私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ
ダブリンは、アイルランドの首都であり主要都市。主要都市ともなると日本であれば東京、アメリカであればニューヨークやロサンゼルスなど、高層ビルが立ち並んでいるイメージだと思うのですが、ダブリンは違うんです。主要都市でありながらも、広大な自然があり、街全体にのんびりとした雰囲気があるため「世界一大きな村」とも呼ばれています。ヨーロッパの中でも、一番治安が良いと言われており留学生には安心な都市ですよ!
アイルランドと聞いた時に「話す英語はアクセントが強い」イメージを持っている方もいると思います。地方の方に行けば、確かにその訛りに慣れるまでは少し苦労することもあるのですが、実は首都ダブリンは違います。アイルランドの首都なので、世界中から特にヨーロッパから若者が集まる街でもあるため、英語のアクセントは標準的なキレイな発音!さらに、日本人も少ないため、英語環境にどっぷりとつかって生活することが出来ますよ。
アイルランドの主要都市かつ、欧州の中の世界都市としても知られるダブリンですが、街自体は意外にコンパクト。徒歩にてダブリン内の観光地にいけちゃうので、ダブリン留学にきてから数日で制覇出来るでしょう。ゆっくりとダブリンを巡りながら、ヨーロッパ各国へも足を伸ばしてみましょう!Ryanair(ライアンエアー)という格安航空会社はアイルランド発祥!ダブリンからヨーロッパ各国へお安く渡航することができますよ!
福村
アイルランドの首都、ダブリンはとても街がコンパクト。2~3日あれば、見どころの観光スポットをすべて歩いて周れる感じでした。イギリスに留学中に旅行でダブリンを訪れたのですが、街並み、文化、お店はほとんどイギリスと同じですが、通貨はユーロなので「若干物価は安いかな?」という印象でした。お昼はショッピングやギネスビールの工場見学をして、日が沈むころ夕日に照らされた美しいリフィー川沿いを散歩し、そして夜はお待ちかねのアイリッシュパブへ行きました!アイリッシュパブの有名店「The Temple Bar」で、アイリッシュ音楽を聴きながら本場のギネスビールを飲む──そんな感じでダブリンを大満喫した滞在でした!
アイルランドの首都ダブリン。大自然とスローライフが融合した街で、のんびりした雰囲気から『世界一大きな村』と称されます。ダブリンは、標準的なアクセントでキレイな発音の英語が話されていて、日本人が少ないことからも、英語漬けの留学生活を送ることができますよ!
正式名称 | ダブリン(Dublin) |
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国 | アイルランド共和国 〈アイルランド語名称〉Éire 〈英語名称〉Republic of Ireland |
州 | ダブリン州 |
人口 | 52万人 |
公用語 | 英語、アイルランド語(ゲール語) |
通貨 | ユーロ |
電圧 | 220V |
ワーホリ可否 | 可能 |
アクセス・時差
・時差 日本時間より-9時間 サマータイム時は-8時間 ・アクセス 日本からアイルランドへの直行便はありません。ヨーロッパ各国を経由してアイルランドへ行くルートで、乗り換えの時間にもよりますが所要時間は15~20時間です。
治安
ダブリンのあるアイルランドは、ヨーロッパの中では治安が良いといわれる国の1つですが、スリや置き引きには注意が必要です。
物価
生活用品に関しては日本とほぼ変わらないですが、ものによっては日本より高いです。 <物価例> ・1.5リットルのコーラが260円ほど ・1.5リットルのミネラルウォーターが155円 ・5個入りのドーナツが120円 ・330グラムのラム肉が約700円 ・卵6個で150円ぐらい
交通事情
・貸し自転車 Dublin Bikes ダブリン留学中にはとっても便利! ・ダブリンバス Dublin Bus ・ルアス LUAS【路面電車】 ・ダート DART【電車】
観光スポット
・トリニティー・カレッジ【ダブリン】 日本でいう国会図書館と同等の「法定納本図書館」です。 ・ダブリン城【ダブリン】 ただのお城、目の前に公園がある。 ・テンプルバーエリア【ダブリン】 石畳の通り。劇場、演劇や写真学校にミュージックセンター、フィルムセンターなどがあり。 ・クライスト・チャーチ大聖堂【ダブリン】 教会みたいな場所。 ・ギネス・ストアハウス【ダブリン】 ギネスビールの工場です。 ・ダンルース城【ポートラッシュ】 海と自然(インスタ映えします!) ・聖アン教会【コーク】 ・キラーニー国立公園【キラーニー】 湖もあり、ウォーキングツアーが楽しい。
豆知識
・蛇はいないが、『コモチカナヘビ』という名前のトカゲがいる。 ・アイルランドで最も人気のあるスポーツはゲーリック・フットボール(現代のサッカーの起源に近いスポーツ) ・アイルランドには、ゲールタハトと呼ばれるゲール語を公用語とする地域がある。 ・一人当りの紅茶の消費量が最も多い国はアイルランド。 ・アイルランドの道路には『妖精注意』の標識がある。
英語環境
第一公用語がアイルランド語(ゲール語)、そして第二公用語が英語です。しかし、アイルランド国民は全員英語を話せるが、アイルランド語が話せるのは国民のうちたったの2-3%。地元の人も、公用語のアイルランド語をさっぱり分からない人がほとんどなので、現地でアイルランド語が分からなくても全然大丈夫なんです。
その他
・気候 冬は平均2°C〜7°Cほど。日本の冬と同じような格好でOK。夏は11°C〜18°Cほど。羽織れるものを1枚持っていくと便利です。気温から分かるように、ダブリンのベストシーズンは暑さをしのぎやすい「夏」です。
観光ビザ
・90日間滞在可能 / 留学も観光ビザでOK【入学証明書や滞在費証明を用意したほうが良い】 ・最高で更に90日延長可能・旅行保険がないと延長できない場合もあり ・イミグレーションまたは警察で延長可能 ・留学の場合、入国時に有効期限が6ヶ月以上あることが条件 ・第3国への出国チケット必須
学生ビザ
・留学期間が90日を越える場合は、学生ビザが必要 ・週20時間労働可能(アイルランド入国後に移民局で外国人登録必須) ・日本で事前の学生ビザの取得は必要なし。 申請に必要な書類を入国審査官に提示し、入国審査が終わるとパスポートに学生ビザが捺印されます。 <必要書類> (1)語学学校の入学証明証 (2)学費の支払い済み証明書(領収書) (3)滞在費証明(英文預金残高証明書など) (4)出国のための航空券 (5)パスポート
ワーキングホリデービザ
アイルランド国内に1年間の滞在が認められるビザ!滞在中は語学学校に通ったり、現地での滞在費を賄うために仕事をすることができます。発給数は年に400件。年に2回申請のタイミングがあり。 <申請~発給の流れ> (1)申請書をEメールで提出 (2)アイルランド大使館より、申請結果の通知をEメールで受け取る (3)申請が許可された場合、必要書類をすべて揃えて大使館へ郵送 (4)ワーキングホリデービザの発給 申請結果は、申請受付期間終了後の翌月中旬前とされています。
1週間 | 79,025円 〜 120,223円 |
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2週間 | 125,575円 〜 192,334円 |
4週間 | 218,675円 〜 336,556円 |
8週間 | 396,895円 〜 625,000円 |
12週間 | 575,115円 〜 882,389円 |
16週間 | 753,335円 〜 1,141,065円 |
20週間 | 931,555円 〜 1,412,385円 |
24週間 | 1,109,775円 〜 1,656,498円 |