【カナダ ワーホリ】行こうと決めた理由
ワーホリ前は何をしていたか
もともとはスポーツやフィットネスの業界で働いていました。スポーツクラブで働いたり社会人バスケットボールのアシスタントトレーナーをしながらコーヒーショップなどでアルバイトもしていました。
最後の1年強は貯金のためにリゾートバイトで旅館の仲居をしました。ずっと接客業をしていました。
どんなきっかけで興味をもったのか
もともと海外に漠然とした憧れはあったのですが、バスケットボールに関わっていたときに海外からのプロ選手がいました。その方たちと関わるうちにもっと英語が話せたらな、この人たちの考え方好きだな。と思って知りたくなったのがきっかけです。
どんな夢があったのか
最初はただ単にカナダに行ってみたい。ついでにワーホリで働いてみたいかな〜、海外の友だちできるかな〜、動物ケアのボランティアしたいな〜程度でした。今は長く住みたい!ここで生活したい!動物看護士になりたい!に変わりました。
海外のイメージ
ワーホリに来るまで、カナダを含め海外は危ないところで一人で夜歩いちゃダメ!言葉が通じなくて独りぼっちで寂しいだろうな、日本よりカナダのほうが緑はいっぱいあるだろうな、というイメージでいました。実際に来たらカナダやワーホリに対してのマイナスなイメージは全部なくなりました!
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【カナダ ワーホリ】やりたかったこと
動物に関わるボランティア
カナダはボランティア大国ということもあり、ボランティアが盛んな国です。そこでカナダで日本とは違うボランティアに取り組む姿勢や動物に対する意識の違いを感じたいと思いました。
仕事
日本と海外の違いは仕事!というのはとても有名なのでカナダでのワーホリを通して肌で実感したかったです。勤務体制や勤務姿勢、なんのために仕事をするのか。カナダでは必ずと言っていいほど「日本人はなんでそんなに長く仕事するの?」と聞かれます。
写真をたくさん撮る
カナダは自然がたくさんあるのでワーホリの合間で色んなところに出かけて写真をたくさん撮りたいな、と思っていました。
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【カナダ ワーホリ】かかる初期費用
カナダのワーホリで最初にかかる初期費用について、実体験からまとめました。
・渡航費(航空券)¥100,000(中部国際空港〜成田空港〜カナダ バンクーバー)
・海外保険 ¥128,000
・VISA代 ¥28,000
・指紋認証のための東京までの交通費 ¥15,000
・残高証明 ¥800
計 ¥276,800
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【カナダ ワーホリ】持ち物
ワーホリに行く際に必要な持ち物はこちらです。
マスト
薄手の上着
時期にもよりますが、カナダは夏でも朝と夜は上着が必要なくらい寒くなります。寒い地域出身の人たちはいらないかも。ちなみにドイツ人のハウスメイトは毎日朝から晩まで半袖です。
クレジットカード
$1でもクレジットカードで払えます。むしろ現金を使ってる人はカナダではあまり見ないです。カードを使う機会が増えるので海外手数料がかからないクレジットカードを日本で作ることをオススメします。カナダなど海外では基本クレジットカードは作れません。
スニーカー
やはり海外に行くとたくさん歩きますし、バンクーバーは気軽に行けるハイキングコースがあるので歩き慣れたスニーカーが必要です。
あると便利なもの
サングラス
カナダは陽射しが強いのであると便利、ただこちらにもたくさん売ってるので現地調達可能
ボールペンの替え芯
日本製のボールペンの替え芯を探すのは大変です。あっても高いと思います。お気に入りのボールペンを持って行くときは替え芯も一緒に!
スリッパ
家の中で履くスリッパ。カナダは靴を脱がない文化(脱ぐ家もあるかも)なためリラックスできるようにスリッパがあると便利です。
ドリンクボトル
カナダ バンクーバーの水は安全なため水道水が飲めます。恐らく硬度も日本とさほど変わらないと思います。なのでみんな水筒で水を持ち歩いてます。もちろん現地で可愛くて安いボトルも購入可能
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【カナダ ワーホリ】いざワーホリへ!出発までの準備
どんなことを下調べしたか
公共交通機関の乗り方やチケットの買い方、ワーホリなのでSINナンバーの取得方法、免許証の切り替えを調べました。
他に悩んだ国
最初はワーホリに行く国をオーストラリアにしようと思っていましたが、オーストラリア英語が全然聞き取れなかったので辞めました。先にフィリピン留学も悩みましたが、時間がもったいないと思いカナダに直行しました。
事前勉強はどうしたか
机上でやった勉強は中学英語をやり直す内容の本を一冊で、仕事で海外のお客様を担当してリスニング力の面でも力を付けました。ライティングはお客様にお手紙を書いたり、アメリカ人の友人にメールをしたりしていました。
ワーホリのためにしなければならない手続き
- 国民年金や奨学金の支払いを止める (人によると思いますが私は出来るだけ貯金を減らしたくなかったので手続きしました。)
- 英語の預金残高証明 (私は用意をしましたが到着したとき移民局が混んでいたので確認されませんでした。)
- 住民票を抜く海外転出届 (これはワーホリの時期と期間によると思います。私は抜いても抜かなくても変わらなかったので抜いていません。)
出発日の気持ち
初めての海外、初めてのワーホリで、家族と長い距離長い時間離れるのが不安でした。でもいざ飛行機に乗ってみると意外と落ち着いて何とかなる精神でリラックスしてカナダまで行くことができました。
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【カナダ ワーホリ】まとめ
行く前は不安なことばかりで暇さえあればカナダのワーホリについてネットサーフィンしたり、実際にワーホリに行っていた友だちに連絡したりしていました。
出発当日には涙ぐみながら会いに行けなかった祖母や伯母に電話をし、大人になってから初めて父とハグをして(もちろん母とも)、心細さと不安でいっぱいでしたが、いざ1人になれば何とかなる!カナダやワーホリについてもたくさん調べたし!大丈夫!とりあえず死ななければ良い!と冷静でいられました。ちゃんと自分で色々と調べたことが安心を得ることに繋がったと思います。
今回の記事がこれからワーホリに行く皆さまの安心に少しでも繋がると嬉しいです(^ ^)
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この記事を書いたスタッフ
安川 真以
Mai Yasukawa
貯金0円から、一度諦めた海外への渡航を決意。ZEROから留学を見つけリゾートバイトで初めての一人暮らしを経験。そこで出会ったカナダ人夫婦が素晴らしすぎて予定していたオーストラリアからカナダへ国変更。その後Global Diveでカナダへワーキングホリデーへ。初海外、初ホームステイで全てを新しく感じ英語環境にたじろぎながらも毎日楽しくアクティブに生活中!
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