私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
釜山(プサン)は港街として昔から知られており、今では国際都市に発展。韓国の主要都市の中では、日本と最も近い都市が釜山なんです。福岡からはなんとフェリーで行くことも出来ますよ。港町なので美味しいシーフードもたくさん!山に囲まれていますが目の前は海!自然に囲まれた街で郊外に出れば温泉街や有名なビーチもあるんです。ソウルよりはコンパクトな街なので移動もシンプルなのも嬉しいところ。
首都のソウルに比べると物価が安いのが釜山!少しずつ物価が高くなっているようですがソウルに比べるとまだ安いそう。もちろんどこで買い物をするのかによっては、日本よりも高いものもあるので気を付けましょう。市場などでの買い物は安くて観光客にも大人気!
日本でも韓国料理は食べられますが、やはり本場の韓国料理は種類も多いし美味しいっ!!サムゲタンやチジミ、サムギョプサルなど日本でもなじみのあるものもあれば、ソルロンタンやカンジャンケジャンなど、あまり聞いたことのないようなものまでいろいろ!!お米を食べる文化や調味料が似ている韓国料理は日本人の舌にも良く合うのでぜひ本場の絶品料理たちを堪能してくださいね。
木村 太一
韓国第2の都市”釜山”は、都会ながらもビーチ・山脈・寺院が揃う、個人的には韓国で1番好きな都市です。市内から1時間以内で行けるヘウンデビーチは、韓国全土からバカンスを楽しみにやって来る大人気のビーチとなっています(個人的にも一押しスポット!)。また、ショッピングでも有名な南浦洞にはインスタ映えするカフェもたくさんあり、選ぶのに一苦労するくらいお洒落なお店が多く並んでいます。街の規模感も丁度よく、大都会は苦手だし、田舎すぎるのもちょっと…。と思っている方がいらっしゃれば、釜山留学がベストチョイスです!!
プサンは、ビーチ・山脈・寺院が揃う韓国第2の都市。ソウルに比べて物価が安いため、費用を抑えて韓国留学したい方にはオススメ!海沿いの街なので、新鮮な魚介類を使った韓国料理が食べられます。
正式名称 | 釜山広域市(Busan Metropolitan City) |
---|---|
国 | 大韓民国(Republic of Korea) |
州 | 釜山広域市 |
人口 | 340万人 |
公用語 | 韓国語 |
通貨 | 大韓民国ウォン KRW ₩ |
電圧 | 220V(一部110V) |
ワーホリ可否 | 可能 |
アクセス・時差
アクセス 日本各地から韓国への直行便があります。格安航空でも運行されているので時期によってはとても安く、距離も近いため気軽に行くことが出来ます。 ・時差:±0 日本と同じ。
物価
少し前までは、物価が日本よりも比較的安く、買い物を楽しむ日本人の姿が多く見られたが、ここ数年、物価は上昇する傾向にあり、現在は地域や物によって日本より高いものもあり。タクシーや公共交通機関、食費は日本より安めだが、ガソリンやカフェのコーヒーは日本より高い。
交通事情
交通手段は、地下鉄、バス、タクシー。特に、地下鉄は使い方も分かりやすくて便利♬
豆知識
・役所も銀行もとにかく「待たせない」。カフェでのレジもせっかちなほどに速い。 ・韓国のドライバーはとにかく運転が荒い。人口10万人あたりの交通事故死亡者数が世界第5位。 ・ラーメンを頼むと、インスタントラーメンがでてくる。 ・ご飯やスープはスプーンで食べる。食器は手に持たない。
その他
・気候 ほぼ、日本の本州北部~中部と同じ。四季の変化があり梅雨もある。通常、日本出発時と同じ服装で良いが、冬の寒さはとても厳しく、氷点下の日々が続き雪も多いので防寒をしっかりと。一般的に日本よりは寒暖の差が激しい。
観光ビザ
日本国籍の人が観光目的で韓国に入国する場合は、90日間はビザなしで滞在することが出来ます。
学生ビザ
・90日以内の短期留学でもビザの取得が必要です。 ・学校の種類や(語学学校、大学等)滞在の長さによって学生ビザの種類が異なります。
ワーキングホリデービザ
韓国はワーキングホリデービザがあるので最長で1年間、現地で働きながら生活することができます。
1週間 | 38,100円 〜 139,700円 |
---|---|
2週間 | 46,100円 〜 227,000円 |
4週間 | 100,500円 〜 406,500円 |
8週間 | 186,500円 〜 753,500円 |
12週間 | 272,500円 〜 1,106,500円 |
16週間 | 358,500円 〜 1,443,500円 |
20週間 | 444,500円 〜 1,632,500円 |
24週間 | 530,500円 〜 2,117,500円 |