありますよ。所要時間は乗換にかかる時間等によって異なりますが、約8～10時間ほどになっています。 ・時差：－1時間

治安

比較的良好ではあるが軽犯罪には要注意。夜道の1人歩き、人混みなど混雑する場所ではスリ等が発生しています。スマートフォンや財布などの貴重品は自己管理を徹底しましょう。

物価

目安としてよく言われているのが、フィリピンの物価は日本の約3分の1！物によっては日本とそんなに値段が変わらない物もあるのですが、ほとんどのものが日本の物価と比べるととても安い。例えば、タクシーの初乗り代金は40ペソ（約100円）で、1時間程乗っても1000円いかないくらいの値段。セブンイレブンなどで飲めるコーヒーも、一杯約20ペソ（約50円）ほどで日本の約半額！出費を抑えての留学が可能ですよ。

食事

・ハロハロ　（デザート） タガログ語で「ごちゃまぜ」という意味のハロハロ。紫いもでココナッツ風味のアイスやフルーツ、ゼリーやかき氷などを載せた彩り豊かなデザートになります。具はお店によっても異なりますが、いろんなハロハロを試して自分好みのものを見つけてくださいね！ ・レチョン 豚の丸焼き。フィリピンの代表する名物料理。 ・シシグ シシグは細かく切った肉をニンニクなどと一緒に炒めた料理。 ・アドボ 鶏肉を煮込んだフィリピンの有名な家庭料理。 ・ジョリビー フィリピンの有名なファーストフード店。マクドナルドは世界のどこへ行ってもハンバーガーのシェア率No.1ですが、世界で唯一フィリピンだけマクドナルドがシェアをとれないことで有名です。それくらいジョリビーが愛されています。フィリピンに行った際にはぜひ試してくださいね！

交通事情

・タクシー ・ジプニー(乗合バス) ・長距離バス 基本的にはタクシー移動がベスト。ただ、乗る際はメーターが回っているか、しっかり確認してから乗車しましょう（初乗りは40ペソ～）。イロイロは治安も比較的良好なので、乗合バスにも乗ることができるが、スリには要注意。

観光スポット

・ボラカイ 世界No.1のビーチ、ボラカイ島。全長4kmの白砂の浜辺、ホワイト・ビーチが広がっており、パラセーリングやバナナボートなどビーチでのアクティビティーが盛んで世界中から観光客が押し寄せている。（※2018年4月～最大6ヶ月閉鎖中） ・ギマラス 世界一甘いマンゴーが取れるギマラス島。ギマラス島のマンゴーは欧米にしか輸出が許されていないため、日本で食べることは出来ません。毎年5月がマンゴーフェスティバルが開催されています。 ・MEGA WORLD イロイロの中心地に位置するMEGA WORLDは、お洒落なカフェや美味しいレストランがたくさん。高層ビルが立ち並び、フィリピンの成長を目で感じることが出来るエリアです。

英語環境

現地の方同士の場合はフィリピン語を喋られる方が多いのですが、英語も公用語になっている為、スーパーやレストランのメニュー表記は英語になっています。地元の方にも英語でコミュニケーションが取れます。

その他

・気候 年間を通して平均気温が約26度 ＜雨季＞5月-11月 平均最高気温：26～30度 平均最低気温：21～24度 ＜乾季＞12月-4月 平均最高気温：23～28度 平均最低気温：20～23度