私だけの留学・ワーホリスタイル グローバルダイブ

チュクChukwu

10代の時にニュージーランドでファームステイを経験。英語が聞き取れた、通じた時の喜びや、NZの大自然を見た時に感じた熱い感情は今でも忘れられません。7年後にナイジェリア人の男性と結婚。生活の中で色々な国籍の人と接し文化の違い、価値観の違いを受け入れ、異文化と日本文化が融合した人生で学んだ知識をお伝えします。

海外へ飛び出すきっかけ

私が中学生のイモっ子だったある日。突然、何の根拠もなく「私は外国人と結婚するんだ」と閃きました。

当時の私は『外国人というと、目の青い白い馬に乗ったような人しかいない』と思い込んでいました。外国映画でみるような家族大好きで愛情深いお父さんばっかりだ、という激しい思い込みをし、まったく何も分からず、ただただ漠然と憧れがありました。

今思えば、すべてはあの閃きから、私が海外へ飛び出すきっかけや、外国人のとっつぁん探しの旅が始まったのだと思っています。以降の私はどんどん海外に興味を持ち、洋画ばかり見ては「自分はこの世界のどこの国の人と出会って、結婚するんだろう」と想いを馳せるようになりました。

10代半ばで初めての海外へ

10代半ばの時に、私はニュージーランドへ渡航。ファームステイを体験しました。

人生初のジャンボジェットに乗り、飛行機のなかでは想像してなかった気圧で顔も身体もパンパン(もともと丸々としてましたが……)になり、新調したローファーの縫い目が機内で破れるという体験しながらも無事ニュージーランドに到着。空港から出て、初めて目の前に拡がるニュージーランドの風景を見た時の興奮を今でも覚えています。ニュージーランドの圧倒的な自然、空気の綺麗さ、看板や標識が全部英語で書いてあること、自分とは見た目が全く違う人たちが周りにたくさん。「私は、海外にきたんだ!!」と実感しました。

しかし、そんな興奮とは対照的に、ファームステイ先で英語がまったく出来ず撃沈。ホストマザーの「靴を脱いで、そこに置いて」すら意味がわからず。でも、ホームステイ先にいた子供だちとたくさん遊び、分からないながらも発した英単語で、彼らとちょっとだけ会話が通じたのです。私は、あの時、国際交流の楽しさを初めて知れたと思います。あのきっかけ、感動が今の私の留学カウンセラーとしての仕事に繋がっています。

余談ですが、私はホームステイでは国際交流の楽しさを得ると共に、1週間で5キロ近く太るという快挙も成し遂げました。当時は、スマホもない時代だったので『留学は太る』なんてキーワード検索できるはずもなく、ニュージーランドへ飛び込み本能のおもむくままに、ニュージーランドのホーキーポーキ―(定番のキャラメルアイス)が美味しすぎて食べ続けていたからです。

ニュージーランドでのファームステイ体験

ニュージーランドでのファームの仕事は笑いばかりの体験でした。

朝早く起きて、牛たちのお世話をして。午後は羊たちとたわむれようとするも、沈んだ眼で見つめられながら全く触らせてもらえなくて、羊たちを追いかけて。

ホームステイ先のお祖父さんは「楽しいだろう」と思って、私たちを荷台に乗せ、トラクターで引っ張って毎日農場を暴走族かのごとく猛スピードで走ってくれて。結果、トラクターのタイヤから、牛のフンの匂いがする泥シャワーを顔や身体一身に受け止める洗礼を受け、みんなで大笑いして。

そんな瞬間にふと思ったのが、「こんな自然の中で、テレビも何もない場所で大笑いして、異文化に触れて、人の温かさにも触れる時間って、日本では味わえないな」ということ。中学時代の私が英語はまったく出来ないながらも抱いた憧れは、いつしか「私は将来、外国の人たちと、国籍も人種も関係なく関わっていきたい」という、人生の夢へと変わっていきました。

ナイジェリア人のとっつあんと国際結婚

中学時代の「私は外国人と結婚するんだ」という閃きから10年後、私はようやく、ナイジェリア人のとっつぁんに辿りつき、国際結婚をスタートすることとなりました。

国際結婚をしてから、関わる人は自然と海外の方が多くなり、生活の中で文化の違いや価値観の違いをひしひしと感じる毎日。その違いを感じながら、自分が日本人として当たり前だと思っていたことや、習慣になっていた物事の考え方がガラリと変わることもあり、学ぶことがたくさんありました。また、英語圏や非英語圏の友人と、同じ『英語』という言語で真剣な話をし、意見の交換をしている瞬間をすごく嬉しく感じました。

正直、私はペラペラに英語が話せるわけではないですが、改めて日本語以外の言語が少しでも通じることは、これほど自分の世界を拡げてくれ、出会う人も変わっていくのだと実感しましたし、今現在も日々それを感じています。

……と、ちょっと真剣に書きましたが、ナイジェリア人の夫との最初のカルチャーショックは、その食生活。カレーライスにもバナナ、シチューにもバナナ、スキッピーにもバナナ。そして豆、イモ、豆、イモ、豆、イモ、イモという食生活が本当に彼は大好きでした。

「日本の習慣=世界の常識」では全くないと実感

これから海外に行かれようとしているみなさんには、ある国に対してなんとなく固定観念があったりしますか?

確かに、日本も同様で、国民性や文化、国の状況により、比較的にその固定観念通りの人が多い傾向を感じることはあると思います。ですが、私が色々な国から来た人と関わる日々のなかで、彼らと関わってみて改めて感じるのは「自分が実際に関わること、見ること、可能であればその国に行ってみることをしないと分からないな」ということ。

どの国でも良い人や悪い人がいて、どの国にも素晴らしい文化や習慣があり、でもどこか似通った特徴もあったり。日本とは違った人と人の繋がりの強さを感じ、助けが必要な他人に対しての心からの親切な対応などに感動することがあります。

今は一番近い存在である、とっつぁん。夫に対してさえも、出会った当時の私には「アフリカの人=こんな人」と固定観念がありました。しかし、関わっていくとアフリカ諸国色々と違いがあり、同じナイジェリア人同士でも一人一人全然違うことを知りました。部族間でも傾向が違います。物事の考え方や、人生に対して向き合う姿勢、生きることに真剣で強さがあることなども、共に生きていく中で知ることができました。

これから海外へチャレンジしようと考えているみなさんは、「日本の習慣=世界の常識」では全くないことを、行った国や関わる人々との中で感じる体験をたくさんされると思います。

……。

あっ、みなさんの人生の転機を想像していたら、私がワクワク興奮してきちゃいましたので、この辺で私のプロフィールを終わりにしたいとおもいまーす★

留学検討中の方へのメッセージ

17歳の時にニュージーランドへ行き、7年後にナイジェリア人の夫と出会い結婚した私。多国の人と関わる国際色豊かな日々を送り10数年、2児の母です。身も人生もたっぷり脂の乗った、かぁちゃん的スタンスで、みなさんの「海外へ行ってみたい」を実現するために日々一生懸命です。

今の「不安だけど、留学に行きたい、ずっと海外で生活することが夢だった」──その気持ちを大切にしてください。勇気を出して飛び込んだ先には、視野が広がり人生の価値観への幅が広がったあなたが待っています。

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