私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ

清水Shimizu

アメリカのカリフォルニア語学留学1年、オーストラリア留学プログラム引率、カナダ短期留学を経験。旅行で台湾、香港、タイ、メキシコへ。私が経験したことが一人でも多くの方の海外に踏み出すきっかけになったら嬉しいです。

高校生のときの短期留学で「いつかまた留学する」と決意

私は、高校1年の時、初めてカナダのバンクーバーにある中高一貫校に短期留学しました。

バンクーバー滞在期間中、毎日ワクワクしながら朝を迎えたことを覚えています。広い道や大きな車、日本とは違う空の青さ、空気の匂いなど、見るもの感じるものすべてが新鮮でした。また、私がお世話になったホストファミリーの女の子は、私と同じ16歳にもかかわらず、車を運転していたことや、将来の夢をしっかり持っていたことに驚きました。

刺激的な毎日だった一方で、英語が話せないことで悔しい思いも。一番悔しかったのは、自分の気持ちを満足に伝えられなかったこと。ホストファミリーはじめ、学校の先生やクラスメイトがいろんな話題で毎日話しかけてくれるのに、上手く返せず。そんなときは毎回「もっと英語が話せたらいいのに!」と強く思いました。

そして、このバンクーバーでの短期留学を機に、私は「英語の勉強を日本で本気で頑張って、いつかまた留学しよう!」と決意しました。

仕事に追われ、気づいたら3年経つ。留学への想いを捨てられず一念発起

高校卒業後、地元の企業に就職した私。社会人になると、毎日の仕事に追われ、気付いたら3年という月日が経っていました。

21歳になった時に「やっぱり留学したい!」という想いが再びよみがえり、国や留学費用について調べ始めました。留学先として気になっていた国は、洋楽や洋画で大好きだったアメリカ。語学力だけでなく、海外生活にも憧れがあったので、行くなら1年間が希望でした。

親にそれを相談すると、最初は大反対。しかし、めげずに説得を続けた結果「留学費用を、すべて自分で出すなら、好きなようにしなさい」と言われたのです(笑)

そこで私は、留学出発の目標を2年後に設定し、気になっていた歯の矯正、通信短大で学位取得と英語の勉強、留学の貯金を一気にスタートしました。この2年間は目まぐるしい毎日で、平日は仕事が終わってから通信短大レポート作成をし、週末はスクーリングの授業を受けるために東京か愛知へ。貯金は給料からできる限りの額を天引きしていたので、お小遣いは数万円という生活でした。今思うと「大変だったなぁ~」と思いますが、毎日の仕事帰りに、空に飛んでいる飛行機を見ては、「あそこまで頑張ろう!」と思っていました。

そして、ついに2年後、短大の卒業と同時にアメリカへ出発しました。

英語が上達するほど、アメリカ生活が楽しくなっていった!

これだけ苦労して、たどり着いたアメリカでしたが、最初の1ヵ月は思っていたものとは違いました。

現地の人が話す英語は早すぎて聞き取れないし、バスの乗り方も分からない、携帯の契約の仕方もさっぱりで……。ストレスによる中耳炎になりました。「旅行とは違って、海外で生活するって大変なんだな」というのが最初の印象です。

そこから数か月もすると、どんどん英語が話せるようになり、いろんな国籍の友達ができ、彼氏もできたりして、アメリカ生活が楽しくなっていきました。「いろんな観光地に行く!」ということも、留学中に私がやりたかったことなので、滞在していたカリフォルニアを車で旅行しながら移動するというロードトリップの旅に出かけたり、東海岸のニューヨークに遊びに行ったり、南のテキサスに住む従兄弟に会いに行ったり、メキシコにも観光に行きました。

1年間は本当にあっという間に過ぎていき、人生で一番、笑って、泣いて、感動して、成長した時間でした。

英会話スクールでの仕事を経て、留学カウンセラーに!

日本に帰ってきてからは、英語を活かせる仕事を探して、英会話スクールに就職しました。

趣味や、仕事や、受験などいろんな理由で英語を勉強する生徒さんと一緒に、目標に向かって頑張る仕事はとっても楽しかったです。なかでも私が一番応援したくなったのは、留学に行きたい生徒さんでした。海外に行きたい気持ちと不安な気持ちもよく分かる一方で、行った後には、「想像もしてなかった新しい自分に出会える!」という喜びも知っているので、留学出発の日までいろんな方の相談にのっていました。

留学検討中の方へのメッセージ

海外での経験は、未来の自分の人生への投資になります。身につけた英語力は、将来の可能性を広げてくれ、行動力や問題解決力は自信につながります!

英語を話せるようになりたい人、海外生活に憧れがある人、外国人の友だちを作りたい人、自分探しをしたい人など、すべての人を受け入れる留学がきっとGlobal Diveにあります!

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